バンクーバーオリンピック。
日本選手のメダル第1号第2号は、男子500メートルスピードスケート。
先に走り終えて結果を待っていた長島圭一郎が銀メダル、
最後の滑走となった加藤条治が銅メダルとなった。
1回目途中の整氷が機械が2台とも故障するというトラブルでできず、
急遽引っ張り出してきた予備機も整氷の具合が芳しくなく、
結局故障していたうちの1台を何とか直して作業を進め、
1時間以上の中断ののち再開。
1回目を終わって、加藤条治3位、長島圭一郎6位となった。
2回目は長島圭一郎が第17組となり、素晴らしいタイムで合計タイムは70秒を切り、
その時点でのトップに立つ。
第18組は1回目4位のイ・カンソク(韓国)と8位のドミトリー・ロブコフ(ロシア)
イは35秒を切ったが合計は70秒をわずかに超えた。
第19組。1回目2位のモー・テボン(韓国)とジェレミー・ウォザースプーン(カナダ)
モーは、2回目のタイムでは長島を上回れなかったものの合計でトップに立つ。
優勝候補の一角、ウォザースプーンはこの時点での2回目の10番手で下位に沈む。
最終第20組。
1回目トップの、ミカ・ポートラ(フィンランド)と加藤条治。
加藤条治は35秒をわずかに切れなかったもの、合計70.01秒で3位。
ポートラは2回目の11位のタイムで5位に沈んだ。
この結果、金メダルは韓国のモー。
モーは1回目2回目とも2位のタイムながら、両方とも35秒を切る好タイムを揃えた。
銀メダル長島圭一郎。
2回目1位のタイムだったが、1回目が6位で、1位には及ばず2位。
銅メダル加藤条治。
1回目3位、2回目5位のタイムで3位。
しかし、すさまじい競り合いですね。
1位から1秒以内に17人。
17位の太田明生が70.66秒でトップからわずか0.84秒差でした。
なお、及川佑は70.42秒で13位でした。
日本選手のメダル第1号第2号は、男子500メートルスピードスケート。
先に走り終えて結果を待っていた長島圭一郎が銀メダル、
最後の滑走となった加藤条治が銅メダルとなった。
1回目途中の整氷が機械が2台とも故障するというトラブルでできず、
急遽引っ張り出してきた予備機も整氷の具合が芳しくなく、
結局故障していたうちの1台を何とか直して作業を進め、
1時間以上の中断ののち再開。
1回目を終わって、加藤条治3位、長島圭一郎6位となった。
2回目は長島圭一郎が第17組となり、素晴らしいタイムで合計タイムは70秒を切り、
その時点でのトップに立つ。
第18組は1回目4位のイ・カンソク(韓国)と8位のドミトリー・ロブコフ(ロシア)
イは35秒を切ったが合計は70秒をわずかに超えた。
第19組。1回目2位のモー・テボン(韓国)とジェレミー・ウォザースプーン(カナダ)
モーは、2回目のタイムでは長島を上回れなかったものの合計でトップに立つ。
優勝候補の一角、ウォザースプーンはこの時点での2回目の10番手で下位に沈む。
最終第20組。
1回目トップの、ミカ・ポートラ(フィンランド)と加藤条治。
加藤条治は35秒をわずかに切れなかったもの、合計70.01秒で3位。
ポートラは2回目の11位のタイムで5位に沈んだ。
この結果、金メダルは韓国のモー。
モーは1回目2回目とも2位のタイムながら、両方とも35秒を切る好タイムを揃えた。
銀メダル長島圭一郎。
2回目1位のタイムだったが、1回目が6位で、1位には及ばず2位。
銅メダル加藤条治。
1回目3位、2回目5位のタイムで3位。
しかし、すさまじい競り合いですね。
1位から1秒以内に17人。
17位の太田明生が70.66秒でトップからわずか0.84秒差でした。
なお、及川佑は70.42秒で13位でした。
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