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欠礼はがき

2016-11-18 16:54:45 | 観察
最近は紙の賀状を出さないで年賀メールだけで済ます人も多いようだが、
個人的には賀状をやり取りするのが通例になっていることもあって、
そろそろ年賀状を買わなきゃな、と思っているこの頃。

もちろん、年賀メールを否定したり非難しているわけではないし、
むしろ、動画やら音声やらネットのほうが多種多彩な年始の挨拶が送れることは
間違いないところだが、普段メールのやり取りをしていない友人のほうが多いので、
というか、賀状ぐらいしかお互いの様子を伝える機会がない人もいて、
その点で個人的には賀状のほうが便利。

という前提は置いといて、この時期になると欠礼ハガキが届くようになる。

身内親族にご不幸があった場合、翌年の賀状は失礼することになり、
ご家族のどなたがいつ亡くなられたかも書いて連絡するのが通例。

聞くところによれば、欠礼ハガキは喪中なので賀状は出しませんという連絡であり、
賀状を寄こすなということではないので、送っても失礼にはならないらしい。

そうはいっても、欠礼の連絡をいただいた方には賀状は出しませんが。



連絡をいただくと「はがきソフト」の住所録に喪中のマークを付けることになる。
以前は「筆自慢」「筆まめ」「筆ぐるめ」などを使いまわしていたが、
ここ何年も新しいバージョンに入れ替えていない。

いまデスクトップが使えないままなので、ノートからHDD上の住所録を開こうとしたが、
ノート側には当該はがきソフトを入れておらず、開けない。

インストールを試みるも、メディアは読んでいるものの先に進まずループしている感じ。
インストーラがうまく作動しないようだ。

ついでだからバージョンアップするか、と思いつつとりあえずお試し版を入れてみた。
すると、ななな、なんとバージョンが10以上違う。

最新版のバージョンは27。
一方、使っているものは15。
古いもので6の物もあったから、20年以上前から使っていることになる。
ver6はCD、ver15はDVDだというのも時代を物語る。


ver27はさすがにちゃちゃっとインストールでき、ver15の住所録も
問題なく開け、問題なく更新できた。

お試し版をプロダクトキーを買うことで正規版にすることもできるようだから、
そのうち正規版にしようと思っている。


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