元日から今日まで、寝正月してられなくて出かけてばかり。
今日など、次男と三男を連れて都会中の都会、ろろ、ろっぽんぎひるず とかいう場所まで行っちまいました。
なぜなら、ここで正月2日3日とイベントやっていて、ベーゴマ・お手玉・すごろく、百人一首などのコーナーがありまして、
妹が すごろくの司会進行やっていたからです。
着物姿で仕事してるとこ見たかったから、姉は肌に合わぬ都会まで行きました。
ベーゴマコーナーでは次男と三男は 紐の巻き方から投げ方まで丁寧に何度も教えてもらい、
なんとか回せるようになりました。
帰りは新宿のタカシマヤに寄ったのですが、下りエスカレーターに乗ってたら、
数人前のカップルが下りてる間、ぶっちゅううう
階に着くといったん離れて、次の下りエスカレーターに乗った途端、またまた ぶっちゅぅうううぅぅぅぅぅ~
後ろにいた三男に教えたら、三男のやつ、わざわざ私と数人を追い越して見に行きおった…。
しかし、構うもんかの2人の世界でした。
お蔭様で、それまでの疲れが少しブッ飛びましたわ。ヾ(@^(∞)^@)ノわはは
ところで大晦日は紅白歌合戦を御覧になりましたでしょうか。
『千の風になって』 を前にシャンソン教室で習ったことがあるのですが、秋川雅史さんの歌を聴くのは初めてでした。
最初にその声量とか響きに 「へえ~」 とは思ったのですが、正直言って最初のあたりはテノール歌手としての技術的なことしか感じませんでした。
まだ若いかな~みたいな感じで。(生意気ですが)
それが中盤を過ぎたあたりから、何かが乗り移った? と思うほどの重みというか、厚みというか、そんなものが感じられて、
最後は引き込まれるように画面に集中してました。
歌っていたご本人も感動したのか、涙浮かべて。
それにしても、身体をアンプとして響き渡るような低音で、
すごい歌声でした。