「鑑定士と顔のない依頼人」観ました。
2013年 イタリア
監督 ジュセッベ・トルナトーレ
出演 ジェフリー・ラッシュ
ジム・スタージェス
シルビア・ホークス
ドナルド・サザーランド
一流鑑定士の所にある日、女性の声で親の遺産である自宅の家具や美術品を鑑定して欲しいとの依頼があり、女性が1人で暮らしているその屋敷に出入りするようになる。
しかし、姿を中々現さず電話で話すだけで、なんとも不可解な行動をとる女性の謎・・・。からくり人形の部品の謎。パブのような所にいつもいる女の人、次から次へと疑問や謎が生まれて、いつの間にか映画に引き込まれていく感じでした。
途中、修理やさんが、「お金でやっているんじゃない」という意味のことを言って、受け取っていた小切手を返した所はもう怪しかった。よほどのお金持ちじゃなければ、仕事に対して適正な報酬を頂くのは当然だもの。
でも主犯はビリーですか?自分を画家として世に出す手助けを全くしなかった事に対しての恨み?成功者に対してのやっかみ?みたいなものも動機でしょうか?そうだとしたらとても人間臭い
孤独な老鑑定士の心の移り変わりもよく描かれていたと思いました。
絵画鑑定で「贋作を描く作者は自分が描いたという「しるし」を何処かに付けたがるもの」だと言ってましたが、この大きな「偽り」のしるしは見抜けなかったという事ですね。
「アメリカンハッスル」も「鑑定士」も広島のシネツイン本通りで観ました。
お昼は、すぐ近くの『名もなき店』という名前のお店へ
(夜は、お酒が飲めますねこれは夜のメニューの様です)
写真はありませんが、お昼の定食は、880円(この日は、さばの味噌煮、から揚げ、お味噌汁、サラダ、麦ごはん、自然薯(出汁で溶いたもの)
友達は、牛タンの定食。1200円だったか300円だったかな?自然薯のお店で定食には全部自然薯が付いているようです。ご飯は麦ごはんでお代わり自由でした食後の飲み物は100円女子大生風、年配のご婦人、サラリーマン風(平日だったので)のお客さんなど客層はさまざまでした。
2013年 イタリア
監督 ジュセッベ・トルナトーレ
出演 ジェフリー・ラッシュ
ジム・スタージェス
シルビア・ホークス
ドナルド・サザーランド
一流鑑定士の所にある日、女性の声で親の遺産である自宅の家具や美術品を鑑定して欲しいとの依頼があり、女性が1人で暮らしているその屋敷に出入りするようになる。
しかし、姿を中々現さず電話で話すだけで、なんとも不可解な行動をとる女性の謎・・・。からくり人形の部品の謎。パブのような所にいつもいる女の人、次から次へと疑問や謎が生まれて、いつの間にか映画に引き込まれていく感じでした。
途中、修理やさんが、「お金でやっているんじゃない」という意味のことを言って、受け取っていた小切手を返した所はもう怪しかった。よほどのお金持ちじゃなければ、仕事に対して適正な報酬を頂くのは当然だもの。
でも主犯はビリーですか?自分を画家として世に出す手助けを全くしなかった事に対しての恨み?成功者に対してのやっかみ?みたいなものも動機でしょうか?そうだとしたらとても人間臭い
孤独な老鑑定士の心の移り変わりもよく描かれていたと思いました。
絵画鑑定で「贋作を描く作者は自分が描いたという「しるし」を何処かに付けたがるもの」だと言ってましたが、この大きな「偽り」のしるしは見抜けなかったという事ですね。
「アメリカンハッスル」も「鑑定士」も広島のシネツイン本通りで観ました。
お昼は、すぐ近くの『名もなき店』という名前のお店へ
(夜は、お酒が飲めますねこれは夜のメニューの様です)
写真はありませんが、お昼の定食は、880円(この日は、さばの味噌煮、から揚げ、お味噌汁、サラダ、麦ごはん、自然薯(出汁で溶いたもの)
友達は、牛タンの定食。1200円だったか300円だったかな?自然薯のお店で定食には全部自然薯が付いているようです。ご飯は麦ごはんでお代わり自由でした食後の飲み物は100円女子大生風、年配のご婦人、サラリーマン風(平日だったので)のお客さんなど客層はさまざまでした。