地域によっては既に配達されているようです。
他人の通知カードを配達したり、よそんち分まで一緒に配達したり
誤配ニュースが後を絶ちません。
「一生変わらない番号」のはずが、誤配で他人が見ちゃったら変更されるらしいです。
元々12ケタじゃヤバいと思ってたけど、こんなに再発行が多くて番号足りんのか。
12ケタあれば1兆まで行けるじゃん、1億2千万人に年間出生数100万人。
会社にも振られるらしいが、現存法人数400万、設立数は年間10万~20万程度。
新しい番号が個人と合わせて150万件/年必要としても数十万年は持つ計算?
いや、12ケタにはチェックディジットが少なくとも1つ含まれているはずだから、
実質11ケタ以下で、最小番号がオール1だとすれば
11111111111X~99999999999Xまでで、
(X:チェックディジット)番号の数は約889億個で、今後も含めた事故で、
死に番が1割出るとして、約800億個。
会社の数が20万と言うが事業所数で言うとその数倍になるので100万件/年として、
個人と合わせて200万件/年。
外国人労働者など外国籍で日本在住の人も含まれるので、
合わせてざっくり500万件/年とすれば1万年は番号が持つ計算だ。
本当にそういう計算で考えられているのかどうかはわかりません。
さて、番号が変更になった場合、元の番号は二度と使われない、
いわゆる「死に番」になるのかな。
死に番にしないで、別の誰かに割り振られるのも変な気がするが、
死に番にしたらしたで、一覧表がないと偽番号がチェックできない。
まあ、再発行による死に番でなくても本当に死んでしまったり、
廃業したことによる死に番もあり得るから、結局「死に番表」は要るんだよね。
それはともかくこの通知カード、9月頃には
10月早々に送られて来るって言ってなかったっけ。
10月に入ると、いや、番号が振られること自体が、
(と言うか、多分通知カードが印刷される)のは10/5からで、
翌週には配達されるって言ってなかったっけ。
それが地域によって順次、郵便局に届くので、配達はその後だとかで、
場所によっては10月下旬、一部地域では11月に入るかもしれない、とか。
特殊詐欺に引っかからないためにも、総務省のHPなどで、
自地域の配送状況(総務省から各地の郵便局への差出状況)を
確認しておいてほしいとか言ってませんでしたっけ。
もう11月10日なのにまだ来ない。
近所でも友人の間でも話題にすらなっていない。
前述のように総務省から地区の郵便局への差出日は判るので、
確認してみたら、北海道は札幌以外はほぼ完了。
青森、岩手、宮城は完了したようだが、秋田、山形は良いところ半分。
茨城、栃木はまだまだ、と言った具合。
その他の関東地方では千葉はかなり進み、埼玉が半分くらい、
神奈川、東京は半分以下の感じ。
これ、完了って言ってるとこは人口の少ない自治体かも。
東京でも23区は半分以下、神奈川は川崎はまずまずだが横浜は全滅に近い。
中部もまだまだで、北陸や近畿、中国は壊滅的進行状況だ。
四国、中国、九州もほぼ終わった沖縄を除いて、全然で宮崎に至っては0。
これじゃ年内に完了すればいい方で、こんな状況で本当に来年から使えるのか。
しかも今配られているのはマイナンバー通知カードであり、
個人番号カードは通知カードに付属する申請書を提出して作られるのだが、
一体いつできるのか、全く見当もつかない。
個人番号カードは自治体等の窓口での引き渡しらしいが、
渡し間違いなどの事故は起こらないのか。
運転免許証だって同じとか言うけど、あっちは新規取得者や免許返納も含めて
順次廻っているもので、制度的にも運用的にも、長年の蓄積がある。
全く新しい制度で一気に何千万人分も発行されるものとは違う。
通知カードは発行数が1億を超えるといっても、
世帯ごとに一方的に送り付けるものだから、難易度はずっと低い。
運用するシステムの構築に膨大な金がかかるのは住基ネットや住基カードも同じだが、
あちらは普及率が超低空飛行で、全くの税金の無駄だけど、
こちらは税の徴収が本来の目的だから、税収増を考えると貢献するのかもね。
ただ、システム構築すれば終わりではなく、運用し続けるものだし、
他の情報とのリンクを広げていくとなればシステム改修に次ぐ改修。
運用費、改修費等々、膨大な税金が毎年投入されることは間違いないない。
それもこれも本当に税負担の公平性と社会福祉の充実に寄与するなら良いんですが、
そのお題目に名を借りた天下り先の新設、確保をもくろむ輩がいるとすれば、
それはそれで腹だたしいことです。
話がそれちゃいましたけど、実際問題マイナンバー通知カードっていつ来るの。
他人の通知カードを配達したり、よそんち分まで一緒に配達したり
誤配ニュースが後を絶ちません。
「一生変わらない番号」のはずが、誤配で他人が見ちゃったら変更されるらしいです。
元々12ケタじゃヤバいと思ってたけど、こんなに再発行が多くて番号足りんのか。
12ケタあれば1兆まで行けるじゃん、1億2千万人に年間出生数100万人。
会社にも振られるらしいが、現存法人数400万、設立数は年間10万~20万程度。
新しい番号が個人と合わせて150万件/年必要としても数十万年は持つ計算?
