2008/6/23 新宿の明治安田生命ホールでの開催。
例によってかなり前方に陣取る。
ここは最初の数列と後ろの列が角度がかなり違う。
しかし、前だからと言って前席の頭がスクリーンにかかるようなことはなく、
良好に鑑賞することができる。
***
ビリー・ボブ・ソーントン、バージニア・マドセン、マックス・シエリオット。
**
チャールズ・ファーマーは、かつて空軍で宇宙飛行士を目指していたが、
父の死をきっかけに退役してのどかな田舎町で牧場を経営しながら、
納屋で有人ロケットを作っている。
彼が作ろうとしているのは、マーキュリーと呼ばれた
アメリカ最初の有人ロケットのシリーズ。
ご承知のように、マーキュリーは大陸間弾道弾の核弾頭の代わりに
一人乗りの宇宙船をつけたようなもので、
宇宙服も銀色ではあるが、今のものとは違い、
ジェット戦闘機のパイロットのようだ。
彼を支えるのは、妻のオーディ(バージニア・マドセン)、
息子のシェパード(マックス・シエリオット)、
そして幼い2人の娘、スタンリー(ジャスパー・ポリッシュ)と
サンシャイン(ローガン・ポリッシュ、ほんとの姉妹)
みんながお互いに知っているような田舎町で、
彼はちょっと変わっているとは思われているものの、
普通に受け入れられ、普通に暮らしている。
いよいよロケットも完成間近。
ファーマーはロケット燃料を大量に買い入れることにした。
しかし、そのための資金がなく銀行からは追加融資どころか、
借入金の返済を求められる始末。
借入金返済期日までに何とかロケットを飛ばそうと考え、
子供たちや、義父も巻き込んで、ロケット完成を急ぐファーマーだったが、
FBI、NSA(国家安全保障局)などが乗り込んできて、
ロケット発射を阻止しようとする。
ファーマーは、FAA(連邦航空局)にも申請しており、
違法ではないと引き下がらない。
マスコミも大挙してやってきて、軍もFBIも強硬手段には出られないが、
マスコミの扱いは冷ややかだ。
そんな中、借金返済期日が迫っていることを知ったオーディは怒り狂い、
ファーマーは決断を急ぐ。
それは果たして吉と出るか凶と出るか、またその結末は。
**
もう少し違う映画を想像していましたが、まともな映画でした。
テーマは家族愛でしょうか、夢をあきらめないと言うことでしょうか。
息子のマックス・シエリオットは
「ジャンパー」でヘイデン・クリステンセンの子ども時代、
「キャプテン・ウルフ」の長男。
娘2人もとても無邪気でよかったです。
本当の姉妹とは思いませんでしたけど、うまかった。
例によってかなり前方に陣取る。
ここは最初の数列と後ろの列が角度がかなり違う。
しかし、前だからと言って前席の頭がスクリーンにかかるようなことはなく、
良好に鑑賞することができる。
***
ビリー・ボブ・ソーントン、バージニア・マドセン、マックス・シエリオット。
**
チャールズ・ファーマーは、かつて空軍で宇宙飛行士を目指していたが、
父の死をきっかけに退役してのどかな田舎町で牧場を経営しながら、
納屋で有人ロケットを作っている。
彼が作ろうとしているのは、マーキュリーと呼ばれた
アメリカ最初の有人ロケットのシリーズ。
ご承知のように、マーキュリーは大陸間弾道弾の核弾頭の代わりに
一人乗りの宇宙船をつけたようなもので、
宇宙服も銀色ではあるが、今のものとは違い、
ジェット戦闘機のパイロットのようだ。
彼を支えるのは、妻のオーディ(バージニア・マドセン)、
息子のシェパード(マックス・シエリオット)、
そして幼い2人の娘、スタンリー(ジャスパー・ポリッシュ)と
サンシャイン(ローガン・ポリッシュ、ほんとの姉妹)
みんながお互いに知っているような田舎町で、
彼はちょっと変わっているとは思われているものの、
普通に受け入れられ、普通に暮らしている。
いよいよロケットも完成間近。
ファーマーはロケット燃料を大量に買い入れることにした。
しかし、そのための資金がなく銀行からは追加融資どころか、
借入金の返済を求められる始末。
借入金返済期日までに何とかロケットを飛ばそうと考え、
子供たちや、義父も巻き込んで、ロケット完成を急ぐファーマーだったが、
FBI、NSA(国家安全保障局)などが乗り込んできて、
ロケット発射を阻止しようとする。
ファーマーは、FAA(連邦航空局)にも申請しており、
違法ではないと引き下がらない。
マスコミも大挙してやってきて、軍もFBIも強硬手段には出られないが、
マスコミの扱いは冷ややかだ。
そんな中、借金返済期日が迫っていることを知ったオーディは怒り狂い、
ファーマーは決断を急ぐ。
それは果たして吉と出るか凶と出るか、またその結末は。
**
もう少し違う映画を想像していましたが、まともな映画でした。
テーマは家族愛でしょうか、夢をあきらめないと言うことでしょうか。
息子のマックス・シエリオットは
「ジャンパー」でヘイデン・クリステンセンの子ども時代、
「キャプテン・ウルフ」の長男。
娘2人もとても無邪気でよかったです。
本当の姉妹とは思いませんでしたけど、うまかった。
そうそう、私もももうちょっとはちゃめちゃな
物語なのかな・・って思って見始めたんですが
思いの外まじめで、心温まる家族愛のお話でもありましたね。
突っ込みを入れたりしつつ見ちゃったので(^_^;)
思いっきりその世界にのめり込めませんでしたが
やっぱりロケット打ち上げのシーンにはドキドキでした。
宇宙への旅、空や宇宙への憧れ・・・みたいな
映画が好きなので、そのあたりで楽しめました♪
ロケット発射シーンは印象的でした。
現実に即していないんだけど、そうは描いていない作りは…多少混乱させられました。
脳内では、ツッコミを入れながらツッコミは不当だと自分に言い聞かせ…という戦いが…。
では、また来させていただきます。今後とも宜しくお願い致します。
あり得ないことではありますが、
何となくできちゃいそうに思えました。
ビリー・ボブ・ソーントンは結構好きな役者さんです。
荒唐無稽なお話ではあるのですけれども、
夢があってよかったです
まさか本当に宇宙有人飛行しちゃうとは思いませんでしたけど^;
おとぎ話ですよね
それでも決して夢をあきらめない父親の姿をみて子供は成長していくんだと思います