急に気温が下がってきたので、この子たちが無事に蛹化にこぎつけられるか不安ですが、
先日終齢と一緒に確保して戻した個体を合わせて、外の柑橘の木に5匹いました。
植木鉢を移動して確認が難しくなったので、今日は3匹しか確認できませんでした。
2、3日前に蟻に集られていたので、蟻は排除しましたが、生きた幼虫を木の上で
攻撃していたとしたら残虐です。
以前バルコニーの床にいた終齢を蟻が攻撃しているのを見たことがありますが、
その時は終齢の死骸を放置して散開してしまいました。
見つけた時、すでに終齢がかなり衰弱していたので、救助せず食物連鎖に任せました。
そのまま巣に運んで、餌(蟻の餌キノコの栄養源)にするならともかく、
殺して放置するなんて、ひどいことをするなと思ったものです。
ちなみにアゲハの幼虫よりはるかに大きいスズメガの幼虫に蟻が集っていて、
いつの間にか幼虫の死骸がなくなったのは見たことがあります。
蝉の死骸を分解して運んでいるのも見たことがあります。
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