ゼフィランサス・カリナタがまた咲きました。
しかも、これから咲くつぼみがもう1本。
これも「今年は一体どうなってんだ」の一つです。
撮影中、虫が入っていたので、ハエかアブももしくはアリかなと思って撮影。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/20/f9397cc4f5b7beb1fc3c83d25e242258.jpg)
拡大してみると極小の蜂のようです。
触覚や顔の形が蜂か蟻っぽいし、後ろ脚に花粉団子をつけています。
アリは花粉団子を作ると思えないので、ハチと判断。
しかし、極小の蜂で社会性のある(巣を作り、役割分担し、集団で子を育てる)種類ってあるのか疑問になった。
「小さく社会性のある蜂」で調べても、ミツバチとかアシナガバチがヒットするだけ。
あいつら、結構デカいじゃんと思ったのは私だけではあるまい。
蜂図鑑で調べると「コハナバチ」「ヒメハナバチ」と小さそうな名前の蜂がいる。
名前からのイメージでは、「コ」より「ヒメ」の方が小さそうだが、
コハナバチの方が小さいようだ。
しかも近年は社会性のあるコハナバチも見つかっているらしく、その一種だろうと思う。
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