郵便のHPから初回配達が12月にずれ込む郵便局の一覧が見れます。
http://www.post.japanpost.jp/notification/productinformation/2015/1126_01_02.pdf
それによれば我が家の初回配達完了予定日は12月5日ですが、
結局今日までには届きませんでした。
明日は配達がないので、月曜以降ですね。
平日は出かけるのに。
不在通知、再配達or取りに行くパターンでしょうか。
この件で郵便局を悪く言う気にはなれません。
むしろ現場はこの年末のくそ忙しい時期にマイナンバー通知カードなんて
めんどくさいものを押し込みやがって、と怒っておられることでしょう。
この時期、郵便物やお届け物が増えるのは目に見えているし、
当初予定が少しでもずれこめば、年賀状の受け付けも始まっちゃう。
しかも通常の郵便業務を遅らせるわけにはいかないのに、
一気に何千万通もの簡易書留が舞い込んでくるんですからそりゃもう大変。
郵政の親玉の総務省のお達しですから断るわけにもいかない。
紙の上で、いついつまでに印刷を終えて郵便局に持ち込めば
後は郵便局が何日間で配れるはずだから、いついつまでには間に合う。
まあ、仮に配達できないケースがあるとすれば
住民票の住所に住んでいないとか、10月5日以降に引越ししたとか、
レアケースだろうし、そういうのは自治体で把握しているだろうから
何とかなるでしょう、くらいにしか思っていないんだろう。
住民票通り住んでいても、配達時不在になるケースはいくらも考えられる。
単身世帯、短期/長期出張、家人のすべてが日勤もしくは通学、
買い物、通院、家族の送迎、隣近所との懇談/立ち話、
家にいてもたまたま昼寝、夜間勤務で日中寝ている、風呂トイレ、
洗濯物干しなどで来訪に気づかない、あるいは出られないケースは山ほどある。
転居通知を出していても転送はしてもらえないし、
不在通知を入れられても期日までに取りに行けないケースも多々考えられる。
そういうことはすべて勘案し、郵便局のせいにしないでも
十分配達できる期間を見ていたのか疑問。
自治体も大変だよね。
戻ってくる通知カードが想定の何倍もあるようで、整理するだけでも大変。
個別事情を調べるのも大変。
転居については自治体より郵便局の方が情報を持っている可能性があり
(住民票は移動しないで、転居届を出しているケースなど)
転送してもらえるようにわざと不在になっている住所に連絡をすることも
あるとのことで、ますます郵便物が増える、しかも転居転送付きのがね。
多分、現場じゃ、そら見たことか、こうなることは判ってた、
思った通りだった、やっぱりな、なんて言われてんでしょう。
来年1月1日が先にあり、そこから逆算して工程/日程を考え、
うまく行けばぎりぎり10月から配布しても間に合うというような
計算ではなかったのか。
紙の上ではうまく行ったのに現実ではできていないのは何が原因か、
ではなく、元々無理なスケジュール、無理な計画ではなかったのか。
しかも自分たちの責任範囲であるカードの印刷から郵便局への送付でも
遅延、印刷漏れを起こしている。
うまく行くはずだったのに、とか思っているんじゃないでしょうね。
頭が良いのは認めたいけど、不具合への対応が考慮されていない。
異常事態への対応が脆弱すぎるというかよく考えられていない。
何言ってんだ、どれだけ苦労してこの仕組みを考えたのかわかっているのか
なんて反発が聞こえてきそうですが、結果がこれではね。
挙句の果てにはどうしてもマイナンバーが必要なら住民票を取ればわかる。
住民票を取るための金と時間はどうしてくれる。
番号がわかればいいって問題じゃない。
通知カードが来なければ、マイナンバーカードも申請できないしね。
いろんな手続きでマイナンバーをどうしても必要にしたのは君らでしょ。
我々はマイナンバーがなくても何も困ってなかったんですよ。
こちら側の対応や手続きがまずくて遅れているのなら反省もするし
手続きを早く進めようとか思うけど、何もすることができない。
ただただあきれるばかりで、文句言うしかないんですよ。
こういうのこそ、責任とってよね。
ところで通知カード、一体いつ来るの。
