ALCS。
NYY連勝のあと、舞台をプログレッシブ・フィールドに移しての3連戦。
初戦はCLEが大逆転で制してNYYの2勝1敗で迎えた第4戦。
またも緊迫したゲームで、NYYが先行し、CLEが追う展開。
NYYはホームラン攻勢なのに対し、CLEは適時打で点を重ねる。
CLEは追いすがるがNYYが突き放す展開。
しかし、8回裏、NYYの失策がらみでCLEがついに同点に追いつく。
NYYは9階に2点あげてまた突き放す。
CLEはその裏、1死一二塁と攻めたが、後続なくNYYの勝ち。
対戦成績はNYYの3勝1敗となった。
ジャッジは4打数1安打1得点1四球2三振で打率185。
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NLCS
LADの3勝1敗で迎えた第5戦。
LADは初回、大谷翔平の安打、ベッツの二塁打で無死二三塁とチャンスも無得点。
NYMは初回安打、四球で無死一二塁として、1死後、3点弾で先制。
LADが2回に2死一三塁から暴投で1点返す。
しかし、先発フラハーティがピリッとせず、3回に連続四球から2点適時二塁打。
2死は取ったものの、3連続適時打を食らいこの回計5失点。
この時点でもLADのブルペンに救援投手の姿は見えず、フラハーティの続投。
LADは4回にパヘスが、ソロ弾を打つがその裏、LAD救援のハニウェルが2失点。
10-2と大量リードされる。
5回にはパヘスの2打席連続の3点弾、6回はベッツのソロ弾で追うが、反撃はここまで。
NYMがその後、さらに2点追加して12-6と圧勝。
対戦成績を2勝3敗とした。
大谷翔平は4打数2安打1四球2三振、打率263。
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ALCSは第5戦。
このままNYYがWSに進むでしょうか。
NLCSは移動日で試合なく、明後日から、再びドジャー・スタジアムに度っての2連戦。
LADは第6戦で決められるでしょうか。
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