ITニュース、ほか何でもあり。by KGR

ITニュースの解説や感想。その他、気になる話題にもガンガン突っ込む。映画の感想はネタばれあり。

バージ・カリファ

2014-03-07 10:36:46 | 観察
今朝(3/7)はもラジオを聴いていた時の事、
ドバイからの電話の相手方(日本人の方)が、世界一高いビルを
「バージ・カリファ」と言った。

ん?
「ブルジュ・ハリファ」じゃないの。

ブルジュがパージでもバージュでもそう変には感じないけど、
ハリファはカリファなのか、と思いました。

英語表記は「burj khalīfah」
ブルジュ・ハリファがアラビア語読みで、
バージ・カリファは英語読みか?

英語の読みが現地語の読みと違うのはよくあること。

「ソー」(=Thor)は「トール」だし、その武器であるハンマーの
「ムジョルニア」(=Mjornir)は「ミョルニール」だとかね。

日本語でもそういうケースがあります。
特に中国語との間ではそう。

「マオ・ツートン」と「もうたくとう」みたいに。

習 近平(しゅう きんぺい)はカタカナで書けば「シー・ジンピン」に近いようだ。

ともあれ、カタカナで書いてしまうとブルジュ・ハリファとバージ・カリファは随分違う。

「ミッション・インポッシブル」ではどうなってたっけ。

最近では邦画にも出てくる「ケルベロス」は「カーベラス(サーベラス)」と言ってたし、
「ペルセウス」は「パーシウス」だったし、字幕作成者も大変だな、と
関係なさそうな方向に思考が展開していきました。
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