http://www.post.japanpost.jp/notification/productinformation/2015/1126_01_02.pdf
それによれば我が家の初回配達完了予定日は12月5日ですが、
結局今日までには届きませんでした。
明日は配達がないので、月曜以降ですね。
平日は出かけるのに。
不在通知、再配達or取りに行くパターンでしょうか。
この件で郵便局を悪く言う気にはなれません。
むしろ現場はこの年末のくそ忙しい時期にマイナンバー通知カードなんて
めんどくさいものを押し込みやがって、と怒っておられることでしょう。
この時期、郵便物やお届け物が増えるのは目に見えているし、
当初予定が少しでもずれこめば、年賀状の受け付けも始まっちゃう。
しかも通常の郵便業務を遅らせるわけにはいかないのに、
一気に何千万通もの簡易書留が舞い込んでくるんですからそりゃもう大変。
郵政の親玉の総務省のお達しですから断るわけにもいかない。
紙の上で、いついつまでに印刷を終えて郵便局に持ち込めば
後は郵便局が何日間で配れるはずだから、いついつまでには間に合う。
まあ、仮に配達できないケースがあるとすれば
住民票の住所に住んでいないとか、10月5日以降に引越ししたとか、
レアケースだろうし、そういうのは自治体で把握しているだろうから
何とかなるでしょう、くらいにしか思っていないんだろう。
住民票通り住んでいても、配達時不在になるケースはいくらも考えられる。
単身世帯、短期/長期出張、家人のすべてが日勤もしくは通学、
買い物、通院、家族の送迎、隣近所との懇談/立ち話、
家にいてもたまたま昼寝、夜間勤務で日中寝ている、風呂トイレ、
洗濯物干しなどで来訪に気づかない、あるいは出られないケースは山ほどある。
転居通知を出していても転送はしてもらえないし、
不在通知を入れられても期日までに取りに行けないケースも多々考えられる。
そういうことはすべて勘案し、郵便局のせいにしないでも
十分配達できる期間を見ていたのか疑問。
自治体も大変だよね。
戻ってくる通知カードが想定の何倍もあるようで、整理するだけでも大変。
個別事情を調べるのも大変。
転居については自治体より郵便局の方が情報を持っている可能性があり
(住民票は移動しないで、転居届を出しているケースなど)
転送してもらえるようにわざと不在になっている住所に連絡をすることも
あるとのことで、ますます郵便物が増える、しかも転居転送付きのがね。
多分、現場じゃ、そら見たことか、こうなることは判ってた、
思った通りだった、やっぱりな、なんて言われてんでしょう。
来年1月1日が先にあり、そこから逆算して工程/日程を考え、
うまく行けばぎりぎり10月から配布しても間に合うというような
計算ではなかったのか。
紙の上ではうまく行ったのに現実ではできていないのは何が原因か、
ではなく、元々無理なスケジュール、無理な計画ではなかったのか。
しかも自分たちの責任範囲であるカードの印刷から郵便局への送付でも
遅延、印刷漏れを起こしている。
うまく行くはずだったのに、とか思っているんじゃないでしょうね。
頭が良いのは認めたいけど、不具合への対応が考慮されていない。
異常事態への対応が脆弱すぎるというかよく考えられていない。
何言ってんだ、どれだけ苦労してこの仕組みを考えたのかわかっているのか
なんて反発が聞こえてきそうですが、結果がこれではね。
挙句の果てにはどうしてもマイナンバーが必要なら住民票を取ればわかる。
住民票を取るための金と時間はどうしてくれる。
番号がわかればいいって問題じゃない。
通知カードが来なければ、マイナンバーカードも申請できないしね。
いろんな手続きでマイナンバーをどうしても必要にしたのは君らでしょ。
我々はマイナンバーがなくても何も困ってなかったんですよ。
こちら側の対応や手続きがまずくて遅れているのなら反省もするし
手続きを早く進めようとか思うけど、何もすることができない。
ただただあきれるばかりで、文句言うしかないんですよ。
こういうのこそ、責任とってよね。
ところで通知カード、一体いつ来るの。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます