JGA、日本女子アマ選手権、決勝

池田智広と比嘉真美子で行われた決勝戦は、
なんと３６ホールのマッチプレー。

予選２日間２ラウンド。
決勝トーナメントは初日に１回戦、２回戦。
２日目に準々決勝、準決勝。
そして３日目の決勝は３６ホール。

決勝トーナメントはマッチプレーなので
１ラウンドが１８ホールでないこともあり得るが、
それにしても５日間で８ラウンド。

きつい。

その決勝は、比嘉真美子がリード。
第１ラウンドは前半４ｕｐ、後半３ｕｐと大量リード。

第２ラウンドに入り池田智広が少し盛り返し、
３０ホールを終わって、比嘉真美子の５ｕｐ。

そして３１ホール目。
比嘉真美子が取って６ｕｐ、残り５ホールとなって、
６＆５で比嘉真美子が優勝した。

また、３位決定戦は１８ホールマッチプレーで、
堀奈津佳が２＆１で佐伯珠音を下した。

なお、予選ラウンドの３位タイ以内、決勝のベスト８の選手が
ＪＬＰＧＡの公式戦（メジャー大会）でもある日本女子オープンの
出場資格を得る。

予選ラウンド３位タイ以内は、
１位　大城美南海
　　　池田智広
３位　柏原明日架
　　　堀奈津佳
　の４人。

決勝のベスト８は、
１．宮沢亜衣
２．比嘉真美子
３．堀奈津佳
４．松田唯里
５．池田智広
６．鬼頭桜
７．佐伯珠音
８．佐藤輝穂
　で、合わせて１０人が日本女子オープンの出場権を獲得した。