9日。サケツバタケを採りに行って来た。
「食」だということは判ったし、「若いほうが美味しい」という情報も得たので、タックと道道53号を弟子屈向けて
。
お昼ごろ着いた。リュックを背負い長靴を履き、今走ってきた道を歩く。
あ、あれ?斜面もキノコも乾燥してる・・・8日に雨が降らなかったのだろうか。でも、土砂崩れを起こして、大きなブルーシートで2か所覆われてる。
斜面には乾しキノコになってしまったサケツバタケが疎らに出てるだけで、食べられる「若い」のが見当たらない・・・炎天下の下、とぼとぼ。
と、足元を見ると斜面と草の境目に幼菌!\(^o^)/ミィ~ツケタ。幾つかあったけど、全部茶のほうだった。前回は、白もあったのに・・・なぜ?まぁ、そんなことはどうでもいいのだ。今日は、食べられるサイズのキノコを採るのが目的だから。(こちらもサケツバタケ 09.7.3)
あ~でも、見事なつばだなぁ。特徴は、アカイリュックさんがおっしゃる、「つばが裂けていることと、威張って着いていること」だものなぁ。
採ってきたけど、味のほうはまだ・・・まずは茹でて味を確認してから、調理法を考えよぅ。 ^_^;まだタベテナイ