3月7日(金)
3月公演反省会。
午前中は子どもネットのことも部会に出席し、昼から不思議な帽子の反省会に出席。
恒例の、一人一人の反省・感想を順に話した 後、OGの方達や、園の感想も披露された。
どのコメントもとても褒めてあり、全ては結果オーライ!皆の細かい自己反省なんて気にならないくらい。失敗は、次回に生かせばいいんだよね。
園長先生の感想の中で、「アンコールの時のトレロカモミロの牛との掛け合いのしぐさが面白かった」といわれて、とても嬉しかった。一瞬芸のような出番だったのに、あんな細かなところまで、よく見ていて下さっていたなんて・・・。感激!
園長先生夫人からは、「『みんなともだち』の先生方の似顔絵は私が在籍しているうちに描き直していってほしい」と言われ、これもまた嬉しいリクエスト。(今回は、新しく変わられた先生がたの似顔絵だけを私が描き直した)
長男が入園してからの10年間。
長男・長女・次女のそれぞれ2年間ずつ以外にも、園児達の喜ぶ顔が見たくて人形劇を続けてきた。
同時に、志を同じくする仲間と一緒に、いい作品、舞台を作るためにディスカッションしながら、皆で協力し合って作業をし、公演する。『けこみ』の中まで伝わってくる子ども達の応援や歌声に反応して、辛い体制もなんのそので頑張るメンバーたち。客席には、その裏の大変さを微塵も感じさせず、観客をおとぎの世界に入り込ませ、ワクワク、ドキドキさせる人形劇。音楽劇。
公演を終えた後の達成感・充実感、舞台と客席との一体感は、まさに『役者3日やったら辞められない』。それ以上に、拍手の中、黒子を通してでも気持ちが伝わりあう、仲間同志の達成感・一体感は、本当に感動的です。
私は、この春で、今まで私を支え、癒してくれたこの人形劇団から卒業し、園児たちから、『かつて園児だった子ども達』と共に、彼らの今抱えている、ぶつかっている問題に、教師としての立場に立って、一緒に取り組んでいこうと思う。
教師としては『新米』で、キャリアも勉強も不足しているけど、遠回りしてきた分、いろんな『引き出し』『チャンネル』を持っていると自負している。
現場の現実をよく分っていない分、その場になったら立ち往生してしまったり、ボロボロになってしまうかもしれないけど、そんな時は、この『古巣』に癒されに帰ってきて、元気を分けてもらおうと思っている。
中島みゆきの歌に
♪思い出してごらん~ 五つの頃を~
という歌があるが、宝物のような夢一杯の楽しい幼児期を過ごした経験を持つ子は幸せ。思春期・反抗期にチョッとぐらい難しくなっても、『幸せな原風景』を持っていれば、大丈夫。問題は、そういう経験を持たないまま思春期を迎えた子ども達。子ども時代を子どもらしく過ごせなかった『ひずみ』は、いろんな形で、その人の人生や、周りの人たちをも巻き込んで、マイナスにマイナスに作用していく。その結果が、『アダルトチルドレン』という現象になって・・・。
子どもと大人の『ハザマ』でいろんな現実問題にぶつかっている多感な中学生。
13歳~15歳って、一番いい時代だよね~!!てことは、♪後から~しみじみ~思うもの~なんだろうか・・・。
子どもの心を忘れない、でも、その『魔法を信じる心』を『誰かを元気にする魔法』に変えて中学校に乗り込もうと思います。
3月公演反省会。
午前中は子どもネットのことも部会に出席し、昼から不思議な帽子の反省会に出席。
恒例の、一人一人の反省・感想を順に話した 後、OGの方達や、園の感想も披露された。
どのコメントもとても褒めてあり、全ては結果オーライ!皆の細かい自己反省なんて気にならないくらい。失敗は、次回に生かせばいいんだよね。
園長先生の感想の中で、「アンコールの時のトレロカモミロの牛との掛け合いのしぐさが面白かった」といわれて、とても嬉しかった。一瞬芸のような出番だったのに、あんな細かなところまで、よく見ていて下さっていたなんて・・・。感激!
園長先生夫人からは、「『みんなともだち』の先生方の似顔絵は私が在籍しているうちに描き直していってほしい」と言われ、これもまた嬉しいリクエスト。(今回は、新しく変わられた先生がたの似顔絵だけを私が描き直した)
長男が入園してからの10年間。
長男・長女・次女のそれぞれ2年間ずつ以外にも、園児達の喜ぶ顔が見たくて人形劇を続けてきた。
同時に、志を同じくする仲間と一緒に、いい作品、舞台を作るためにディスカッションしながら、皆で協力し合って作業をし、公演する。『けこみ』の中まで伝わってくる子ども達の応援や歌声に反応して、辛い体制もなんのそので頑張るメンバーたち。客席には、その裏の大変さを微塵も感じさせず、観客をおとぎの世界に入り込ませ、ワクワク、ドキドキさせる人形劇。音楽劇。
公演を終えた後の達成感・充実感、舞台と客席との一体感は、まさに『役者3日やったら辞められない』。それ以上に、拍手の中、黒子を通してでも気持ちが伝わりあう、仲間同志の達成感・一体感は、本当に感動的です。
私は、この春で、今まで私を支え、癒してくれたこの人形劇団から卒業し、園児たちから、『かつて園児だった子ども達』と共に、彼らの今抱えている、ぶつかっている問題に、教師としての立場に立って、一緒に取り組んでいこうと思う。
教師としては『新米』で、キャリアも勉強も不足しているけど、遠回りしてきた分、いろんな『引き出し』『チャンネル』を持っていると自負している。
現場の現実をよく分っていない分、その場になったら立ち往生してしまったり、ボロボロになってしまうかもしれないけど、そんな時は、この『古巣』に癒されに帰ってきて、元気を分けてもらおうと思っている。
中島みゆきの歌に
♪思い出してごらん~ 五つの頃を~
という歌があるが、宝物のような夢一杯の楽しい幼児期を過ごした経験を持つ子は幸せ。思春期・反抗期にチョッとぐらい難しくなっても、『幸せな原風景』を持っていれば、大丈夫。問題は、そういう経験を持たないまま思春期を迎えた子ども達。子ども時代を子どもらしく過ごせなかった『ひずみ』は、いろんな形で、その人の人生や、周りの人たちをも巻き込んで、マイナスにマイナスに作用していく。その結果が、『アダルトチルドレン』という現象になって・・・。
子どもと大人の『ハザマ』でいろんな現実問題にぶつかっている多感な中学生。
13歳~15歳って、一番いい時代だよね~!!てことは、♪後から~しみじみ~思うもの~なんだろうか・・・。
子どもの心を忘れない、でも、その『魔法を信じる心』を『誰かを元気にする魔法』に変えて中学校に乗り込もうと思います。