10月24日(日)
今日は、ついにお風呂*(温泉)*が直った!!というか、給湯機の取り換え工事が完了したのだが…。
思えば壊れたのが9月26日。残り湯を洗濯に使った後、風呂掃除をして新しいお湯を張っていたら、急にリモコンの画面が暗くなって、全く作動しなくなったのだ。
我が家の給湯器は、洗面所や台所の給湯もリモコンで作動するフル・オートシステムなので、給湯機が壊れると全部のお湯が止まってしまうのだ。
故障の原因は、13年経っている機械で寿命だったということもあり、直接の原因はシステムの基盤が3ヵ所腐食していたとのことだった。
修理に6万円もかかるということだったので、後2,3年したら製造されなくなる旧型は来年はまた別のところが故障するかもしれない。そんな古い機械の修理に6万円もかけるなら、新品を買った方がいいと言われ・・・・。
でも、なかなか踏ん切りがつかず、いろいろ検索して見積もり立ててもらおうと思いながら忙しくて、1日おきに銭湯通いしていたのだった…。
銭湯もたまにはいいが、1日おきでも1ヵ月も続くと、お金が飛ぶようになくなって行った。
仕事が終わって、食事をしてからの深夜に入りに行くと、それだけでも疲れるのに、10種類のお風呂に入って、湯疲れして、帰宅するなりバタンキューという毎日が続くと・・・・。
なんてったって、受験生もいるのに、夜は銭湯通いで勉強時間が削られ、見たいドラマも見られない。(時々録画を忘れる)
ああ、つくづく、家にお風呂があるというのは、どんな温泉よりも贅沢でありがたいことだと思い知らされるわ~!*(酔払い)*
よーし!これで早朝ウォーキング*(スニーカー)*を再開できるぞ!!
*(学校)*高校説明会
10月23日(土)
今日は、高校の学校説明会に行ってきた。
末娘の第一志望は県立高校なのだが、今年から変わった受験システム(公立高校1次試験・2次試験制度)ということと、昨年のインフルエンザ騒動(公立一般試験日に発病して、保健室受験になった生徒多数)の怖い経験もあって、私立の受験も考えることにした。
娘が通う塾主宰のホテルを借り切っての説明会には、公立・私立高校の各ブースに、各校の入試担当の先生方が学校のカリキュラムや特色、入試のアドバイスなどを個別に説明してくださっていた。
娘は一緒に来た友人と一生懸命説明を聴いたり、質問をしたりしていたが、他にも聞いてみようかという時の基準は、『お土産』だった。
机上のカラフルな文具セットは、女子中学生には大ウケで、特に志望校でもないのに、お土産ほしさに説明を聞き、それでも、それなりに、その学校の良さを理解はしていたようだ。
今日、説明会に参加してみて、得たことは2つ。
1つは、自分がどんな高校生活を送りたいのかということが明確になったこと。
2つ目は、滑り止め受験とは言え、受検基準があることと、受験料だけでなく、そこに行くことになった場合、年間どれぐらいのお金がかかるのかを、その高校の先生から直接説明を受けたこと。
今まで漠然としていたものがはっきり提示されることで、少しは『ヤル気スィッチ』が入ってくれればいいのだけれど…。
帰宅して、夕飯ができたので階下から呼んだら、勉強していたかと思っていたら、しっかりベットで爆睡していた娘でした・・・・。*(いっぷく)*
*(紅葉)*『テリトリー』
10月22日(金)
今日は、市内のリレー大会で出張中の担任に代わって、1年生の道徳の授業をした。
道徳の教科書に載っている文章を読み、それにいついて話し合ったり、感想を書かせるのだ。
今日の題材は『テリトリー』(自然保護)についてだった。
学校の草取りを面倒がっていた男子中学生たちが、自然教室に参加し、動植物たちのテリトリーと人間の生活圏のテリトリーについて学び、草取りに積極的に参加するようになるというような内容だった。
最初は指導書に沿って授業を進めていたのだが、私の悪い癖で、話があちこち脱線し、挙句の果てに地球規模の話にまでスケールが広がり、何故か第2次世界大戦が出てきて、最後は花粉症の話で終わるという、支離滅裂状態の道徳だった。
一応、本筋からは外れないように心掛けてはいたのだが・・・・。
でも、里山の話も、竜神伝説も、花粉症の話も、それなりに、生徒たちの心には響いたらしく、いつもはうるさいクラスがみなシンとして話を聞いていた。道徳ノートには教科書の題材について意見や感想、私の脱線話にもそれなりの感想が書けていた。
「今まで、草取りは必要な作業であるのは分っていても、面倒でやらなくてもいいならやりたくないと思っていた。けれど、今日読んだ話や、先生の話を聞いて、自然を大切にするということがどういうことかわかった。豊かな自然を保護するには、人間の力が必要であると同時に、人間は人間のテリトリーを守り、自然のテリトリーには立ち入らず、保護していかなければならないことが分かった。今度からはそういうことを考えながら、草取りに参加しようと思う。」
『名もない雑草というものはない』と教わりながら、草取り作業に疑問を持つ生徒たちに、草取り作業の必要性や重要性を説明するのは大変だ。
『自然の領域』と『人間が生活する領域』を両方守るための意識を持ち、努力をすることが、本当の自然保護だと思う。
*(ウインク)*アニメーションの原点『ソーマトロープ』づくり
10月21日(木)
今日の2年生の選択美術で、ソーマトロープをつくった。
ソーマトロープとは、厚紙のカードの裏と表に全く違う絵を描いて、カードの両端に穴をあけてひもを通し、ブンブンゴマのやり方で高速で回転させると、残像現象で表裏一体の絵が見えるというもの。
2年生では『アニメーション』を学習しているのだが、その導入として、アニメーションの初歩的原理『残像現象』を理解させるための題材だ。
このクラスは後期からスタート(前期は『CDジャケット』を制作した)したのだが、かなりやんちゃな5人組がごそっと参加して、初回は話をするだけで10クラス分をぶっ続けでしゃべったぐらい疲れ果ててしまった。
先生方や生徒たちにまで、「お疲れさま」と言われた・・・・・。
そのぐらい強力なメンバーなのだが、ある意味、ものすごく反応がいいのだ。
『残像現象』『ジブリ』『ディズニー』などという単語に対して、普通の生徒の10倍ぐらいの反応が5人分帰ってくるのだ。『ガンダム』に至っては、見えない尻尾がちぎれんばかりに振られているような感じだ。
さすが、みんな『第一志望』で配属されて来ただけはある。
2年生は選択美術しか受け持っていないし、正規の美術や他の授業の様子は詳しくは分らないが、彼らのやる気だけは十分に感じられた。
なんと言っても、
「この時間の前の授業が校舎の一番端のクラスなので、この真反対の端の美術室まで来るのには遅くなるから、誰か美術室のカギを開けておいてくれないかな?」
と言ったら、その5人のうち、3人が立候補してくれたので、ローテーションでやってもらうことにした。
今日は2回目の授業なのだが、早々と鍵を取りに来てくれていた。
今日の『ソーマトロープ』も、みんなよくできて、くるくる回しては大喜びしていたのだが、例の5人もちゃんと時間内に制作でき、手順通りに作業を進め、私のアドバイスも良く聞き、良い作品ができて、みんな大満足だった。
終りに
「先生、これ、提出しなきゃだめ?」
「うん。採点しなくちゃならないからね。名前書いといて。あ、もしかして、持って帰りたい?」
「うん。教室でみんなに見せびらかしたい!!」
「わかった。来週返すね」
その子たちの担任に今日の様子を話したら、とても喜んでいた。(普段はどれだけ苦情が来ているのだろう…*(青ざめ)*
)
ある意味、私にはその子たちに対してのデータがないので、私もその子たちもまっさらなところからスタートできているのだろう。
『アニメーション』の授業のテーマは、
「動かない絵に命を吹き込んで、自分の絵を動かしてみよう!」
彼らを含め、2年生たちの作品が楽しみだ。
*(笑顔)*土器鑑賞会
10月20日(水)
今日は、1年生の総合の時間を使って、3クラス合同の『土器鑑賞会』をした。
1学期に制作した土器を夏休み中に焼成し、何点かは作品展などに出品したのだが、全員分はまだ鑑賞できていなかった。みんな、自分の作品がどんなふうに焼きあがったのか見るのは今日が初めてなのだ。
美術室に事前に展示するのに困ったのが、ドべの付け方が不十分で、パーツがとれていたり、練り方が足りなくてひび割れて折れてしまった作品の残骸が多数あったり、名前を掘っていなくて誰のだかわからないさくひんが何点かあって、それを一人分ずつジグソーパズルのように合わせるのが大変だった。
鑑賞しながら、自分の作品に足りないパーツを探してセットしてもらい、放課後、それをボンド付けした。(これがまた大変なのだが、発掘調査の出土品のような土器をパズルのように組み立てるみたいでそれなりに楽しくはあった)
みんなの反応や感想は、さすがに同じ1kgの粘土と格闘した苦労がわかる気とにしか描けない、心温まるような感想や、よくできた作品を見て
「次やる時は先生の指示をよく聞いて、自分なりのオリジナルの作品を全力で仕上げたい」
という反省や
「早く家に持ち帰って、家の人に見せたい。大切に使う。土器やってよかった」
という感想があった。
これからも『縄文・弥生土器』と聞けば、自分たちもがんばって作ったことを思い出すだろうし、焼き物を見たら、その焼き物がどうやってくくられたのかじっくり鑑賞する視点を持つことができただろう。
さあ、2学期は「お誕生月のカレンダー」づくりだ。同じ月の誕生日の子もいるだろうが、自分だけのオリジナルのカレンダーをどう作るか、みんなの作品が楽しみだ。
今日は、ついにお風呂*(温泉)*が直った!!というか、給湯機の取り換え工事が完了したのだが…。
思えば壊れたのが9月26日。残り湯を洗濯に使った後、風呂掃除をして新しいお湯を張っていたら、急にリモコンの画面が暗くなって、全く作動しなくなったのだ。
我が家の給湯器は、洗面所や台所の給湯もリモコンで作動するフル・オートシステムなので、給湯機が壊れると全部のお湯が止まってしまうのだ。
故障の原因は、13年経っている機械で寿命だったということもあり、直接の原因はシステムの基盤が3ヵ所腐食していたとのことだった。
修理に6万円もかかるということだったので、後2,3年したら製造されなくなる旧型は来年はまた別のところが故障するかもしれない。そんな古い機械の修理に6万円もかけるなら、新品を買った方がいいと言われ・・・・。
でも、なかなか踏ん切りがつかず、いろいろ検索して見積もり立ててもらおうと思いながら忙しくて、1日おきに銭湯通いしていたのだった…。
銭湯もたまにはいいが、1日おきでも1ヵ月も続くと、お金が飛ぶようになくなって行った。
仕事が終わって、食事をしてからの深夜に入りに行くと、それだけでも疲れるのに、10種類のお風呂に入って、湯疲れして、帰宅するなりバタンキューという毎日が続くと・・・・。
なんてったって、受験生もいるのに、夜は銭湯通いで勉強時間が削られ、見たいドラマも見られない。(時々録画を忘れる)
ああ、つくづく、家にお風呂があるというのは、どんな温泉よりも贅沢でありがたいことだと思い知らされるわ~!*(酔払い)*
よーし!これで早朝ウォーキング*(スニーカー)*を再開できるぞ!!
