1月22日(金)
いよいよ花粉シーズンが到来したらしい。
同僚が昨日発病し、飲んだ薬が合わなかったのか、具合が悪くて欠席し、今日復帰して来た。
私も、20年以上の花粉症暦を持っている。
発症した時は、最初は眼だった。
新しく買ったアイラインにかぶれたかと思って眼科にかかったら、アレルギー性結膜炎と診断され、眼科より耳鼻科に行くように勧められた。
耳鼻科に行く頃には目のかゆみに加え、くしゃみ鼻水の症状も出て来た。
耳鼻科で『スギ花粉症』と診断され、
「この時期は、マスクを着用し、昼間は外出は避け、窓をぴったり閉め切ってなるべく室内にいるようにしてください。
とにかく花粉を吸い込まないようにすることと、室内に入れないようにするしか予防法はありません。出来ることなら、その時期だけでも北海道とか沖縄に移住できると良いのですが・・・。1度罹ったら、体質改善できない限り、一生付き合わなくてはならない病気です。」
私は絶望的な気持になり、家に帰ると窓をぴったり締め切って、ワンワン泣いたのを覚えている。
あれから、花粉症に効くというようなことは何でも試した。
でも、花粉症の大敵『ストレス』はどんなときにも消えることはなく、花粉の季節は更に追い討ちをかけるように『ストレス』のために悪化する一方だった。
今年もそろそろいや~な季節がやってくる。*(すっぱい)*
*(困る)*どんなにお天気が良くても、洗濯物を外に干せなくなる。布団もだ。
*(困る)*カレーライスやキムチなど、刺激的な食事は命取りになる。
*(困る)*お化粧が出来なくなる。(目も鼻もぐっちゃぐちゃでマスクが手放せなくなるので)
*(困る)*止まらないくしゃみや鼻水、目のかゆみやゴロゴロ感がG.Wまで続くのだ。考えただけでも気が重くなる。
*(困る)*鼻炎用の薬を飲むと眠くなるから、運転前には飲めない。(寝る前に飲む)
*(困る)*いつも37度台の微熱が続き、鼻づまり状態になると、口を開けて寝るので、のどが痛くなるし、唇もかさかさになって、笑うとピッと裂けて血が出てしまう。
でも、症状は嫌だが、この季節はお友達が増えるうれしい季節でもある。
そう、『同病相哀れむ』と言うやつだ。
この花粉症と言うのは罹った人にしかわからない辛さがある。
その、辛さを分かち合い、励まし合える仲間が増えるのだ。
普段嫌な人でも、自分と同じ苦しみを我慢し、戦っているのだと思うと、つい、応援したくなって来るから不思議だ。
そのうち、お互いに情報交換し合ったりして。
そんなときは「病気も悪くないかな」*(退屈)*なんてのんきなことを考えたりして・・・。
今のところ私は大丈夫なのだが、私の場合、最初の兆候は上あごがかゆくなる。それがちょうど『立春』の頃だ。
次に目にかゆみが出て、鼻水が止まらなくなり、くしゃみ連発。
そのうち鼻づまりから口で息をするようになり、のどもクチビルもかさかさ、目をこするので目の周りはこすりすぎてひりひりし、水で顔を洗うだけでも沁みて痛いほど。
こんな状態でお化粧することも出来ず、(1日中マスクをかけている)卒業式、離任式、入学式などは大変だ。
とりあえず、予防策として、
1.甜茶を飲む。
2.マスクをする。
3.睡眠不足にならない。
4.ストレスを溜めない。
5. 刺激物を取らない。
6.洗濯物は夜干して、朝方取り込み、乾燥機をかける。日中は干しっぱなしにしない。
7.外出時は花粉のつきそうな素材の服は避け、外出から帰ったら玄関先で良く払ってから家に入り、花粉を家の中に持ち込まない。
8.風邪を引くと抵抗力も、粘膜も弱ってしまい、花粉症の引き金になるので、風邪を引かないようにする。
そして、今回期待しているのが『陶板浴』。免疫力を高め、アレルギー体質改善に良いという事で、12月から通っている。
また、長年の花粉症を克服したと言う同僚お奨めの『レンコン料理』。
八百屋の叔父さんからの情報では、1日5枚『大葉』を食べると目が洗われたようにかゆみに効くそうだ。
忙しくて耳鼻科にも通えないこの季節。
天敵『スギ花粉』に打ち勝つためにも、『ストレス』を溜めないように、みんな仲良く*(クローバー)*、明るく*(キラキラ)*、元気に*(音符)*頑張ろう*(ウインク)**(びっくり2)*
いよいよ花粉シーズンが到来したらしい。
