『コイカル・イカル・シメ』を観察

　　　　　　　◎更新日;2024.03.28 byかんとく
☆観察日;2024.03.23(土)10:10～10:50
☆観察地;茨城県央のキャンプ場
◎観察種;コイカル、イカル、ツグミ、イカル、カワラヒワ、他　計１２種
　2024.03.23(土)撮影　茨城県央のキャンプ場
　　　　
　(コイカル)　　　　　　(コイカル・イカル)　　(コイカル)　　　　　　(コイカル)
　　　　
　(コイカル)　　　　　　(ツグミ)　　　　　　　(イカル)　　　　　　　(シメ)
　前回の観察に続いて今回は用事の帰りに茨城県央のキャンプ場に立ち寄ったが到着時間が遅かったのでコイカルが観察できるか心配であった。今回は土曜日でありキャンプ場は多くの人達で混雑していた。キャンプ場周辺を双眼鏡で眺めていると奥の木立に留まっている約３０羽のイカルの群れが観察された。暫くすると枝から一斉に地上に降りて餌を啄んでいた。周辺の物音や人の移動の度に地上から一斉に木立に飛び上がっていた。地上に降りて採餌しているイルカの群れの中に１羽のコイカルと数羽のカワラヒワが観察された。周辺ではシメ、ツグミ、ヒヨドリ、ウグイス、キジバト、ハクセキレイが姿を現した。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2024.03.28 byかんとく