自腹は8/13以来。
この映画までの間に10本見ているが、全部試写会だった。
予告は、
「ブレイブワン」「ナショナル・トレジャー2」
「魍魎の匣」「ナンバー23」
ハル・ベリー、ブルース・ウィリス
***
思わせぶりなオープニングタイトルに続いて、
光彩(目の模様)のチェックを通るロウィーナ(ハル・ベリー)、
上院議員のセックススキャンダルをつかむが、記事はトップにつぶされる。
勢いあまって会社を辞めると宣言、そのあと、偶然会った幼馴染のグレースが
広告業界の大物ハリソン・ヒル(ブルース・ウィリス)と不倫していると聞く。
しばらくして、グレースは死体で発見される。
それは残忍な殺し方だった。
ロウィーナは、グレース殺害犯をつきとめるべく、
同僚のマイルズ(ジョバンニ・リビシ)と
ハリソン・ヒルのスキャンダルを暴くことにする。
偽名を使ってハリソン・ヒルの会社H2Aに就職、
チャットで元H2Aの社員ヴェロニカを装って、
ヒルから証拠を引き出そうとする。
女にだらしないハリソン・ヒル、
財産を握り異常なまでに嫉妬深いヒルの妻ミーア、
ハッキングにかけては一流ながら異常性癖を持つマイルズ、
元グレースの彼氏で今はロウィーナの彼氏ながら
グレースとも密会していたキャメロン、
みんながロウィーナに嘘をついていた。
ロウィーナは、ハリソンが犯人であることを確信していたが、
ついにロウィーナ自身に危機が迫ることに。
はたして、ロウィーナの運命は、、、
***
ここで、犯人は誰々です、と書いてしまうと
おそらく面白みが半減、いや1/3、1/4になってしまう映画。
その点では「ハイド・アンド・シーク」に近い。
キャッチコピーでは誰かが嘘をついている、とある。
そう言われればそうだが、
物語の異常性でいえば「シークレット・ウィンドウ」の方が上。
結末は意外と言えば意外だが、
それまでのストーリーで結末を予想するのは無理。
伏線はあるが、犯人が分かるまで明かされない事実が
犯行の動機となっているので、
観客はそれを知りえることができない。
ところで、キャメロン役のゲイリー・ドゥーダンを
ショーン・ウェイアンズだと思っていた。
顔つきはショーンとマーロンの中間くらいだが、
まぎれもなくショーンだと思ってしまったから情けない。
この映画までの間に10本見ているが、全部試写会だった。
予告は、
「ブレイブワン」「ナショナル・トレジャー2」
「魍魎の匣」「ナンバー23」
ハル・ベリー、ブルース・ウィリス
***
思わせぶりなオープニングタイトルに続いて、
光彩(目の模様)のチェックを通るロウィーナ(ハル・ベリー)、
上院議員のセックススキャンダルをつかむが、記事はトップにつぶされる。
勢いあまって会社を辞めると宣言、そのあと、偶然会った幼馴染のグレースが
広告業界の大物ハリソン・ヒル(ブルース・ウィリス)と不倫していると聞く。
しばらくして、グレースは死体で発見される。
それは残忍な殺し方だった。
ロウィーナは、グレース殺害犯をつきとめるべく、
同僚のマイルズ(ジョバンニ・リビシ)と
ハリソン・ヒルのスキャンダルを暴くことにする。
偽名を使ってハリソン・ヒルの会社H2Aに就職、
チャットで元H2Aの社員ヴェロニカを装って、
ヒルから証拠を引き出そうとする。
女にだらしないハリソン・ヒル、
財産を握り異常なまでに嫉妬深いヒルの妻ミーア、
ハッキングにかけては一流ながら異常性癖を持つマイルズ、
元グレースの彼氏で今はロウィーナの彼氏ながら
グレースとも密会していたキャメロン、
みんながロウィーナに嘘をついていた。
ロウィーナは、ハリソンが犯人であることを確信していたが、
ついにロウィーナ自身に危機が迫ることに。
はたして、ロウィーナの運命は、、、
***
ここで、犯人は誰々です、と書いてしまうと
おそらく面白みが半減、いや1/3、1/4になってしまう映画。
その点では「ハイド・アンド・シーク」に近い。
キャッチコピーでは誰かが嘘をついている、とある。
そう言われればそうだが、
物語の異常性でいえば「シークレット・ウィンドウ」の方が上。
結末は意外と言えば意外だが、
それまでのストーリーで結末を予想するのは無理。
伏線はあるが、犯人が分かるまで明かされない事実が
犯行の動機となっているので、
観客はそれを知りえることができない。
ところで、キャメロン役のゲイリー・ドゥーダンを
ショーン・ウェイアンズだと思っていた。
顔つきはショーンとマーロンの中間くらいだが、
まぎれもなくショーンだと思ってしまったから情けない。
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