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バルコニーの様子、その後(2021/12/20)

2021-12-20 15:14:53 | 花卉草木
果物の実りは来年のことになるが、真冬のこの時期に花を付けたり、実が付き始めたりする木々もある。
あるいは寒さに耐えて春を待つために、葉を落とし枝を枯らしてエネルギーを節約しているものもいる。
残念ながら零下になる気候には耐えきれず、ダメになってしまうものも。

まずは花。
ビワの花が開花し始めた。
3つあった。


実が収穫できるのは半年ほど先だが、開花はこれからというところか。
品種によって違うのだろうが、うちのはつぼみが塊になって咲く。
そのせいか、結実率は低い。
この時期は虫が来ないので、放っておくと結実はほぼゼロ。筆で適当に人工授粉して塊一つに2,3個から
多くても5個ぐらいしかならない。

学校の裏手によく大きい枇杷の木があって山のように実がついていたりするが、ああはならない。

続いて花が終わり実が付き始めたもの。
ナワシログミ。


花は目立たず、実も注意していないとよくわからない。
花の匂いは強く、昨年は区役所の屋上で飼っているミツバチがやってきていた。
今年は
ミツバチも来ないし、花の香りもしないので全滅!と思っていたところ、先日花が咲いていたのに気づいた。
その後どうなったか見たら、実も付き始めていた。


ヒヨドリに人気がある。

実。
マンリョウ。

実が葉の下に隠れているので撮りに見つかっていないようだ。


まだ、10~20cmほどと小さいし、植替えてやらないと大きくはならないだろう。

続いてどうなるかわからない、パイナップル。
まだ枯れてはいないけど、外気は辛そうだ.。


4つのヘタと言うか、頭と言うか、植えて2つは成功っぽく、一つは半枯れで、もう一つは全然大きくならない。

半枯れの一つの下の方の枯れている葉を取り、ついでに下草も取った。


貧弱になってしまったが、土も耕したし、この後肥料もやったので、無事に冬を越してくれることを祈る。
なお、このパインはフィリピン産。

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