微笑みを生きる

ナラティブセラピストとして、日々の心の気づきを書いています。また、ケアマネージャーの視点から介護についても記述します

一生懸命が人を動かす

2007-06-23 03:06:46 | 生きる
私のパートナーは今年から臨時採用の小学校の理科と国語の教師をしています。
なんでここまでというくらい、家の子供たちが眠ってから、次の日の授業の準備
そして学習指導案づくりを深夜、そして早朝にかけてしています。

それに加えて研修授業が昨日あって、その準備に一か月前からとりかかり、かつての小学校の恩師のところまで聴きに行ったり、毎晩、毎晩、そのことが頭を離れないくらい、あーでもないこーでもないと、いかに子供たちに魅力的な授業をしようかと

昨日の夕方、今研修授業が終わって、いろいろあったけれどよかった、ありがとうの電話がありました。

とても緊張してたようで、そして生徒も緊張気味で、でも、一生懸命の先生と生徒の授業が展開されたようです。

教師としての理想、夢と現実のなかでいろいろあるけれど、一生懸命さはいつか人を動かし、生徒にも伝わることでしょう。

今日という日健康で平和な一日でありますように
いつもともに
愛と感謝をこめて

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする