2017/6/10、109シネマズ木場、3番スクリーン。
3番スクリーンは、7列(一部8列)88席。
最後列の配置が少し違うだけで、木場で最も小さい4番(86席)とほぼ同じ。
席数が少ないだけあってほぼ満席だった。
なんでこんな狭いスクリーンでやるのか、ウルバリン舐めんな、と思ったのは言うまでもない。
**
なお、タイトルは「LOGAN/ローガン」でも「ローガン/LOGAN」でもいいが、
正直、英語のスペル要るか? と思ったのは私だけか。
*
ヒュー・ジャックマン、パトリック・スチュアート、ダフネ・キーン、ボイド・ホルブルック。
*
2029年、メキシコ国境に近いテキサス。
ローガン(ヒュー・ジャックマン)が自分の商売道具のリムジンのタイヤ泥棒を殺してしまうが
瞬発力や攻撃力、それに治癒能力が落ちていることがわかる。
ある日、一人の女性(エリザベス・ロドリゲス)に助けてくれと声を掛けられるが無視、
暫くしてリムジンに乗り込んできた一人の男ドナルド・ピアース(ボイド・ホルブルック)に
その女に会ったら連絡をくれと言われる。
ドナルドはローガンが治癒能力が落ちていることも、国境近くに誰かを匿っていることも知っていた。
ローガンが匿っているのは年老いたチャールズ・エクゼビア(パトリック・スチュアート)。
時々発作を起こしてテレパシーで周辺に混乱を巻き起こすので、ローガンらが介護していた。
チャールズは新しいミュータントが自由の女神で待っていると言うが、
ローガンはミュータントはもういないと取り合わない。
ある日、ローガンに仕事の依頼が入る。
スマホの地図を頼りに行くとそこはモーテル「自由の女神」だった。
ローガンを見る不思議な女の子ローラ(ダフネ・キーン)。
指定の部屋には、以前ローガンに声をかけた女性、ガブリエラ(エリザベス・ロドリゲス)がいた。
ガブリエラは、ノースダコタまで二人を運ぶよう頼む。
高額の謝礼を提示され、チャールズと暮らすボートを買うために金が要るローガンは渋々承諾。
いったん戻って出発の用意をしている間にガブリエラが殺されてしまう。
危険を察知したローガンはチャールズを連れに戻ると、ドナルドが現れる。
そのドナルドを失神させたのは他ならぬローラだった。
チャールズはローラこそが新しいミュータントだとして喜ぶが、
ローガンはチャールズを連れて逃げようとする。
果たしてローラとは何者なのか。
ドナルドの目的は、ノースダコタに向かう目的は。
*
ローラ(X-23)は、もともとはTVシリーズのオリジナルキャラで
後にコミックに取り込まれたそうだ。
ウルバリンのクローンという設定らしいが純クローンなら、親と性別が替わるのは変。
遺伝子操作で女性としてクローン化したと言うのならそうかもしれない。
*
最後は涙なくして見られない、というほどのことはないが、えーっ、という気はした。
いずれにせよ、ヒュー・ジャックマンのウルバリンの物語はこれで完結。
かといって、Xメンのシリーズが絶えてしまうかというとそうでもなく、
2018年には「アポカリプス」でジーン・グレイを演じたソフィー・ターナーによる
「X-MEN:ダーク・フェニックス」、
ライアン・レイノルズが続投する「デッドプール2」、
「X-MEN:ニュー・ミュータント」の公開が予定されている。
(タイトル、公開時期など現時点ではまだ予定のレベルです)
3番スクリーンは、7列(一部8列)88席。
最後列の配置が少し違うだけで、木場で最も小さい4番(86席)とほぼ同じ。
席数が少ないだけあってほぼ満席だった。
なんでこんな狭いスクリーンでやるのか、ウルバリン舐めんな、と思ったのは言うまでもない。
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なお、タイトルは「LOGAN/ローガン」でも「ローガン/LOGAN」でもいいが、
正直、英語のスペル要るか? と思ったのは私だけか。
*
ヒュー・ジャックマン、パトリック・スチュアート、ダフネ・キーン、ボイド・ホルブルック。
*
2029年、メキシコ国境に近いテキサス。
ローガン(ヒュー・ジャックマン)が自分の商売道具のリムジンのタイヤ泥棒を殺してしまうが
瞬発力や攻撃力、それに治癒能力が落ちていることがわかる。
ある日、一人の女性(エリザベス・ロドリゲス)に助けてくれと声を掛けられるが無視、
暫くしてリムジンに乗り込んできた一人の男ドナルド・ピアース(ボイド・ホルブルック)に
その女に会ったら連絡をくれと言われる。
ドナルドはローガンが治癒能力が落ちていることも、国境近くに誰かを匿っていることも知っていた。
ローガンが匿っているのは年老いたチャールズ・エクゼビア(パトリック・スチュアート)。
時々発作を起こしてテレパシーで周辺に混乱を巻き起こすので、ローガンらが介護していた。
チャールズは新しいミュータントが自由の女神で待っていると言うが、
ローガンはミュータントはもういないと取り合わない。
ある日、ローガンに仕事の依頼が入る。
スマホの地図を頼りに行くとそこはモーテル「自由の女神」だった。
ローガンを見る不思議な女の子ローラ(ダフネ・キーン)。
指定の部屋には、以前ローガンに声をかけた女性、ガブリエラ(エリザベス・ロドリゲス)がいた。
ガブリエラは、ノースダコタまで二人を運ぶよう頼む。
高額の謝礼を提示され、チャールズと暮らすボートを買うために金が要るローガンは渋々承諾。
いったん戻って出発の用意をしている間にガブリエラが殺されてしまう。
危険を察知したローガンはチャールズを連れに戻ると、ドナルドが現れる。
そのドナルドを失神させたのは他ならぬローラだった。
チャールズはローラこそが新しいミュータントだとして喜ぶが、
ローガンはチャールズを連れて逃げようとする。
果たしてローラとは何者なのか。
ドナルドの目的は、ノースダコタに向かう目的は。
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ローラ(X-23)は、もともとはTVシリーズのオリジナルキャラで
後にコミックに取り込まれたそうだ。
ウルバリンのクローンという設定らしいが純クローンなら、親と性別が替わるのは変。
遺伝子操作で女性としてクローン化したと言うのならそうかもしれない。
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最後は涙なくして見られない、というほどのことはないが、えーっ、という気はした。
いずれにせよ、ヒュー・ジャックマンのウルバリンの物語はこれで完結。
かといって、Xメンのシリーズが絶えてしまうかというとそうでもなく、
2018年には「アポカリプス」でジーン・グレイを演じたソフィー・ターナーによる
「X-MEN:ダーク・フェニックス」、
ライアン・レイノルズが続投する「デッドプール2」、
「X-MEN:ニュー・ミュータント」の公開が予定されている。
(タイトル、公開時期など現時点ではまだ予定のレベルです)
となるとコミックのその後はどんなかんじなのでしょうか?今後、彼女たちが成長して新しくミュータントのチームを作ったりしたら楽しいのにって思ってます♪
ローラ(X-23)はテレビアニメが先のようです。
テレビアニメオリジナルキャラだったものが、コミックに逆輸入されたとのことです。
X-MENのシリーズ自体はまだ続くようですが、「ニュー・ミュータント」にX-23が出るかどうかはわかりませんでした。
他に気づいた人はあまりいなかったようです。
プライベートの時間を邪魔しても悪いし、騒ぎにでもなったらいけないので黙ってました。