2010年は、都合68本の映画を見た。
(2度見たものがあるので、回数は70回以上)
この数字を過去4年と比べてみると、
2009年の82本、2008年の72本を下回り、
2007年の62本、2006年の53本よりは多かった。
68本の内、洋画が46本、邦画が22本。
自費が38本、試写会/招待券が30本。
自費本数が2009年の25本、2008、2007年の20本、
2006年の21本に比べ、38本と大きく伸びたのに対し
試写会の激減が総本数に大きく効いている。
試写会は2009年(47本)、2008年(52本)、
2007年(42本)、2006年(32本)だった。
今思い返してみると自己評価に違和感を感じるものが多くあるが、
鑑賞直後の自己評価では、5段階の5点を与えたものが4本。
「9」
「インセプション」
「ソルト」
「トイ・ストーリー3」
となっている。
「ソルト」は面白かったものの、今となってはやや不満の残る出来だが、
「トイ・ストーリー3」は文句なし。
年間のベストを挙げるとすれば、やっぱりそれになるのかな。
4点は34本、3点は25本、2点は5本。
最低ランクの1点(=見て損した)はなかった。
そのほか、2010年の特徴と言えば、いわゆる「ゲキ×シネ」、
舞台劇をHD撮影し劇場で流すものを「蛮幽鬼」と「ムサシ」の2本見たこと。
(正確には「蛮幽鬼」がゲキ×シネで、「ムサシ」はライブスパイア)
それまでは「UKオペラ@シネマ」で「ヘンゼルとグレーテル」しか見たことがなかったが、
これも英国大使館からのプレゼントだった。(2009年鑑賞)
改めて感じたことは、どちらが良い悪いということではなく、
芝居は芝居だし、映画は映画だということ。
勿論、ゲキ×シネが舞台と全く同じとは言わないが、雰囲気は伝わる。
いずれにしても価格(2500円程度)や時間(3時間超)を考えると、
当たってなければ、自分から積極的に見たとは思えないので、いい経験だった。
さて、今年は何本見ようか、何本見れるか。
(2度見たものがあるので、回数は70回以上)
この数字を過去4年と比べてみると、
2009年の82本、2008年の72本を下回り、
2007年の62本、2006年の53本よりは多かった。
68本の内、洋画が46本、邦画が22本。
自費が38本、試写会/招待券が30本。
自費本数が2009年の25本、2008、2007年の20本、
2006年の21本に比べ、38本と大きく伸びたのに対し
試写会の激減が総本数に大きく効いている。
試写会は2009年(47本)、2008年(52本)、
2007年(42本)、2006年(32本)だった。
今思い返してみると自己評価に違和感を感じるものが多くあるが、
鑑賞直後の自己評価では、5段階の5点を与えたものが4本。
「9」
「インセプション」
「ソルト」
「トイ・ストーリー3」
となっている。
「ソルト」は面白かったものの、今となってはやや不満の残る出来だが、
「トイ・ストーリー3」は文句なし。
年間のベストを挙げるとすれば、やっぱりそれになるのかな。
4点は34本、3点は25本、2点は5本。
最低ランクの1点(=見て損した)はなかった。
そのほか、2010年の特徴と言えば、いわゆる「ゲキ×シネ」、
舞台劇をHD撮影し劇場で流すものを「蛮幽鬼」と「ムサシ」の2本見たこと。
(正確には「蛮幽鬼」がゲキ×シネで、「ムサシ」はライブスパイア)
それまでは「UKオペラ@シネマ」で「ヘンゼルとグレーテル」しか見たことがなかったが、
これも英国大使館からのプレゼントだった。(2009年鑑賞)
改めて感じたことは、どちらが良い悪いということではなく、
芝居は芝居だし、映画は映画だということ。
勿論、ゲキ×シネが舞台と全く同じとは言わないが、雰囲気は伝わる。
いずれにしても価格(2500円程度)や時間(3時間超)を考えると、
当たってなければ、自分から積極的に見たとは思えないので、いい経験だった。
さて、今年は何本見ようか、何本見れるか。
満点は4本でしたかぁ。
あたしは5本だったのですが、
その内2本もカブってるのが嬉しいです^^
でも、あとの2本は未見(;・∀・)
チェックしなくっちゃ!
5本の残り3本は未見です。
12月はいろいろ都合がつかず見たい映画が見れなかったのですが、
「バーレスク」もその一つ。
やってるうちに見なくちゃ。
「(500日)のサマー」も見たかった。
私の中でのゴードン=レビットは「セントヘレナの奇蹟」が最初でした。
チョイ役なのに結構存在感あるなって感じでした。
唯一「フィリップ、きみを愛してる!」は試写会応募しましたが、あまり見ないジャンルです。
主演の二人は好きなんですけど。
昨年はお世話になりました!
満点にインセプションが被っていて嬉しい
です♪9は、感想アップできませんでしたが
すごく好きな作品でした^^
観て損をしたと言う作品がなかったのは
良かったですね(^_-)-☆
ゲキシネは興味はあるのですが、値段が高い
(舞台を観たと思えば安いのですが(^^;)
何事も経験ですので、今年気になるゲキシネが
あったら、鑑賞したいと思います^^
本年もよろしくお願い致します(^_-)-☆
(記事訂正しときます)
「インセプション」は設定が「シャッターアイランド」っぽいところがありましたけど、とてもよかったです。
ゲキ×シネはちょっと微妙。
当たらなかったら、多分見なかったです。
ご質問にお答えします(笑)
>「9」はNINEでなく、奇妙な人形の方ですが合ってますか。
9は、時間がなくて、感想は書いていないのですが(^^;好きな作品でした。
もちろん、人形のほうです^^
NINEは、感想は書きましたが、もともとが
ミュージカル苦手なので、普通でした(笑)
お答えいただきありがとうございました。
貴ブログに
>9(NINE)
とあったもので気になってしまいました。
人形の方は日本では受けなかったみたいですね。
良い映画だと思うんですが。
NINEの方は7億程度だったようです。
中ヒットくらいでしょうか。
アメリカではこけてましたけど。