MLB、4/11

上げるのを忘れてました。

アメリカン・リーグ

○　ＤＥＴ９－８　ＣＬＥ　●
インディアンズが初回の５点を守りきれず、逆転サヨナラ負け。
タイガースは４連勝で５勝１敗。

●　ＢＡＬ　２－５　ＴＯＲ　○
オリオールズが初回２点取るが終盤に逆転され、３連敗で１勝５敗。
ブルージェイズは逆に５連勝で５勝１敗。
上原浩治、新情報なし。

●　ＴＢ　３－７　ＮＹＹ　○
ヤンキースが終盤に逆転勝ち。

●　ＣＷＳ　２－４　ＭＩＮ　○
ホワイトソックスがじりじり追い上げてついに逆転勝ち。

●　ＫＣ　６－８　ＢＯＳ　○
レッドソックスが序盤に大量点を上げ、ロイヤルズの追い上げを振り切って勝つ。
岡島秀樹は登板せず。

松坂大輔は、４/１０、ＡＡＡでロチェスター・レッドウィングス相手に先発し、
５イニングを無失点で勝利投手となった。
５回、７３球、打者１９人、被安打２、与四球１、与死球２、奪三振３、失点/自責点０。

○　ＴＥＸ　９－２　ＳＥＡ　●
レンジャースが先行、マリナーズも一旦は追いつくが突き放されて、あとはずるずる。
イチローは１番ライトで先発。第１打席にヒットを打つが後は凡退。
第１打席：初回先頭打者、Ｓ、Ｂから３球目をセンター前ヒット。
（Ｓ：ストライク、Ｂ：ボール）
第２打席：３回先頭打者、Ｓ、Ｂ、Ｆ、Ｂ、５球目をセカンドゴロ。
（Ｆ：ファール、２ＳまでのファールもＦと記述する）
第３打席：５回１死１塁、Ｓ、Ｂ、Ｂ、Ｓ、５球目をセンターフライ。
第４打席：８回先頭打者、Ｓ、Ｂ、Ｓ、Ｂ、５球目をピッチャーゴロ。

●　ＬＡＡ　４－９　ＯＡＫ　○
エンゼルス６回までリードしていたが、７、８、９回で計８点取られ逆転負け。
松井秀喜は４番ＤＨで３タコ１四球。
第１打席：初回１死２塁、Ｓ、Ｓ、センターフライ。
第２打席：４回先頭打者、Ｓ、Ｓ、Ｂ、ファーストゴロ。
第３打席：６回１死１塁、Ｂ、Ｂ、Ｂ、Ｂ（四球）。
第４打席：８回２死１塁、Ｂ、Ｂ、Ｓ、Ｓ、Ｂ、ピッチャーゴロ。

＊＊＊

ナショナル・リーグ

○　ＣＩＮ　３－１　ＣＨＣ　●
福留孝介が３安打と一人気を吐くものの、他は２安打で１点がやっと。
後半逆転されて負け。
福留孝介は２番ライトで先発、４打数３安打。

●　ＮＹＭ　２－５　ＷＳＨ　○
ナショナルズが先行逃げ切りで３勝３敗。
とても昨年百敗（５９勝１０３敗）のチームとは思えない。
五十嵐亮太が８回に登板し、１回を無失点。
１回、９球、打者４人、与四球１。


○　ＦＬＡ　６－５　ＬＡＤ　●
ドジャーズの取れば取られる展開は追うマーリンズが最後に逆転。
黒田博樹の次回登板は、４/１５のＡＲＩ（ダイヤモンドバックス）戦。

●　ＨＯＵ　１－２　ＰＨＩ　○
投手戦は先行したフィリーズの逃げ切り。
松井稼頭央は４番セカンドで先発、２タコ１三振１犠打。
この三振は見逃しで盗塁失敗と、いわゆる三振ゲッツーとなっている。
また犠打は７回無死１・２塁で、走者を進めたが、後続なく無得点。

○　ＣＯＬ　４－２　ＳＤ　●
ロッキーズ先行、パドレスを振り切って逃げ切り。

○　ＳＦ　６－３　ＡＴＬ　●
川上憲伸が先発したが、エラーがらみで逆転され負け投手。
３回までは３者凡退、
４回に２死から３塁打とタイムリーで１失点。
５回は１死からヒットを打たれるが、後は切って無失点。
６回、２死からヒット、四球、ライト前ヒットを３塁への悪送球で一挙２点。
６回６５球、打者２４人、被安打５、与四球１、奪三振１、失点３、自責点２、１敗目。
次回先発は４/１７、ＣＯＬ（コロラド・ロッキーズ）戦。
斉藤隆は登板せず。

○　ＡＲＩ　１５－６　ＰＩＴ　●
ダイヤモンドバックスが４回に一挙１３点を入れている。
８安打で１３点の内訳は次の通り。

（１）四球。
（２）ショートゴロエラーで１・２塁。
（３）３ランホームラン：３点。
（４）ソロホームラン：４点目。
（５）センターフライ。（やっと１死）
（６）センター前ヒット。
（７）ライト前ヒット。
（８）２点タイムリー３塁打：５、６点目（ここまでヒット５本）
（９）ワイルドピッチ：７点目。（ランナーなくなる）
（１０）四球。
（１１）ライト前ヒットで１・３塁（ヒット６本目）
（１２）四球で１死満塁。
（１３）ファーストゴロの間に１点入る：８点目（ヒットはまだ６本）２死２・３塁
（１４）四球で再び満塁。（２死満塁）
（１５）走者一掃タイムリー２塁打：９、１０、１１点目（ヒット７本目）
（１６）２ランホームラン：１２、１３点目（ヒット８本目）
（１７）三振
岩村明憲は１番セカンドで先発、第１打席に四球から連打で３塁まで進み、併殺の間に生還。
３回の第２打席は凡退、４回の第３打席にショートゴロで走者入れ替わって残り、盗塁。
この後１３点があって、６回の打席には代打が出た。
２打数１安打１得点１四球１盗塁。

○　ＭＩＬ　８－７　ＳＴＬ　●
カージナルスの激しい追い上げで９回表に７－７になるが、最後はサヨナラホームランで決着。