長い間、デジタル通信の礎だったISDN。
交換機が寿命を迎え始める時期に合わせ、電話網からIP網へ切り替えるとのこと。
切替工事は電話局内だけで完結し、音声通話のエンドユーザ(利用者)にとっては、
電話番号が変わるわけでもなく、電話機が変わるわけでもなく、特に変化はない。
ただ、EDIなどISDNを使ったデータ交換をしている企業にとっては
ブログラムの更新が必要になるなど影響は大きい。
個人でISDNを契約しているお宅は少ないと思われるが、
ISDNではキャッチホンなどの機能が無くても1回戦で2通話が同時にできる。
(電話機が複数あれば、1台が通話中でも別の電話機からの受発信が可能)
携帯では常識の掛けてきた相手の電話番号が通知されるなどの機能もある。
携帯(スマホ含む)が普及する前は、家電(いえでん)を子供が長電話で使い、
家人が使えないとか、いつも話中で繋がらないとかの問題があったが、
今は家電よりも携帯の方が契約数が多いこともあってそういうトラブルも少ないだろう。
ま、ともかく電話網を使い続けるよりはIP網に乗り換えるほうが良い、という判断で、
切り替えが行われるのだろう。
と、ISDNの終焉を対岸の火事の様に思っていたが、電話交換機工事のお知らせが来た。
電話網からIP網へ切り替えますとか、技術的な説明は一切なく、ただ単に
「電話局内で交換機の切替工事を実施する」としかアナウンスされない。
変に技術的な話を書くと、電話機の交換が必要とか、宅内工事が必要と言って
金を巻き上げようとする輩がいないとも限らないので、
局内工事で一時的に電話が利用できなくなる、としか書かれていない。
しかし、こちらもIP電話への切り替えを真剣に考えたいと思っている。
交換機が寿命を迎え始める時期に合わせ、電話網からIP網へ切り替えるとのこと。
切替工事は電話局内だけで完結し、音声通話のエンドユーザ(利用者)にとっては、
電話番号が変わるわけでもなく、電話機が変わるわけでもなく、特に変化はない。
ただ、EDIなどISDNを使ったデータ交換をしている企業にとっては
ブログラムの更新が必要になるなど影響は大きい。
個人でISDNを契約しているお宅は少ないと思われるが、
ISDNではキャッチホンなどの機能が無くても1回戦で2通話が同時にできる。
(電話機が複数あれば、1台が通話中でも別の電話機からの受発信が可能)
携帯では常識の掛けてきた相手の電話番号が通知されるなどの機能もある。
携帯(スマホ含む)が普及する前は、家電(いえでん)を子供が長電話で使い、
家人が使えないとか、いつも話中で繋がらないとかの問題があったが、
今は家電よりも携帯の方が契約数が多いこともあってそういうトラブルも少ないだろう。
ま、ともかく電話網を使い続けるよりはIP網に乗り換えるほうが良い、という判断で、
切り替えが行われるのだろう。
と、ISDNの終焉を対岸の火事の様に思っていたが、電話交換機工事のお知らせが来た。
電話網からIP網へ切り替えますとか、技術的な説明は一切なく、ただ単に
「電話局内で交換機の切替工事を実施する」としかアナウンスされない。
変に技術的な話を書くと、電話機の交換が必要とか、宅内工事が必要と言って
金を巻き上げようとする輩がいないとも限らないので、
局内工事で一時的に電話が利用できなくなる、としか書かれていない。
しかし、こちらもIP電話への切り替えを真剣に考えたいと思っている。
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