一番悪いのはヤツだった

昨日は久々に映画館に行ってきました。

観たのはこれ↓


『悪の法則』


『エイリアン』、『ブレードランナー』、『ブラック・レイン』、『グラディエーター』、『ハンニバル』などを手がけた巨匠リドリー・スコット監督の最新作。

キャストは豪華にブラッド・ピット、キャメロン・ディアス、ペネロペ・クルス、ハビエル・バルデムなどなど。


現在ロードショー中なのであらすじは明かせないが、感想は．．．


期待を下回った。

テレビＣＭを見て豪華俳優陣とリドリー・スコットなので「この映画観に行こう！」と決めたんですが、それほどでもなかったです。


最後も突然ブツンっていう感じで終わったので、周りの観客が「えっ？」「あれっ？」ってザワザワしたし（笑）

この続きはお前らが勝手に想像しやがれ、ってな後味悪い感じのエンディング。


数人の人が映画館を出たところに貼っているポスターの写真を指さし、「え～っと、この人はまだ死んでなかったでしょ？」「うん、まだ」みたいな会話も聞こえました。


４０点くらいかね。


ブラピファンの方、過度に期待すると後悔しますのでご注意ください。



では、修理品のご紹介。
こちら↓
　ブルガリ　ディアゴノスクーバ　クロノ　Ｒｅｆ.ＳＣＢ３８Ｓ　２００ｍ防水　自動巻き

大阪府豊中市在住のＯ様所有。
分解掃除、テンプ調整、パッキン交換、防水検査を行いました。

２００７年１月と２００９年１２月に同じくブルガリのアルミニウムのＯＨをご依頼いただいていて、今回が２本目のブルガリ。
いつもご贔屓にありがとうございます。
ブルガリのスポーツライン、ディアゴノのスクーバです。
ダイバーウォッチですが、水中でのクロノグラフ操作は行えませんのでご注意くださいませ。
Ｏ様大事にお使いくださいませ。



まだ館内が明るくて予告編前の時から前列の年配カップルが割と大きな声で会話していて、本編が始まっても時々声が聞こえ、更に後ろの席からは本編途中でゴンゴン椅子を蹴られた。

観賞環境がいまいち良くなかった昨日の腕時計修理専門店トゥールビヨン店主
公共マナーが悪いのは嫌い。