デジタル車検証と車検シール（検査商標）

今日は車検を受けてきました。

もうそろそろ買い換えたいと思っているんですけど、気に入った車がない。

予約は午後遅めの入庫だったので、今日中に引き取れるのか気になってましたが、

まずまず予定通り引き渡されました。

約束の時間より３０分以上早く入庫したのは効果があったでしょうか。

整備完了後に車検証と車検シールが変更された話を聞きました。

変更点は大きく２つ。

車検シールは貼る位置が前面ガラス中央から、運転席側の上部の端になったそうです。

シールの数字の配置や大きさなんかも変わるらしいですが、取付位置などを記した

リーフレットを同梱するので、それを見て欲しいとのことでした。

検査標章にはこちらの裁量の入る余地はないので、指示された通りにするしかないけど。

また、車検証は毎回交付されるのではなく、デジタル化されて。ＩＣチップ付きになり、

内容を書き換えられるとのこと。

サイズも小さくなるとのことでした。

後で調べたら、Ａ６サイズのやや厚めのものとなる（すでになっている）そうです。

大学ノートサイズ（Ａ４）からはがきサイズ、と言ったところですかね。

で゛ん支社懸賞は２０２３年１月から、車検シールを貼る位置は２０２３年７月から変わっているそうです。

もう運用開始されてから１，２年経つわけですが、アナウンスされていましたでしょうかね。

国交省はもちろん告知したでしょうが、メディアで取り上げられていた記憶がありません。