昨年身内に不幸がありまして、新年の挨拶については失礼させていただきます。
一応、うちは浄土真宗大谷派なので宗派的には「喪中」という概念が本来ないのですが。
一般的には故人が亡くなった日から始まってちょうど一周忌を迎えるまでの1年間は喪中としていて、この期間は喪に服すことによって、故人がきちんと成仏できるように祈るということなのですけど、浄土真宗は亡くなったらすぐ仏様になるので、概念的に喪中がないのですよね。
なので、浄土真宗は葬式の時も「御霊前」ではなく「御仏前」になります。
浄土真宗はそういうわけで、一周忌を迎えるまで旅行を自粛するとか、娯楽を自粛するとかが特にありません。
まあ、そこまで信心深い身ではありませんが。
むしろ子供の頃はキリスト教カトリックの幼稚園と高校に通っていましたので、結婚式とかで歌う聖歌の一部は素で歌えたりします。
一応、うちは浄土真宗大谷派なので宗派的には「喪中」という概念が本来ないのですが。
一般的には故人が亡くなった日から始まってちょうど一周忌を迎えるまでの1年間は喪中としていて、この期間は喪に服すことによって、故人がきちんと成仏できるように祈るということなのですけど、浄土真宗は亡くなったらすぐ仏様になるので、概念的に喪中がないのですよね。
なので、浄土真宗は葬式の時も「御霊前」ではなく「御仏前」になります。
浄土真宗はそういうわけで、一周忌を迎えるまで旅行を自粛するとか、娯楽を自粛するとかが特にありません。
まあ、そこまで信心深い身ではありませんが。
むしろ子供の頃はキリスト教カトリックの幼稚園と高校に通っていましたので、結婚式とかで歌う聖歌の一部は素で歌えたりします。