「鳥見」を楽しんでます! byかんとく

自然を味わいながら野鳥観察を楽しみたいと思います。(since2012.09.03)

『ゴイサギ・チュウシャクシギ』を観察

2020-05-15 19:23:08 | 野鳥観察

       ◎更新日;2020.05.15  byかんとく
☆観察日;2020.05.12(火)09:40~13:00
☆観察地;涸沼周辺田圃
☆観察種;チュウサギ、ゴイサギ、チュウシャクシギ、ヒバリ、他 計25種
 2020.05.12(火)撮影 涸沼周辺田圃
    
 (ゴイサギ)      (チュウシャクシギ)  (チュウシャクシギ)  (ヒバリ)
    
 (オオヨシキリ)    (キジ♂)       (キジ♀)       (トビ)
    
 (カワラヒワ)     (ツバメ)       (チュウサギ)     (キンクロハジロ)
 秋成の田植えの終った田圃で採餌しているアオサギ、ダイサギ、チュウサギが観察された。田圃周辺に点在する葦原ではオオヨシキリ、セッカが姿を現し囀っていた。田圃の畦道ではキジバト、スズメ、ヒバリ、ムクドリ、トビが姿を現した。田圃の上空をツバメが忙しく飛び回っていた。涸沼近くの茂みではウグイスが頻りに囀っていた。前谷干拓地ではキジ♂♀、ヒバリ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、ツバメ、カワラヒワが姿を現した。宮ケ崎の田圃では盛んに採餌している1羽のゴイサギが観察された。周辺の田圃ではダイサギ、チュウサギが移動しながら餌を啄んでいた。神山干拓地の調整池ではキンクロハジロ、スズガモが静かに泳いでいた。近くの田圃では2羽のチュウシャクシギと2羽のゴイサギが姿を現した。
           2020.05.15 byかんとく