*(学校)*高校説明会
10月23日(土)
今日は、高校の学校説明会に行ってきた。
末娘の第一志望は県立高校なのだが、今年から変わった受験システム(公立高校1次試験・2次試験制度)ということと、昨年のインフルエンザ騒動(公立一般試験日に発病して、保健室受験になった生徒多数)の怖い経験もあって、私立の受験も考えることにした。
娘が通う塾主宰のホテルを借り切っての説明会には、公立・私立高校の各ブースに、各校の入試担当の先生方が学校のカリキュラムや特色、入試のアドバイスなどを個別に説明してくださっていた。
娘は一緒に来た友人と一生懸命説明を聴いたり、質問をしたりしていたが、他にも聞いてみようかという時の基準は、『お土産』だった。
机上のカラフルな文具セットは、女子中学生には大ウケで、特に志望校でもないのに、お土産ほしさに説明を聞き、それでも、それなりに、その学校の良さを理解はしていたようだ。
今日、説明会に参加してみて、得たことは2つ。
1つは、自分がどんな高校生活を送りたいのかということが明確になったこと。
2つ目は、滑り止め受験とは言え、受検基準があることと、受験料だけでなく、そこに行くことになった場合、年間どれぐらいのお金がかかるのかを、その高校の先生から直接説明を受けたこと。
今まで漠然としていたものがはっきり提示されることで、少しは『ヤル気スィッチ』が入ってくれればいいのだけれど…。
帰宅して、夕飯ができたので階下から呼んだら、勉強していたかと思っていたら、しっかりベットで爆睡していた娘でした・・・・。*(いっぷく)*
*(紅葉)*『テリトリー』
10月22日(金)
今日は、市内のリレー大会で出張中の担任に代わって、1年生の道徳の授業をした。
道徳の教科書に載っている文章を読み、それにいついて話し合ったり、感想を書かせるのだ。
今日の題材は『テリトリー』(自然保護)についてだった。
学校の草取りを面倒がっていた男子中学生たちが、自然教室に参加し、動植物たちのテリトリーと人間の生活圏のテリトリーについて学び、草取りに積極的に参加するようになるというような内容だった。
最初は指導書に沿って授業を進めていたのだが、私の悪い癖で、話があちこち脱線し、挙句の果てに地球規模の話にまでスケールが広がり、何故か第2次世界大戦が出てきて、最後は花粉症の話で終わるという、支離滅裂状態の道徳だった。
一応、本筋からは外れないように心掛けてはいたのだが・・・・。
でも、里山の話も、竜神伝説も、花粉症の話も、それなりに、生徒たちの心には響いたらしく、いつもはうるさいクラスがみなシンとして話を聞いていた。道徳ノートには教科書の題材について意見や感想、私の脱線話にもそれなりの感想が書けていた。
「今まで、草取りは必要な作業であるのは分っていても、面倒でやらなくてもいいならやりたくないと思っていた。けれど、今日読んだ話や、先生の話を聞いて、自然を大切にするということがどういうことかわかった。豊かな自然を保護するには、人間の力が必要であると同時に、人間は人間のテリトリーを守り、自然のテリトリーには立ち入らず、保護していかなければならないことが分かった。今度からはそういうことを考えながら、草取りに参加しようと思う。」
『名もない雑草というものはない』と教わりながら、草取り作業に疑問を持つ生徒たちに、草取り作業の必要性や重要性を説明するのは大変だ。
『自然の領域』と『人間が生活する領域』を両方守るための意識を持ち、努力をすることが、本当の自然保護だと思う。
*(ウインク)*アニメーションの原点『ソーマトロープ』づくり
10月21日(木)
今日の2年生の選択美術で、ソーマトロープをつくった。
ソーマトロープとは、厚紙のカードの裏と表に全く違う絵を描いて、カードの両端に穴をあけてひもを通し、ブンブンゴマのやり方で高速で回転させると、残像現象で表裏一体の絵が見えるというもの。
