鉄道である飯田線は高低差の変化に弱いので、天竜川に沿って谷底を走るが、自動車道は川を避けて基本的には山の上の方を走る。
飯田線に沿って北上する自動車ルートも、国道151号は天竜峡あたりではだいぶ名古屋よりの内陸部を走っていて、自動車で旅行すると余り飯田線の風情は感じられない。だが、このルート上に多数の立ち寄り温泉施設が点在している。
唐笠と天竜峡の間あたりにある「コスモスの湯」、その少し北には「湯里湖」(多分漢字表記はこれで合っていると記憶している、読みは「ゆりこ」)と「かじかの湯」がほぼ並んである。この中でよく行くのはコスモスの湯だ。ここは最初期からある温泉施設だ。国道沿いに大きな城のようなドライブイン(現在は道の駅でもある)「そばの城」があり、その脇の小道をぐるっと裏手に回り込んで結構進んだ所にある。国道から離れた立地のせいか余り目立たず、他の施設に比べて圧倒的に空いているので、大変くつろげるのがよろしい。
一方、湯里湖は国道151に接してあるので、知らずに走っていても目立つこともあり、ちょいと立ち寄りの客もあり結構混雑する。
湯里湖は「ゆりこ」と言う名前の人は(恐らく該当するのは女性だけだろうが)免許証などで証明すれば利用料が只になる得点がある。だいぶ前に入ったことがあるが、あまり広くなかった記憶がある。ただ山の上の方にあるので眺めは大変よい。
かじかの湯も立地条件は湯里湖と同じで、いつ横を通っても駐車場に車が多いので、つい寄るのを躊躇ってしまうのだ。
飯田線に沿って北上する自動車ルートも、国道151号は天竜峡あたりではだいぶ名古屋よりの内陸部を走っていて、自動車で旅行すると余り飯田線の風情は感じられない。だが、このルート上に多数の立ち寄り温泉施設が点在している。
唐笠と天竜峡の間あたりにある「コスモスの湯」、その少し北には「湯里湖」(多分漢字表記はこれで合っていると記憶している、読みは「ゆりこ」)と「かじかの湯」がほぼ並んである。この中でよく行くのはコスモスの湯だ。ここは最初期からある温泉施設だ。国道沿いに大きな城のようなドライブイン(現在は道の駅でもある)「そばの城」があり、その脇の小道をぐるっと裏手に回り込んで結構進んだ所にある。国道から離れた立地のせいか余り目立たず、他の施設に比べて圧倒的に空いているので、大変くつろげるのがよろしい。
一方、湯里湖は国道151に接してあるので、知らずに走っていても目立つこともあり、ちょいと立ち寄りの客もあり結構混雑する。
湯里湖は「ゆりこ」と言う名前の人は(恐らく該当するのは女性だけだろうが)免許証などで証明すれば利用料が只になる得点がある。だいぶ前に入ったことがあるが、あまり広くなかった記憶がある。ただ山の上の方にあるので眺めは大変よい。
かじかの湯も立地条件は湯里湖と同じで、いつ横を通っても駐車場に車が多いので、つい寄るのを躊躇ってしまうのだ。