今季は開幕直前まで散々揉めたMLB。
レギュラーシーズンの60試合が終了し、各地区順位が確定しました。
アメリカン・リーグ
東地区
★1:T B 40勝20敗 勝率667 #1
◎2:NYY 33勝27敗 勝率550 #5
○3:TOR 32勝28敗 勝率533 #8
×4:BAL 25勝35敗 勝率417
×5:BOS 24勝36敗 勝率400
中地区
☆1:MIN 36勝24敗 勝率600 #3
◎2:CLE 35勝25敗 勝率583 #4
○3:CWS 35勝25敗 勝率583 #7
×4:K C 26勝34敗 勝率433
×5:DET 23勝35敗 勝率397
西地区
☆1:OAK 36勝24敗 勝率600 #2
◎2:HOU 29勝31敗 勝率483 #6
×3:SEA 27勝33敗 勝率450
×4:LAA 26勝34敗 勝率433
×5:TEX 22勝38敗 勝率367
**
ナショナル・リーグ
東地区
☆1:ATL 35勝25敗 勝率583 #2
◎2:MIA 31勝29敗 勝率517 #6
×3:PHI 28勝32敗 勝率467
×4:NYM 26勝34敗 勝率433
×4:WSH 26勝34敗 勝率433
中地区
☆1:CHC 34勝26敗 勝率567 #3
◎2:STL 30勝28敗 勝率5172 #5
○3:CIN 31勝29敗 勝率5167 #7
○4:MIL 29勝31敗 勝率483 #8
×5:PIT 19勝41敗 勝率317
西地区
★1:LAD 43勝17敗 勝率717 #1
◎2:S D 37勝23敗 勝率617 #4
×3:S F 29勝31敗 勝率483
×4:COL 26勝34敗 勝率433
×5:ARI 25勝35敗 勝率417
アメリカン・リーグ、中地区最下位のタイガースとナショナル・リーグ中地区2位のカージナルスは
新型コロナウィルスの感染者が出た関係で2試合がキャンセルとなり、58試合でシーズン終了となった。
私の認識では、各地区2位までと、3位以下のうち最も勝率の良い方から2チームがプレーオフに進出。
同率の場合の決め方は不明。
アメリカン・リーグ中地区はCLEが2位、CWSが3位でのプレーオフ進出となっている。
ナショナル・リーグでは中地区4位のMILと西地区3位のSFが同率だが、MILがプレーオフ進出。
各リーグの順位の決め方は上位2チーム優先で、各チームの右に数字で表しておいた。
ここでも同率の場合の順位の決め方は不明。
プレーオフは各リーグの1位と8位、2位と7位、3位と4位、5位と6位がまずワイルドカードシリーズとして
3回戦2勝勝ちぬけで行う。
例えばアメリカン・リーグでは#1のTBが#8のTORと対戦。
NYYは#5なので#4のCLEと対戦といった具合。
勝ち上がった4チームがディビジョン・シリーズとして5回戦、3勝勝ちぬけで戦い、
勝ち上がった2チームが7回戦4勝勝ちぬけでリーグチャンピオンシリーズを戦うことになる。
そしてリーグチャンピオン同士のワールドシリーズへと進む。
プレーオフは現地時間9/29から開始。
日本人選手の所属するチームは、
T B:筒香 善智
NYY:田中 将大
TOR:山口 俊
MIN:前田 健太
CHC:ダルビッシュ 有
CIN:秋山 翔吾
9人中6人がプレーオフ進出チームにいる。
今年は誰かがチャンピオンリングを手に入れることになる可能性大。
尚、MLBのチャンピオンリングはMLB機構が作るものではなく、優勝チームが「勝手に」作るもの。
しかしながらその権威は絶大で、MLBワールドチャンピオンにふさわしい記念品と言える。
誰に配布するかは球団の裁量によるので、ワールドシリーズに出ていなかった選手や、
シーズン途中でトレードによって他球団に移籍した選手にも送られることがある。
過去9人の日本人選手が延べ12個のチャンピオンリングを受けており、今年10人目が出るかもしれない。
このほかにスタッフで3人の日本人が延べ7つのチャンピオンリングを受けている。(by Wiki)
レギュラーシーズンの60試合が終了し、各地区順位が確定しました。
アメリカン・リーグ
