1月20日
今日、今度の『総合の時間』で行う進路指導で、生徒に『自分史年表』を書かせるのだが、試しに自分の履歴と『未来予想図』を書いてみた。
我ながら、自分の半生を振り返るとそれなりに波乱万丈な半生だ。
「百歳まで生きるぞ!」と目標を立て、これからの未来の年表を書き込もうとして、愕然とした。
60歳まで教師を務めるとして、退職した後、100歳まで40年もあるのだ。
それは、どんどん歳はとって、身体も弱ってはいくのだろうが、今まで生きてきた時間と同じぐらいの時間があるのだ。
最初は正直愕然とした。
退職したら何をしたらいいのだろうと・・・。でも、子どもたちも成長し、独立したら、まず、自分のための時間を持てるのだ。
収入の問題や、介護の問題もあるだろうが・・・。
やいたいと、やりたかったこと、やってみたいこと、やれること・・・。
書き出したら、あっという間に書く欄がなくなって、足りなくなってしまった。
実現できるかどうかは別として、私はなんて欲張りなのだろう。
でも、書いているうちにどんどん元気になって、やる気が出てきた。
「これをやり遂げるまでは、元気でいたい。」
「これをやり遂げるには健康でなければならない。」
「これをやり遂げるために資金が必要。」
「これをやり遂げたら、次にこれをやろう。」
そのための気力・体力・知識の充実、資格、収入、時間、仲間・・・それを自分で作り出す労力と努力は惜しむまい。
天寿をどう全うするか。
人生の折り返し地点を前に思うに、残りの人生は、
「我が人生に悔い無し」
と言い切って最期を迎えるための半生としたい。
私が生まれてきた意味を知り、私が私を生きるための時間。
それが私の「未来予想図」。
*(音符)*思ったとおりに叶えられてく(DREAMS COME TRUE「未来予想図」)
今日、今度の『総合の時間』で行う進路指導で、生徒に『自分史年表』を書かせるのだが、試しに自分の履歴と『未来予想図』を書いてみた。
我ながら、自分の半生を振り返るとそれなりに波乱万丈な半生だ。
「百歳まで生きるぞ!」と目標を立て、これからの未来の年表を書き込もうとして、愕然とした。
60歳まで教師を務めるとして、退職した後、100歳まで40年もあるのだ。
それは、どんどん歳はとって、身体も弱ってはいくのだろうが、今まで生きてきた時間と同じぐらいの時間があるのだ。
最初は正直愕然とした。
退職したら何をしたらいいのだろうと・・・。でも、子どもたちも成長し、独立したら、まず、自分のための時間を持てるのだ。
収入の問題や、介護の問題もあるだろうが・・・。
やいたいと、やりたかったこと、やってみたいこと、やれること・・・。
書き出したら、あっという間に書く欄がなくなって、足りなくなってしまった。
実現できるかどうかは別として、私はなんて欲張りなのだろう。
でも、書いているうちにどんどん元気になって、やる気が出てきた。
「これをやり遂げるまでは、元気でいたい。」
「これをやり遂げるには健康でなければならない。」
「これをやり遂げるために資金が必要。」
「これをやり遂げたら、次にこれをやろう。」
そのための気力・体力・知識の充実、資格、収入、時間、仲間・・・それを自分で作り出す労力と努力は惜しむまい。
天寿をどう全うするか。
人生の折り返し地点を前に思うに、残りの人生は、
「我が人生に悔い無し」
と言い切って最期を迎えるための半生としたい。
私が生まれてきた意味を知り、私が私を生きるための時間。
それが私の「未来予想図」。
*(音符)*思ったとおりに叶えられてく(DREAMS COME TRUE「未来予想図」)