大リーグ、ボストンレッドソックスの松坂大輔は、
9/3のトロント・ブルージェイズ戦に先発、
9回途中までに5失点、替わったリリーフも打たれたが、
レッドソックスが逃げ切り、辛くも勝利投手となった。
好投しても味方が点を取らないこともあるから、
お互い様ですが、今回ばかりは打線に助けられました。
通算成績はこれで14勝11敗。
5回1/3、打者26人に対し98球、10安打、自責点、失点ともに7。
奪三振は3でした。
1回表
ライトフライ、エンタイトル・2ベース、ライト前ヒット、送球の間に2塁、
ライトフライ、空振り三振。
2安打、1失点。
その裏、ボストンは、ローウェルの3ランホームランですかさず逆転。
2回表
空振り三振、ライトフライ、サードゴロ。
3者凡退。
3回表
ライトフライ、センターフライ、ライト前ヒット、空振り三振。
1安打。
その裏、レッドソックスは、2本の犠牲フライで2点追加。
4回表
ショートゴロ、ライト前ヒット、4-6-3のダブルプレー。
1安打。
4回裏のレッドソックスは、1死満塁からの連打、犠牲フライ、エラーなどで、
一挙5点を挙げ、10対1とリードを広げる。
5回表
レフト前ヒット、センターフライ、ライトフライ、ショートゴロ。
ここまで、10対1、無四球と好投。
ところが、
6回表
四球、センター前ヒットで1,3塁、ショート内野安打でまず1点、
ライトへの3ランホームラン、これで10対5、
ライト前ヒット、レフトフライ、ライト前ヒットで1,3塁、
ここでピッチャー交替。
しかし、1死1,3塁で登場したリリーフのロペスは、
ヒットで1点を失い、四球で満塁にして、続く打者にエンタイトル2ベース、
これでさらに2失点、10対8と2点差。
また、走者2人分の失点は松坂の責任で、失点自責点とも松坂に。
ロペスは一死も取れず降板。
一死満塁で3人目のデルカーメン。
セカンドゴロの間に1点が入り、10対9と1点差。
なおも2死1,3塁だったが、レフトフライでチェンジ。
この回8失点、1点差で何とか松坂大輔の勝利投手の権利は残る。
6回裏、ボストンレッドソックスは、
連打にスクイズ、トロントのタイムリーボークもあって、3点を挙げ、
7回からは岡島、ティムリン、パベルボンとリレーして無失点に抑え、
13対9で逃げ切った。
松坂大輔の次回登板は、9/8、ボルチモアでのオリオールズ戦。
今期の残り登板予定数は、それを入れて4試合か5試合。
一方シアトル・マリナーズのイチローは
9/3のニューヨーク・ヤンキースとの試合で、
ロジャー・クレメンスから3安打を打ち、
あっさりと7年連続200安打を達成した。
初回、先頭打者で登場したイチローは、
1ボールからの2球目をライト前にクリーンヒットで199本目。
3回、またも先頭打者のイチローの第2打席、
2ボールからの3球目をライトにホームランで200本達成。
4回の第3打席は、2死2塁、フルカウントからの7球目をレフトにヒット、
1打点は記録したものの、自身は2塁を欲張って憤死。
5回からリリーフしたムッシーナには、
セカンドゴロとキャッチャーファールフライだった。
なお、この試合、ヤンキースの松井秀樹は3タコ、1四球だった。
9/3のトロント・ブルージェイズ戦に先発、
9回途中までに5失点、替わったリリーフも打たれたが、
レッドソックスが逃げ切り、辛くも勝利投手となった。
好投しても味方が点を取らないこともあるから、
お互い様ですが、今回ばかりは打線に助けられました。
通算成績はこれで14勝11敗。
5回1/3、打者26人に対し98球、10安打、自責点、失点ともに7。
奪三振は3でした。
1回表
ライトフライ、エンタイトル・2ベース、ライト前ヒット、送球の間に2塁、
ライトフライ、空振り三振。
2安打、1失点。
その裏、ボストンは、ローウェルの3ランホームランですかさず逆転。
2回表
空振り三振、ライトフライ、サードゴロ。
3者凡退。
3回表
ライトフライ、センターフライ、ライト前ヒット、空振り三振。
1安打。
その裏、レッドソックスは、2本の犠牲フライで2点追加。
4回表
ショートゴロ、ライト前ヒット、4-6-3のダブルプレー。
1安打。
4回裏のレッドソックスは、1死満塁からの連打、犠牲フライ、エラーなどで、
一挙5点を挙げ、10対1とリードを広げる。
5回表
レフト前ヒット、センターフライ、ライトフライ、ショートゴロ。
ここまで、10対1、無四球と好投。
ところが、
6回表
四球、センター前ヒットで1,3塁、ショート内野安打でまず1点、
ライトへの3ランホームラン、これで10対5、
ライト前ヒット、レフトフライ、ライト前ヒットで1,3塁、
ここでピッチャー交替。
しかし、1死1,3塁で登場したリリーフのロペスは、
ヒットで1点を失い、四球で満塁にして、続く打者にエンタイトル2ベース、
これでさらに2失点、10対8と2点差。
また、走者2人分の失点は松坂の責任で、失点自責点とも松坂に。
ロペスは一死も取れず降板。
一死満塁で3人目のデルカーメン。
セカンドゴロの間に1点が入り、10対9と1点差。
なおも2死1,3塁だったが、レフトフライでチェンジ。
この回8失点、1点差で何とか松坂大輔の勝利投手の権利は残る。
6回裏、ボストンレッドソックスは、
連打にスクイズ、トロントのタイムリーボークもあって、3点を挙げ、
7回からは岡島、ティムリン、パベルボンとリレーして無失点に抑え、
13対9で逃げ切った。
松坂大輔の次回登板は、9/8、ボルチモアでのオリオールズ戦。
今期の残り登板予定数は、それを入れて4試合か5試合。
一方シアトル・マリナーズのイチローは
9/3のニューヨーク・ヤンキースとの試合で、
ロジャー・クレメンスから3安打を打ち、
あっさりと7年連続200安打を達成した。
初回、先頭打者で登場したイチローは、
1ボールからの2球目をライト前にクリーンヒットで199本目。
3回、またも先頭打者のイチローの第2打席、
2ボールからの3球目をライトにホームランで200本達成。
4回の第3打席は、2死2塁、フルカウントからの7球目をレフトにヒット、
1打点は記録したものの、自身は2塁を欲張って憤死。
5回からリリーフしたムッシーナには、
セカンドゴロとキャッチャーファールフライだった。
なお、この試合、ヤンキースの松井秀樹は3タコ、1四球だった。
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