じつは、ここ十数年~数十年、文章には興味があったものの、絵にはあまり興味がありませんでした。
絵を見てもなにも感じなかったし、「面白くもなんともない」 とまで思った時期もありました。
絵を描くとしたら、文章で表しきれない可笑しさを表すために使うくらいでした。
そういえば若い頃も、なんとなく「よい絵を見なくちゃ」 と思って美術展に行ったり美術新聞を購読したりもしてたけど、
「ふーん」 程度のことしか感じませんでした。
入院してたときは暇だったから、仏像写真の模写などしてたけど、「絵」そのものに興味があったわけではなかったです。
「仏像のこと、もっとよく知っておかなきゃ」 という気持ちと達成感が欲しかっただけ。
それが不思議なことに、ブログを始めてから だんだん本当に絵に興味が出てきました。
ここ数日はシャンソンから派生した歌手の似顔絵描きが面白い。
我ながら上手いとは思えないし、子供を寝かせてから布団の上で描いているもので、絵の具が使えない。
クレヨンと色鉛筆で彩色しているので、画用紙の凹凸にうまく色が乗りません。
でもまあ、それが独自の味と雰囲気を出しているかも…と、良い方に考えながら、
とにかく今は楽しんで描いています。
きっと三日坊主ですけど。
絵を見てもなにも感じなかったし、「面白くもなんともない」 とまで思った時期もありました。
絵を描くとしたら、文章で表しきれない可笑しさを表すために使うくらいでした。
そういえば若い頃も、なんとなく「よい絵を見なくちゃ」 と思って美術展に行ったり美術新聞を購読したりもしてたけど、
「ふーん」 程度のことしか感じませんでした。
入院してたときは暇だったから、仏像写真の模写などしてたけど、「絵」そのものに興味があったわけではなかったです。
「仏像のこと、もっとよく知っておかなきゃ」 という気持ちと達成感が欲しかっただけ。
それが不思議なことに、ブログを始めてから だんだん本当に絵に興味が出てきました。
ここ数日はシャンソンから派生した歌手の似顔絵描きが面白い。
我ながら上手いとは思えないし、子供を寝かせてから布団の上で描いているもので、絵の具が使えない。
クレヨンと色鉛筆で彩色しているので、画用紙の凹凸にうまく色が乗りません。
でもまあ、それが独自の味と雰囲気を出しているかも…と、良い方に考えながら、
とにかく今は楽しんで描いています。
きっと三日坊主ですけど。