
このところ、俗に言う「カナブン」をよく見かける。
道に死んでいるものも多い。
街路樹が多いからか。
公園や植え込みなど土も結構あるからか。
昨日もエントランスで1匹死んでいた。
先日(9/2)工事関係者が我が家の窓にへばりついている「カナブン」を発見して、
いろいろと語り合っていた。
それがこれ。

脚がないわけではなく、頭も下げて触角も引っ込め、足もできるだけ縮めて
身を潜めていると言ったところ。
トップの写真は、今朝、別の網戸にへばりついていた「カナブン」で、
こちらも脚がもげたわけではなく、じっと身を潜めているところ。
その証拠におケツをちょっとばかり触ると脚を動かしかけていた。
正面から見るとこう。

左前脚は、体の下で真上からは見えない位置にありました。
なお、この種の昆虫を何でもかんでも俗に「カナブン」と呼ぶことが多いが、
正確には違う種類とのことだ。
写真からはサイズはよく分からないが、確かに一回り小さいし、形もやや違う。
コガネムシにしてもハナムグリにしても種類がたくさんあるようだが、
目視では私には区別できない。
**追記**
甲虫(こうちゅう)にはさほど詳しくない、と言うか、
昆虫全般に目視で種類を区別するのは難しく、
カナブンとコガネムシの違いも良くわからない。
しかし、いろいろ調べてみると、色形大きさの他、
毛だらけの体と言い、翅の形状と言い、
どうやらこれは「アオドウガネ」と呼ぶ種類のようだ。
葉っぱが主食らしく、農家や園芸家にとっては大害虫らしい。
似た種類にヤマトアオドウガネがいるが、もう少しケツがとがっている。
道に死んでいるものも多い。
街路樹が多いからか。
公園や植え込みなど土も結構あるからか。
昨日もエントランスで1匹死んでいた。
先日(9/2)工事関係者が我が家の窓にへばりついている「カナブン」を発見して、
いろいろと語り合っていた。
それがこれ。

脚がないわけではなく、頭も下げて触角も引っ込め、足もできるだけ縮めて
身を潜めていると言ったところ。
トップの写真は、今朝、別の網戸にへばりついていた「カナブン」で、
こちらも脚がもげたわけではなく、じっと身を潜めているところ。
その証拠におケツをちょっとばかり触ると脚を動かしかけていた。
正面から見るとこう。

左前脚は、体の下で真上からは見えない位置にありました。
なお、この種の昆虫を何でもかんでも俗に「カナブン」と呼ぶことが多いが、
正確には違う種類とのことだ。
写真からはサイズはよく分からないが、確かに一回り小さいし、形もやや違う。
コガネムシにしてもハナムグリにしても種類がたくさんあるようだが、
目視では私には区別できない。
**追記**
甲虫(こうちゅう)にはさほど詳しくない、と言うか、
昆虫全般に目視で種類を区別するのは難しく、
カナブンとコガネムシの違いも良くわからない。
しかし、いろいろ調べてみると、色形大きさの他、
毛だらけの体と言い、翅の形状と言い、
どうやらこれは「アオドウガネ」と呼ぶ種類のようだ。
葉っぱが主食らしく、農家や園芸家にとっては大害虫らしい。
似た種類にヤマトアオドウガネがいるが、もう少しケツがとがっている。
カナブンはこれ。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~escargot/1_Data/1_Species/1_10/30_Coreoptera/1_311.html
だいぶ、かたちと大きさが違います。
カナブンは結構珍しいです。
確かに少し小さかったですし、
比べてみると、の外羽(上翅)の
付け根の三角形(小楯板)も違いますね。
大きさが結構重要なことを忘れてました。
サイズも測れたら図ってみたいと思います。
何でもかんでもカナブンと呼ぶことが多いですが、
今回の種類は特定できますか?
分かれば教えてください。
タイトルは変えておきます。
花や、根を食べてしまいます。
カナブン、ハナムグリは受粉に大きく関わっていて
害虫ではありません。
これはコガネムシです。
てんとう虫もナナホシてんとう虫は益虫ですが
ニジュウヤホシテントウは害虫扱いです。
似て見えますが、全く違います。
コガネムシの害に悩まされていますので
つい何年も前の生地にコメントしてしまいました。
ハナムグリは良いやつです。
それを否定するつもりは毛頭ありませんし、表現には迷うところですが、私にとってはどの昆虫も同じです。
病原菌や不潔なところに出るゴキブリ、ハエ、蚊の類は駆除対象ですが、たまに出てくるこいつらは申し訳ないんですが特に駆除しようとは思いません。
ハナムグリはシロテンハナムグリばっかりですね。
テントウムシは結構種類がいます。
おっしゃるように食害のあるものとほかの害虫を食べてくれるものがいるのは承知していますが、
食害のあるものを選り分けて駆除するところまではやりません。
いずれにせよ、絶対数が少ない。
多分そちらで害を及ぼすものたちの1/100もいないと思います。
あ、それから古い記事でもコメント/ご指摘は遠慮なくお願いします。
見直しのきっかけになるし、間違った記述があれば直したいと思います。