会場の工場はけっこう広い敷地だ。ゲート入ってすぐの広場にテントが林立して食べ物やお菓子やそして、鉄道関連のグッズを販売している。特に秩父鉄道の放出品、わけてもヘッドマークは人気が高く一点物を買い求める鉄道ファンが早くから列を作っていた。ヘッドマークは通常の列車についていた物が1万円、SLのパレオエクスプレスについていた少し豪華な物が1万5千円だ。今年のSL運航初日に使ったヘッドマークはオークションで販売されていて、開始値が2万円だった。いくらで落札されたのだろう?薄く大きな円盤を新聞紙でくるんだ物をかかえている年若い鉄道ファンが満足げに会場を歩いていた。
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秩父鉄道の熊谷駅の待避線にいたリバイバルカラーの旧型車両。隣の秩父カラー普通の列車とは色が違うだけだが、随分雰囲気が違うように感じる。ぼくらの年代には懐かしい山手線カラーだ。こいつは当日通常運用に回されていて、会場入りしない予定だ。
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こっちの黄色は臨時列車として会場の広瀬川原臨時駅に直接乗り付けていた総武線カラー。熊谷~広瀬川原の乗車料金は230円。熊谷駅の特設カウンターで硬券を売っていた。最寄り駅の広瀬野鳥の森までは190円なのだ。
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会場で展示中のSLパレオエクスプレスくん。窯には火が入っていて、煙を吐いている。この時期の休日は熊谷~三峰口間を運行しているのだが、今日は展示の為お休みなのだ。子供向けに「パレオ君のご飯」の小袋(中身は石炭みたいだった)を数量限定で配っていた。SLは子供やお母さん達には大人気で、撮影の人集りが出来ていた。
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こっちが今回の目玉、ビンテージカラー3編成の展示だ。こちらは玄人好みなのか、男性鉄道ファンが人集りになっていた。確かに懐かしい。左から総武線、京浜東北線、中央線。これに黄緑の山手線が並べば更に貴重だったのに何故かそれは無し。と思いきや、通常運航でこの3編成のすぐ横の線路を通過していった。タイミング良くシャッターを切ったファンは4編成そろい踏みを撮れたろう。
因みに黄色の編成は、会場に居る間は休けい室として開放されていた。空調も適度に効いていて快適だった。
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秩父鉄道の熊谷駅の待避線にいたリバイバルカラーの旧型車両。隣の秩父カラー普通の列車とは色が違うだけだが、随分雰囲気が違うように感じる。ぼくらの年代には懐かしい山手線カラーだ。こいつは当日通常運用に回されていて、会場入りしない予定だ。
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こっちの黄色は臨時列車として会場の広瀬川原臨時駅に直接乗り付けていた総武線カラー。熊谷~広瀬川原の乗車料金は230円。熊谷駅の特設カウンターで硬券を売っていた。最寄り駅の広瀬野鳥の森までは190円なのだ。
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会場で展示中のSLパレオエクスプレスくん。窯には火が入っていて、煙を吐いている。この時期の休日は熊谷~三峰口間を運行しているのだが、今日は展示の為お休みなのだ。子供向けに「パレオ君のご飯」の小袋(中身は石炭みたいだった)を数量限定で配っていた。SLは子供やお母さん達には大人気で、撮影の人集りが出来ていた。
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こっちが今回の目玉、ビンテージカラー3編成の展示だ。こちらは玄人好みなのか、男性鉄道ファンが人集りになっていた。確かに懐かしい。左から総武線、京浜東北線、中央線。これに黄緑の山手線が並べば更に貴重だったのに何故かそれは無し。と思いきや、通常運航でこの3編成のすぐ横の線路を通過していった。タイミング良くシャッターを切ったファンは4編成そろい踏みを撮れたろう。
因みに黄色の編成は、会場に居る間は休けい室として開放されていた。空調も適度に効いていて快適だった。
家の方では鉄道イベントは遠州鉄道も天竜浜名湖鉄道も滅多にないです。あるとしたら遠州鉄道の高架化工事が終わったら不要品の即売会の可能性ぐらいですかね。