腕時計修理専門店・トゥールビヨン店主のブログです
腕時計の修理の詳細や腕時計のトリビア、店主の個人的な趣味の話などを気の向くままに書いております。
 



フジTVの深夜ドラマ『SP 警視庁警備部警護課第四係』にハマっている店主です。
ドラマのHPは→こちら

トップページの画像にG-ショックが!
このG-ショック(G-5600-1JF)はご存知、映画『スピード』で主演のキアヌ・リーブスが着けていたことで“スピードモデル”と呼ばれるDW-5600の後継機種。
このG-5600はソーラーウォッチです。ドラマ中では女性警護官の笹本隊員(真木よう子)が着用してました。

残念ながら、主役の井上薫(岡田准一)の腕時計は確認できておりません。

昨日のテロ(?)集団の主犯格はルミノックスをしてましたね。2度ほどアップで写りましたが、店主のデジカメの機動力(店主がノロいのではなく、デジカメの立ち上がり速度の問題です)では間に合わず、2度共撮れず。無念。

ちょっと前に放送していた『ライアーゲーム』しかり、今回の『SP』しかり、最近の深夜ドラマが熱い。
内容がディープというか、大人向け(?)。

中学生の頃の愛読雑誌は“コンバットマガジン”と“GUN”だった店主はSPというよりもひょっとしてテロ素質があるのか?(ないない)
当時モデルガンは2丁ほど持ってましたが、好きな拳銃はリボルバーではコルト・パイソン357mag.の4インチかS&WのM65FBIスペシャル3インチですかね。パイソンはアニメ“コブラ”の愛用銃です。
オートマチックならベレッタM92Fかシグ ザウエルP226レイルかなぁ。

日本の刑事ドラマで、警察側がショボショボのニューナンブで、犯人側が性能が良く、弾の装填数も多いコルトガバメント等を持っての銃撃戦は子供ながらに冷めた目線で見てました。
『西部警察』で大門(渡哲也)さんが最後の最後に出てきて自分だけショットガンで犯人をやっつけるのはズルイ!と思ってたマセガキですが、何か?

一昔前サバイバルゲームってのが流行りましたね。迷彩服に身を包み、完全武装して野山を駆け回ってする大人の戦争ゴッコ。ペイント弾を撃ち合うやつ。
今もやってる人いてるのか?まぁ、いるでしょう。
機会があれば是非参加してみたい。
体格がデカイから、前線の偵察隊には向いていない。後方でのスナイパー役がいいです。周りの風景に完全に同化し、息を潜め静かに獲物を待つ。
ドキドキしてチビリそうになるでしょうね。
で、知らないうちに後頭部に銃を突きつけられてゲームオーバーって、だめじゃん!(笑)

とにかく、次週土曜日の夜が楽しみです。


現在の愛読雑誌はゴルフ誌の“ALBA”と“腕時計王”“時計Begin”“WATCHNAVI”そして“週間ポスト”の腕時計修理専門店トゥールビヨン店主。
私の背後に回るな!(by ゴルゴ13)

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