東地区
★1:T B 40勝20敗 勝率667 #1
◎2:NYY 33勝27敗 勝率550 #5
○3:TOR 32勝28敗 勝率533 #8
×4:BAL 25勝35敗 勝率417
×5:BOS 24勝36敗 勝率400
中地区
☆1:MIN 36勝24敗 勝率600 #3
◎2:CLE 35勝25敗 勝率583 #4
○3:CWS 35勝25敗 勝率583 #7
×4:K C 26勝34敗 勝率433
×5:DET 23勝35敗 勝率397
西地区
☆1:OAK 36勝24敗 勝率600 #2
◎2:HOU 29勝31敗 勝率483 #6
×3:SEA 27勝33敗 勝率450
×4:LAA 26勝34敗 勝率433
×5:TEX 22勝38敗 勝率367
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ナショナル・リーグ
東地区
☆1:ATL 35勝25敗 勝率583 #2
◎2:MIA 31勝29敗 勝率517 #6
×3:PHI 28勝32敗 勝率467
×4:NYM 26勝34敗 勝率433
×4:WSH 26勝34敗 勝率433
中地区
☆1:CHC 34勝26敗 勝率567 #3
◎2:STL 30勝28敗 勝率5172 #5
○3:CIN 31勝29敗 勝率5167 #7
○4:MIL 29勝31敗 勝率483 #8
×5:PIT 19勝41敗 勝率317
西地区
★1:LAD 43勝17敗 勝率717 #1
◎2:S D 37勝23敗 勝率617 #4
×3:S F 29勝31敗 勝率483
×4:COL 26勝34敗 勝率433
×5:ARI 25勝35敗 勝率417
アメリカン・リーグ、中地区最下位のタイガースとナショナル・リーグ中地区2位のカージナルスは
新型コロナウィルスの感染者が出た関係で2試合がキャンセルとなり、58試合でシーズン終了となった。
私の認識では、各地区2位までと、3位以下のうち最も勝率の良い方から2チームがプレーオフに進出。
同率の場合の決め方は不明。
アメリカン・リーグ中地区はCLEが2位、CWSが3位でのプレーオフ進出となっている。
ナショナル・リーグでは中地区4位のMILと西地区3位のSFが同率だが、MILがプレーオフ進出。
各リーグの順位の決め方は上位2チーム優先で、各チームの右に数字で表しておいた。
ここでも同率の場合の順位の決め方は不明。
プレーオフは各リーグの1位と8位、2位と7位、3位と4位、5位と6位がまずワイルドカードシリーズとして
3回戦2勝勝ちぬけで行う。
例えばアメリカン・リーグでは#1のTBが#8のTORと対戦。
NYYは#5なので#4のCLEと対戦といった具合。
勝ち上がった4チームがディビジョン・シリーズとして5回戦、3勝勝ちぬけで戦い、
勝ち上がった2チームが7回戦4勝勝ちぬけでリーグチャンピオンシリーズを戦うことになる。
そしてリーグチャンピオン同士のワールドシリーズへと進む。
プレーオフは現地時間9/29から開始。
日本人選手の所属するチームは、
T B:筒香 善智
NYY:田中 将大
TOR:山口 俊
MIN:前田 健太
CHC:ダルビッシュ 有
CIN:秋山 翔吾
9人中6人がプレーオフ進出チームにいる。
今年は誰かがチャンピオンリングを手に入れることになる可能性大。
尚、MLBのチャンピオンリングはMLB機構が作るものではなく、優勝チームが「勝手に」作るもの。
しかしながらその権威は絶大で、MLBワールドチャンピオンにふさわしい記念品と言える。
誰に配布するかは球団の裁量によるので、ワールドシリーズに出ていなかった選手や、
シーズン途中でトレードによって他球団に移籍した選手にも送られることがある。
過去9人の日本人選手が延べ12個のチャンピオンリングを受けており、今年10人目が出るかもしれない。
このほかにスタッフで3人の日本人が延べ7つのチャンピオンリングを受けている。(by Wiki)
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