ITニュース、ほか何でもあり。by KGR

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バッテリー交換

2013-09-05 20:23:04 | 
9/2にバッテリーが死んだ。
お恥ずかしいことにJAFにブースターケーブルでつないでもらって始動。
何とか家まではたどり着いたが、2時間もしたら、もうエンジンがかからない。

最悪なのは車が動かないから、ディーラーにもカーショップにも乗っていけない。

バッテリー交換は経験があるし、火曜(9/3)ディーラーが定休日
と言うこともあり、特に深く考えず、自分で換えることにした。

幸いなことには、道のりでほぼ2kmのところにオートバックスがある。
重いバッテリーを持っての帰りはきついので、自転車で行く。

自分の車のバッテリーの規格は「34B19L」

「34」は性能(容量)を示し、
「B」は幅と高さ
「19」は長さ(cm)
「L」はプラマイの端子の付き方を示す。

ということで、「B19L」は同じものを選ぶ必要がある。
間違っても「D23R」などを選んではいけない。

「34」は最低レベルの性能で、これより上なら何でもいい。

と言うことで「38B19L」(とにかく安い)を買って帰り、
何も考えずに交換。

もちろん手順は間違えないようにだが。
(-端子を先に外し、次に+端子を外す)
(接続時は、+端子を先に付け、最後に-端子をつける)

外したバッテリーを確認すると40B19Lだった。
アップグレードしたつもりでデグレードになってしまった。

「何も考えずに」と言ったのは、最近の車はコンピューター制御が多く、
バッテリーを外すとコンピューターが狂うとか、学習が吹っ飛ぶとか、
書いていた人がいるからだが、そういうことは全く考えてもなかった。

車種によっては自分でバッテリー交換してはいけないとしている人もいる。

ただ、時計やラジオなどは設定し直せばいいし、
学習も数キロも走れば安定すると書いている人もいるし、
大丈夫だという人もいる。

まあ、車種やグレードによって違う可能性は高いので、
とりあえず、交換する前に取説は読むべきだった。

と言いつつ、その後も取説は確認しなかったが、とにかく一発始動。

ホントにバッテリーだけが悪かったのかは気になったが
(変なリークをしているとか、部品が壊れて電気食いまくりとか)
とりあえずは復活。

買う前は、古いバッテリーをどうするのか気になっていたが
オートバックスが無料で処分してくれる。

今度は車で持って行って処分してもらった。

バッテリー以外に不具合がなければ(電装品のリークが気になった)
これで問題ないはずで、その後のエンジン始動は今のところ問題がない。

なお、ダメバッテリーではエンジン始動はできないが、
リモコンドア、パワーウィンドウ等は問題なく作動していた。

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