同僚が昨日発病し、飲んだ薬が合わなかったのか、具合が悪くて欠席し、今日復帰して来た。
私も、20年以上の花粉症暦を持っている。
発症した時は、最初は眼だった。
新しく買ったアイラインにかぶれたかと思って眼科にかかったら、アレルギー性結膜炎と診断され、眼科より耳鼻科に行くように勧められた。
耳鼻科に行く頃には目のかゆみに加え、くしゃみ鼻水の症状も出て来た。
耳鼻科で『スギ花粉症』と診断され、
「この時期は、マスクを着用し、昼間は外出は避け、窓をぴったり閉め切ってなるべく室内にいるようにしてください。
とにかく花粉を吸い込まないようにすることと、室内に入れないようにするしか予防法はありません。出来ることなら、その時期だけでも北海道とか沖縄に移住できると良いのですが・・・。1度罹ったら、体質改善できない限り、一生付き合わなくてはならない病気です。」
私は絶望的な気持になり、家に帰ると窓をぴったり締め切って、ワンワン泣いたのを覚えている。
あれから、花粉症に効くというようなことは何でも試した。
でも、花粉症の大敵『ストレス』はどんなときにも消えることはなく、花粉の季節は更に追い討ちをかけるように『ストレス』のために悪化する一方だった。
今年もそろそろいや~な季節がやってくる。*(すっぱい)*
*(困る)*どんなにお天気が良くても、洗濯物を外に干せなくなる。布団もだ。
*(困る)*カレーライスやキムチなど、刺激的な食事は命取りになる。
*(困る)*お化粧が出来なくなる。(目も鼻もぐっちゃぐちゃでマスクが手放せなくなるので)
*(困る)*止まらないくしゃみや鼻水、目のかゆみやゴロゴロ感がG.Wまで続くのだ。考えただけでも気が重くなる。
*(困る)*鼻炎用の薬を飲むと眠くなるから、運転前には飲めない。(寝る前に飲む)
*(困る)*いつも37度台の微熱が続き、鼻づまり状態になると、口を開けて寝るので、のどが痛くなるし、唇もかさかさになって、笑うとピッと裂けて血が出てしまう。
でも、症状は嫌だが、この季節はお友達が増えるうれしい季節でもある。
そう、『同病相哀れむ』と言うやつだ。
この花粉症と言うのは罹った人にしかわからない辛さがある。
その、辛さを分かち合い、励まし合える仲間が増えるのだ。
普段嫌な人でも、自分と同じ苦しみを我慢し、戦っているのだと思うと、つい、応援したくなって来るから不思議だ。
そのうち、お互いに情報交換し合ったりして。
そんなときは「病気も悪くないかな」*(退屈)*なんてのんきなことを考えたりして・・・。
今のところ私は大丈夫なのだが、私の場合、最初の兆候は上あごがかゆくなる。それがちょうど『立春』の頃だ。
次に目にかゆみが出て、鼻水が止まらなくなり、くしゃみ連発。
そのうち鼻づまりから口で息をするようになり、のどもクチビルもかさかさ、目をこするので目の周りはこすりすぎてひりひりし、水で顔を洗うだけでも沁みて痛いほど。
こんな状態でお化粧することも出来ず、(1日中マスクをかけている)卒業式、離任式、入学式などは大変だ。
とりあえず、予防策として、
1.甜茶を飲む。
2.マスクをする。
3.睡眠不足にならない。
4.ストレスを溜めない。
5. 刺激物を取らない。
6.洗濯物は夜干して、朝方取り込み、乾燥機をかける。日中は干しっぱなしにしない。
7.外出時は花粉のつきそうな素材の服は避け、外出から帰ったら玄関先で良く払ってから家に入り、花粉を家の中に持ち込まない。
8.風邪を引くと抵抗力も、粘膜も弱ってしまい、花粉症の引き金になるので、風邪を引かないようにする。
そして、今回期待しているのが『陶板浴』。免疫力を高め、アレルギー体質改善に良いという事で、12月から通っている。
また、長年の花粉症を克服したと言う同僚お奨めの『レンコン料理』。
八百屋の叔父さんからの情報では、1日5枚『大葉』を食べると目が洗われたようにかゆみに効くそうだ。
忙しくて耳鼻科にも通えないこの季節。
天敵『スギ花粉』に打ち勝つためにも、『ストレス』を溜めないように、みんな仲良く*(クローバー)*、明るく*(キラキラ)*、元気に*(音符)*頑張ろう*(ウインク)**(びっくり2)*
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