松坂「自分にガッカリ」4失点も11勝(スポーツニッポン) - goo ニュース
正直この日の松坂大輔は冴えなかった。
球に体重が乗らず、切れがない。
アナウンサーの目にもはっきりそう見えたようで、
厳しい投球内容を反映したアナウンス、解説となっていた。
トロント・ブールージェイズ相手に、
6イニング、110球、打者27人に対し、
9安打、うち本塁打2本、4失点、2四球、2三振。
あとで述べるように長打を多く打たれているし、
外野に運ばれる打球が多かった。
7回からは、デルカーメンに交替、
最後は、セーブのつかないタイミングで岡島が締めて、
松坂に11勝目が入った。
例によって、各回の投球内容を見ておくと、
1回表
レフトへの2塁打、レフトフライ、セカンドフライ、セカンドフライ
2回表
センターへのヒット2塁をよくばり憤死、四球、センター前ヒット、
セカンドフライ、サードゴロ
3回表
サードゴロ、空振り三振、四球(パスボールの間に2塁へ)、センターフライ
4回表
左中間本塁打、センターフライ、センターへの2塁打、サードフライ、
見逃し三振。
5回表
ファーストファールフライ、レフト前ヒット、5-4-3の併殺打
6回表
レフト線2塁打、レフト線2塁打(まず1点)、ファーストゴロ、
レフト場外への2点本塁打、センターフライ、ショートゴロ。
6回表を終わって4対4。
6回裏、レッドソックスはパリテックの2点本塁打、
ラミレスの犠牲フライなどで一挙5点を挙げる。
そのあとはリリーフ陣が踏ん張ってレッドソックスの勝ちでした。
松坂大輔はかなりお疲れの様子ですが、
次回登板は、7/19、地元でのシカゴ・ホワイトソックス戦。
その試合を入れて、今月はもう3試合の登板が予想される。
省エネ投法、もしくは球数を減らしていかないとちょっときつい?
正直この日の松坂大輔は冴えなかった。
球に体重が乗らず、切れがない。
アナウンサーの目にもはっきりそう見えたようで、
厳しい投球内容を反映したアナウンス、解説となっていた。
トロント・ブールージェイズ相手に、
6イニング、110球、打者27人に対し、
9安打、うち本塁打2本、4失点、2四球、2三振。
あとで述べるように長打を多く打たれているし、
外野に運ばれる打球が多かった。
7回からは、デルカーメンに交替、
最後は、セーブのつかないタイミングで岡島が締めて、
松坂に11勝目が入った。
例によって、各回の投球内容を見ておくと、
1回表
レフトへの2塁打、レフトフライ、セカンドフライ、セカンドフライ
2回表
センターへのヒット2塁をよくばり憤死、四球、センター前ヒット、
セカンドフライ、サードゴロ
3回表
サードゴロ、空振り三振、四球(パスボールの間に2塁へ)、センターフライ
4回表
左中間本塁打、センターフライ、センターへの2塁打、サードフライ、
見逃し三振。
5回表
ファーストファールフライ、レフト前ヒット、5-4-3の併殺打
6回表
レフト線2塁打、レフト線2塁打(まず1点)、ファーストゴロ、
レフト場外への2点本塁打、センターフライ、ショートゴロ。
6回表を終わって4対4。
6回裏、レッドソックスはパリテックの2点本塁打、
ラミレスの犠牲フライなどで一挙5点を挙げる。
そのあとはリリーフ陣が踏ん張ってレッドソックスの勝ちでした。
松坂大輔はかなりお疲れの様子ですが、
次回登板は、7/19、地元でのシカゴ・ホワイトソックス戦。
その試合を入れて、今月はもう3試合の登板が予想される。
省エネ投法、もしくは球数を減らしていかないとちょっときつい?
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