９/１４のイチロー（メモ）

いよいよ、黄色信号が赤みを帯びてきました。

９/１４はシアトルでのヤンキース戦。
息詰まる投手戦と言うか、なかなか点が入らない中、延長までもつれ込んだ。

点が入らない＝出塁が少ない＝打席数が少ないのは不利だが、
延長が続く＝打席数が増えるのはうれしいところ。

ただ、ホームになると９回裏が無いケースなど不利な点もある。

イチローは、５回打席が回ったがノーヒットに終わった。

第１打席は初球ショートゴロ。
第２打席は２球目をショートへ６－４－３の併殺打。
第３打席、３球目レフトフライ。
第４打席は１対１の８回裏、１死３塁で敬遠。これはしょうがないところ。
２死後２盗を決めて２・３塁としたが、結局、点は入らなかった。
第５打席は延長に入っての１０回、１死２塁でまたも敬遠。

その後両チーム得点なく、１２回裏は８番ロドリゲスから。

これでイチローに第６打席が回ると期待していたら、
何とロドリゲスから４球目をライトスタンドにサヨナラホームラン。
イチローはノーヒットに終わってしまった。

これで残り１３試合で１７０安打変わらず。

２００安打達成には２．３１本/試合が必要で、
イチローにできない数字ではないが、
黄色信号は赤に向かってますますオレンジに変わりつつある。