いや、12ケタにはチェックディジットが少なくとも1つ含まれているはずだから、
実質11ケタ以下で、最小番号がオール1だとすれば
11111111111X~99999999999Xまでで、
(X:チェックディジット)番号の数は約889億個で、今後も含めた事故で、
死に番が1割出るとして、約800億個。
会社の数が20万と言うが事業所数で言うとその数倍になるので100万件/年として、
個人と合わせて200万件/年。
外国人労働者など外国籍で日本在住の人も含まれるので、
合わせてざっくり500万件/年とすれば1万年は番号が持つ計算だ。
本当にそういう計算で考えられているのかどうかはわかりません。
さて、番号が変更になった場合、元の番号は二度と使われない、
いわゆる「死に番」になるのかな。
死に番にしないで、別の誰かに割り振られるのも変な気がするが、
死に番にしたらしたで、一覧表がないと偽番号がチェックできない。
まあ、再発行による死に番でなくても本当に死んでしまったり、
廃業したことによる死に番もあり得るから、結局「死に番表」は要るんだよね。
それはともかくこの通知カード、9月頃には
10月早々に送られて来るって言ってなかったっけ。
10月に入ると、いや、番号が振られること自体が、
(と言うか、多分通知カードが印刷される)のは10/5からで、
翌週には配達されるって言ってなかったっけ。
それが地域によって順次、郵便局に届くので、配達はその後だとかで、
場所によっては10月下旬、一部地域では11月に入るかもしれない、とか。
特殊詐欺に引っかからないためにも、総務省のHPなどで、
自地域の配送状況(総務省から各地の郵便局への差出状況)を
確認しておいてほしいとか言ってませんでしたっけ。
もう11月10日なのにまだ来ない。
近所でも友人の間でも話題にすらなっていない。
前述のように総務省から地区の郵便局への差出日は判るので、
確認してみたら、北海道は札幌以外はほぼ完了。
青森、岩手、宮城は完了したようだが、秋田、山形は良いところ半分。
茨城、栃木はまだまだ、と言った具合。
その他の関東地方では千葉はかなり進み、埼玉が半分くらい、
神奈川、東京は半分以下の感じ。
これ、完了って言ってるとこは人口の少ない自治体かも。
東京でも23区は半分以下、神奈川は川崎はまずまずだが横浜は全滅に近い。
中部もまだまだで、北陸や近畿、中国は壊滅的進行状況だ。
四国、中国、九州もほぼ終わった沖縄を除いて、全然で宮崎に至っては0。
これじゃ年内に完了すればいい方で、こんな状況で本当に来年から使えるのか。
しかも今配られているのはマイナンバー通知カードであり、
個人番号カードは通知カードに付属する申請書を提出して作られるのだが、
一体いつできるのか、全く見当もつかない。
個人番号カードは自治体等の窓口での引き渡しらしいが、
渡し間違いなどの事故は起こらないのか。
運転免許証だって同じとか言うけど、あっちは新規取得者や免許返納も含めて
順次廻っているもので、制度的にも運用的にも、長年の蓄積がある。
全く新しい制度で一気に何千万人分も発行されるものとは違う。
通知カードは発行数が1億を超えるといっても、
世帯ごとに一方的に送り付けるものだから、難易度はずっと低い。
運用するシステムの構築に膨大な金がかかるのは住基ネットや住基カードも同じだが、
あちらは普及率が超低空飛行で、全くの税金の無駄だけど、
こちらは税の徴収が本来の目的だから、税収増を考えると貢献するのかもね。
ただ、システム構築すれば終わりではなく、運用し続けるものだし、
他の情報とのリンクを広げていくとなればシステム改修に次ぐ改修。
運用費、改修費等々、膨大な税金が毎年投入されることは間違いないない。
それもこれも本当に税負担の公平性と社会福祉の充実に寄与するなら良いんですが、
そのお題目に名を借りた天下り先の新設、確保をもくろむ輩がいるとすれば、
それはそれで腹だたしいことです。
話がそれちゃいましたけど、実際問題マイナンバー通知カードっていつ来るの。
>青森、岩手、宮城は完了したようだが~
私は宮城県民ですが、マイナンバー通知カードは配達されていません。
詐欺や誤配達のニュースを観るたびに、どのへんまで配達されたんだろう?と思っていたのですが家族のだれも、いまだ配達されていません。ご近所でも、話題にはのぼらないので、我が家だけでは無いはずです。
>総務省から地区の郵便局への差出日は判るので~
各地区の郵便局へ届いているのは確認できても、家庭に配布完了確認、とはならないのですね。
配達状況については「わしゃ知らん」ということのようです。
いかにもお役所的と言うか、自分の領分を離れたらフォローもしないんでしょうか。
通知カードの郵便局への差出し状況のURLは次の通りです。
https://www.kojinbango-card.go.jp/cgi-bin/tsuchicard/jokyo.cgi
郵便局は誤配ニュースがあったりしてより慎重になっているのは判りますが、
「差出日からお届けまでに20日以上かかる場合がある」と逃げを打っています。
ちなみに仙台市は郵便局への送付完了日が最も早いのが青葉区と若林区の10/22、
最も遅いのは宮城野区の11/7です。
ここから20日(約3週間)とすると、青葉区と若林区がそろそろ、宮城野区は今月中がやっとと言うところでしょうか。
しげしげと通知カードを読みましたが、さしあたって「個人カード」が無くても、切迫しない(運転免許所他を持っているので)現状なので、このまま手元に置いておく事にしました。
運転免許証のようにそれがないと何かができないというものでもなさそうですしね。
それはそうと、届いて何よりです。
ちなみに東京都23区は11/11現在で郵便局への送付完了が7つだけで、
6区が11/8、1区が11/10と言うありさまでした。