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昨日の覆面試写会は、レジェンド・オブ・ゾロ だった。
予想の中のひとつでした。2006/1/21からかな、公開は。
主催者(松竹)との約束で、公開前にストーリーは公開できませんが、
ご承知の通り、
アントニオ・バンデラスとキャサリン・ゼタ=ジョーンズの共演。
前作のマスク・オブ・ゾロを見てないので、つながりは判りません。
試写後に映画の感想をいろいろとアンケートに書きました。
もう少しシリアスな映画かと思ってましたが、いわゆる「冒険活劇」でした。
前作もそうですか?
日本映画で言えばなんになるかなとずっと考えて、答えは、
水戸黄門。
*追記*
他にも「水戸黄門だ」とかいておられた方がいました。
*追記2*
1月21日を過ぎたのである程度ストーリーに関することも書いて良いでしょう。
と言うことで、
ゾロってこんな映画だっけか。もっとシリアスだと思ってました。
最初にゾロが登場したシーンで無意味に前宙したときに気づけばよかった。
アントニオ・バンデラス主演。
前作、マスク・オブ・ゾロで「ゾロ」に就任したバンデラスが今回も登場。
(文字通りの)女房役にキャサリン・ゼタ=ジョーンズ。
ものすごく生き生きしてました。こういう役好きなのかも。
*
時は1850年。
カリフォルニアではアメリカ合衆国に編入するかどうかの住民投票が行われていた。
(みんな反対しているのかと思ったけど、大賛成だったのね)
投票を妨害する一味が投票箱を奪い取るが、
ゾロ(アントニオ・バンデラス)が現れてこれを阻止。
投票箱は無事に知事の手に渡り、賛成多数の結果がもたらされる。
しかし、「ゾロを引退し、アレハンドロに戻る」と約束したはずだったのに、と、
妻エレナ(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)は激怒し、ゾロを屋敷から追い出す。
エレナには、最初のシーンでゾロの正体を知った男たちが近づいてきて、
いろいろあって、エレナはついにアレハンドロに離婚届を突きつける。
さらに、フランス人伯爵アルマン(ルーファス・シーウェル)という恋敵が現れ、
ゾロは決定的に不利な立場に。
息子のホアキン(アドリアン・アロンソ)にまで馬鹿にされ、
アレハンドロの立つ瀬なし。
しかし、エレナの態度には秘密があったし、
ホアキンの活躍もあってゾロはアルマンの陰謀を暴き、
これを砕こうと立ち上がるのだった。
*
ということで、あんまりストーリをグタグタ言う映画ではなく、
勧善懲悪、正義は勝つ、をテーマに
ハラハラドキドキ、危険が一杯の冒険活劇です。
言ってみれば「水戸黄門」です。
と言っても助さん格さんはいませんし、
馬に乗って活躍し、杉作がいる(子供のことね)事から、
「鞍馬天狗」のほうがぴったりかも。
なに、鞍馬天狗を知らない?
私もリアルタイムで知っているわけではありませんが、
アラカン(嵐寛寿郎)位は知ってます。
話がそれました。
ホアキンがとても可愛いという意見が多いようですが、
うーん、どうでしょう。
ルーファス・シーウェルをクリストファー・リーブに似ていると思ったのは
私だけでしょうか。
予想の中のひとつでした。2006/1/21からかな、公開は。
主催者(松竹)との約束で、公開前にストーリーは公開できませんが、
ご承知の通り、
アントニオ・バンデラスとキャサリン・ゼタ=ジョーンズの共演。
前作のマスク・オブ・ゾロを見てないので、つながりは判りません。
試写後に映画の感想をいろいろとアンケートに書きました。
もう少しシリアスな映画かと思ってましたが、いわゆる「冒険活劇」でした。
前作もそうですか?
日本映画で言えばなんになるかなとずっと考えて、答えは、
水戸黄門。
*追記*
他にも「水戸黄門だ」とかいておられた方がいました。
*追記2*
1月21日を過ぎたのである程度ストーリーに関することも書いて良いでしょう。
と言うことで、
ゾロってこんな映画だっけか。もっとシリアスだと思ってました。
最初にゾロが登場したシーンで無意味に前宙したときに気づけばよかった。
アントニオ・バンデラス主演。
前作、マスク・オブ・ゾロで「ゾロ」に就任したバンデラスが今回も登場。
(文字通りの)女房役にキャサリン・ゼタ=ジョーンズ。
ものすごく生き生きしてました。こういう役好きなのかも。
*
時は1850年。
カリフォルニアではアメリカ合衆国に編入するかどうかの住民投票が行われていた。
(みんな反対しているのかと思ったけど、大賛成だったのね)
投票を妨害する一味が投票箱を奪い取るが、
ゾロ(アントニオ・バンデラス)が現れてこれを阻止。
投票箱は無事に知事の手に渡り、賛成多数の結果がもたらされる。
しかし、「ゾロを引退し、アレハンドロに戻る」と約束したはずだったのに、と、
妻エレナ(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)は激怒し、ゾロを屋敷から追い出す。
エレナには、最初のシーンでゾロの正体を知った男たちが近づいてきて、
いろいろあって、エレナはついにアレハンドロに離婚届を突きつける。
さらに、フランス人伯爵アルマン(ルーファス・シーウェル)という恋敵が現れ、
ゾロは決定的に不利な立場に。
息子のホアキン(アドリアン・アロンソ)にまで馬鹿にされ、
アレハンドロの立つ瀬なし。
しかし、エレナの態度には秘密があったし、
ホアキンの活躍もあってゾロはアルマンの陰謀を暴き、
これを砕こうと立ち上がるのだった。
*
ということで、あんまりストーリをグタグタ言う映画ではなく、
勧善懲悪、正義は勝つ、をテーマに
ハラハラドキドキ、危険が一杯の冒険活劇です。
言ってみれば「水戸黄門」です。
と言っても助さん格さんはいませんし、
馬に乗って活躍し、杉作がいる(子供のことね)事から、
「鞍馬天狗」のほうがぴったりかも。
なに、鞍馬天狗を知らない?
私もリアルタイムで知っているわけではありませんが、
アラカン(嵐寛寿郎)位は知ってます。
話がそれました。
ホアキンがとても可愛いという意見が多いようですが、
うーん、どうでしょう。
ルーファス・シーウェルをクリストファー・リーブに似ていると思ったのは
私だけでしょうか。
完全、冒険活劇娯楽映画でしたね。
実は今、見逃していた『マスク・オブ・ゾロ』がテレビ東京系で放映されているのですが
アンソニー・ホプキンスは存在感が有りますね。それに、こちらの方は、正統派・義賊ゾロと言う感じですね
先日は拙ブログにコメント&TBをありがとうございました♪
前作も笑いあり、涙ありの「冒険活劇」ですよ。
今作もそうなんですね、俄然楽しみになりました。
公開前に観る事ができたなんて、とっても羨ましいです!
そうなのですよね、当に水戸黄門
銃と、剣が武器というところが、渋いですよね。
でも前編も観たくなり、旅先でDVDを入手しました。
マスク オブ ゾロ
早く観たいです、家で!