2年生では『アニメーション』を学習しているのだが、その導入として、アニメーションの初歩的原理『残像現象』を理解させるための題材だ。
このクラスは後期からスタート(前期は『CDジャケット』を制作した)したのだが、かなりやんちゃな5人組がごそっと参加して、初回は話をするだけで10クラス分をぶっ続けでしゃべったぐらい疲れ果ててしまった。
先生方や生徒たちにまで、「お疲れさま」と言われた・・・・・。
そのぐらい強力なメンバーなのだが、ある意味、ものすごく反応がいいのだ。
『残像現象』『ジブリ』『ディズニー』などという単語に対して、普通の生徒の10倍ぐらいの反応が5人分帰ってくるのだ。『ガンダム』に至っては、見えない尻尾がちぎれんばかりに振られているような感じだ。
さすが、みんな『第一志望』で配属されて来ただけはある。
2年生は選択美術しか受け持っていないし、正規の美術や他の授業の様子は詳しくは分らないが、彼らのやる気だけは十分に感じられた。
なんと言っても、
「この時間の前の授業が校舎の一番端のクラスなので、この真反対の端の美術室まで来るのには遅くなるから、誰か美術室のカギを開けておいてくれないかな?」
と言ったら、その5人のうち、3人が立候補してくれたので、ローテーションでやってもらうことにした。
今日は2回目の授業なのだが、早々と鍵を取りに来てくれていた。
今日の『ソーマトロープ』も、みんなよくできて、くるくる回しては大喜びしていたのだが、例の5人もちゃんと時間内に制作でき、手順通りに作業を進め、私のアドバイスも良く聞き、良い作品ができて、みんな大満足だった。
終りに
「先生、これ、提出しなきゃだめ?」
「うん。採点しなくちゃならないからね。名前書いといて。あ、もしかして、持って帰りたい?」
「うん。教室でみんなに見せびらかしたい!!」
「わかった。来週返すね」
その子たちの担任に今日の様子を話したら、とても喜んでいた。(普段はどれだけ苦情が来ているのだろう…*(青ざめ)*
)
ある意味、私にはその子たちに対してのデータがないので、私もその子たちもまっさらなところからスタートできているのだろう。
『アニメーション』の授業のテーマは、
「動かない絵に命を吹き込んで、自分の絵を動かしてみよう!」
彼らを含め、2年生たちの作品が楽しみだ。
*(笑顔)*土器鑑賞会
10月20日(水)
今日は、1年生の総合の時間を使って、3クラス合同の『土器鑑賞会』をした。
1学期に制作した土器を夏休み中に焼成し、何点かは作品展などに出品したのだが、全員分はまだ鑑賞できていなかった。みんな、自分の作品がどんなふうに焼きあがったのか見るのは今日が初めてなのだ。
美術室に事前に展示するのに困ったのが、ドべの付け方が不十分で、パーツがとれていたり、練り方が足りなくてひび割れて折れてしまった作品の残骸が多数あったり、名前を掘っていなくて誰のだかわからないさくひんが何点かあって、それを一人分ずつジグソーパズルのように合わせるのが大変だった。
鑑賞しながら、自分の作品に足りないパーツを探してセットしてもらい、放課後、それをボンド付けした。(これがまた大変なのだが、発掘調査の出土品のような土器をパズルのように組み立てるみたいでそれなりに楽しくはあった)
みんなの反応や感想は、さすがに同じ1kgの粘土と格闘した苦労がわかる気とにしか描けない、心温まるような感想や、よくできた作品を見て
「次やる時は先生の指示をよく聞いて、自分なりのオリジナルの作品を全力で仕上げたい」
という反省や
「早く家に持ち帰って、家の人に見せたい。大切に使う。土器やってよかった」
という感想があった。
これからも『縄文・弥生土器』と聞けば、自分たちもがんばって作ったことを思い出すだろうし、焼き物を見たら、その焼き物がどうやってくくられたのかじっくり鑑賞する視点を持つことができただろう。
さあ、2学期は「お誕生月のカレンダー」づくりだ。同じ月の誕生日の子もいるだろうが、自分だけのオリジナルのカレンダーをどう作るか、みんなの作品が楽しみだ。