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MLB、4/26、大谷翔平、リアル二刀流で今季初勝利

2021-04-27 16:23:34 | 野球
4/26
11試合。

大リーグのビジネスモデルはどうなっているのか。
いくら人口が3億人だと言っても日本の2.5倍ほど。
全国に30チームあって、マイナーリーグとはギャラも扱いも雲泥の差だとは言っても、
マイナーリーグも何層にもなっていて、ドラフトでも日本の何倍もの選手が指名される。
メジャーでは年俸を何億も何十億も取る選手がわんさかいて、年金制度なんかもはるかに手厚い。
それでよくやって行けるもんだ、と思います。



大谷翔平(LAA)
HOU戦。
打順は2番で投手のいわゆるリアル二刀流。
初回に先制の生還を果たすが、その裏3ランと犠飛で4失点。
しかし、2回表に自身で2点適時打を放ち、トラウトの適時打で生還して同点。
そこからは投手としても持ち直し5回まで投げ、勝ち投手の権利を持って交代。
試合はLAAが勝ち、大谷に勝ちが付いた。
第1打席は一度もバットを振らず四球。トラウトのヒットで二進し、ウォルシュの適時打で生還。
第2打席は逆転された2回2死一二塁で2球目をライトへの痛烈な当たりで2点適時二塁打。
  続くトラウトのヒットで生還し、同点となる。
第3打席は空振り三振。
第4打席は初球を三塁側へのバント。ポップフライとなったがシフトの逆で楽々一塁セーフ。
  トラウトもシフトの逆を突いてボテボテの内野安打。ウォルシュの適時打で生還。
4打席、3打数、2安打、1四球、2打点、3得点。打率をちょうど3割に戻した
投手としては初回は2ランに2四球、1死球、1暴投と散々で、その後が心配されたが、
1回、2回は1三振ずつだったが、3回に2三振、4回は3三振、5回も2三振で計9三振。
5回まで投げ、その後どこかの守備に就くのかなと思ったが、そのまま交代した。
5回、75球、21人、3安打、2四球、1死球、1暴投、9三振。4失点/自責点。
今後の先発予定
5/03:TB
5/09:LAD(予想)



澤村拓一(BOS)
試合無し。



筒香嘉智(TB)
OAK戦。
先発を外れ、1-2の9回2死無走者で代打。初球を打って一二塁間を抜く安打。
二進後、代走と交代。
1打数、1安打。打率は少し上がって185。



前田健太(MIN)
PIT戦。
登板せず。
今後の先発予定
4/27:CLE
5/03:TEX
5/08:DET(予想)



菊池雄星(SEA)
HOU戦。
登板せず。
今後の先発予定
4/29:HOU
5/05:BAL



有原航平(TEX)
LAA戦。
登板せず。
4/30:BOS
5/05:MIN



秋山翔吾(CIN)
10日間IL。
4/25にマイナーでの練習試合に出場。3打数無安打。
1日置いて4/27の試合にも出る予定。



ダルビッシュ有(SD)
LAD戦。
登板せず。
今後の先発予定
4/30:SF
5/05:PIT


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