Internet Explorer version 8 Release Candidate 1
RC1、Release Candidate、製品候補版とか、リリース候補版と呼ばれる。
Candidateは候補、候補者の意味で、なじみの少ない単語だが、
昨年は、Presidential Candidate として、目にした方もいるかもしれない。
これで問題がなければ、後は細かい微調整と機能に直接関係ないような部分、
例えばヘルプの日本語化とか、を行って製品版、あるいは工場出荷版と言われる、
RTM(Release To Manufacturing )となる。
実際にはまだ製造側が気付かない不具合(バグ)もあって、
RC1で終わらず、RC2、RC3となることもある。
さて、IE7ですらまだ導入していない人もいるようだが、
(企業内Webアプリなどで動かないものがあるときはしょうがないとして)
出る出ると言われたIE8、やっとRC1にこぎつけたようだ。
ベータ2ではひどい目にあったので、ためらっていたが、入れてみた。
インストール時に設定でやいのやいの言ってくるが、特に大きな問題はなし。
初回起動時にもなんかいろいろと言ってくるし、
そのままだと、アドインが動かないが初回にOKを押してやると動くようになる。
アドインの管理は、IE7より細かく、アドインごとにサイトの許可ができる。
前回できなかったかな入力も問題なし。
ただ、全体に重く、サイトを新しく開くときなどはちょっと遅いのと、
複数のIE8のタスクが起動されたままになることもあるようだ。
そのほかタブを開いた時のタブの色の違いなどまだ検証していない部分もあるが、
概ねちゃんと動いているようである。
RC1、Release Candidate、製品候補版とか、リリース候補版と呼ばれる。
Candidateは候補、候補者の意味で、なじみの少ない単語だが、
昨年は、Presidential Candidate として、目にした方もいるかもしれない。
これで問題がなければ、後は細かい微調整と機能に直接関係ないような部分、
例えばヘルプの日本語化とか、を行って製品版、あるいは工場出荷版と言われる、
RTM(Release To Manufacturing )となる。
実際にはまだ製造側が気付かない不具合(バグ)もあって、
RC1で終わらず、RC2、RC3となることもある。
さて、IE7ですらまだ導入していない人もいるようだが、
(企業内Webアプリなどで動かないものがあるときはしょうがないとして)
出る出ると言われたIE8、やっとRC1にこぎつけたようだ。
ベータ2ではひどい目にあったので、ためらっていたが、入れてみた。
インストール時に設定でやいのやいの言ってくるが、特に大きな問題はなし。
初回起動時にもなんかいろいろと言ってくるし、
そのままだと、アドインが動かないが初回にOKを押してやると動くようになる。
アドインの管理は、IE7より細かく、アドインごとにサイトの許可ができる。
前回できなかったかな入力も問題なし。
ただ、全体に重く、サイトを新しく開くときなどはちょっと遅いのと、
複数のIE8のタスクが起動されたままになることもあるようだ。
そのほかタブを開いた時のタブの色の違いなどまだ検証していない部分もあるが、
概ねちゃんと動いているようである。
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