画像は昨日の夕景です
認知症ケアにおいてはコミュニケーションはたいせつで会話を続けることそばによりそうことで信頼関係は築かれます。ケアをする人がどのようなケアをしているかは入居者の方の顔をみていればわかります。また入居者の方の好みもあります。人の好き嫌いですね食事介助を拒まれる方が特定の職員だけにはパクパク食べることがあります。気が合うのかもしれません。ケアマネとしてはできるだけ信頼関係を得るために事務作業のかたわら関わるようにしています。そのために最新の介護技術も学びます。移乗をできるだけ負担がかからないようにすることが入居者の方の安心に繋がるからです。できるだけ対応の難しい方に関わるようにもしています。職員の負担を減らすために、そして入居者の方と信頼関係を築くことでその方の精神的安定に持っていくためにもです。特養はケアの施設です。できるだけ医療に頼らずにその人らしい生活を送っていただくために精神薬を減らしても安定して暮らしていけるように取り組んでいます