釧路でのオフ会

東北海道の食べ物は、ホントうまい！
それを再発見できた、今回のオフ。

絶対に期待を裏切らない、おいしい食べ物とお酒が楽しめるこのオフ会。
そして楽しい人たちとの出会い。
第３回となりましたが、ずっと参加し続けたいです。











そして、異様に盛り上がったこのときの様子は、hideさんのブログにしっかり掲載されています。
あまりにも楽しくなった私は、半ばキレ気味に（爆）騒ぎ続けたのでした、、、

ボクスター＆ケイマン マイチェン

さすがresponseさん、いつも情報が早いですねぇ。
http://response.jp/issue/2008/1120/article116763_1.html

それにしても、ポルシェってつくづく出たての頃に買ってはいけないメーカーですね。
排気量がアップする上に、ついにPDK（ポルシェ・ドッペル・クップリング）、つまりVWやAUDIでいうDSGやS-tronicと同じ、ツインクラッチシステムが導入されるのですから。

こうして、技術を極めていくことで生き延びようとしているドイツ車は、安さしか能がない日本車を置いてけぼりにしていくのです。いずれかは中国車にも抜かれるでしょうね。日本車がアメリカ車を抜いたように。

試乗いろいろ

どれもちょい乗りばかりなので、そこをふまえて読んでくださいませ。

＞エクストレイルのディーゼル
エンジンは静かだが、それは大昔のそれと比較しての事。ディーゼルの振動と音はしっかり感じる。トルクはもちろんある。MTのだったのでトルクをしっかりと感じる事ができるので、運転が楽しい(２ペダルならDCTを出せ。ATやCVTならイライラするだけの車になる）。クラッチペダルが、「ポコン」と跳ね上がるタイプなので、最初はエンストしそうになる。足回りに余裕があり、且つ出来の良いダンパーのおかげで車が意のままに動く。楽しい。

＞スプラッシュ
これはまさしく欧州車。がっちりとあんこに余裕のあるシート、速度を上げるほどどっしりとした動きなどはまさしくそれである。５℃くらいしかなかった試乗日でも、ヒーターが暑いくらいがっちり効くところまで欧州車。ブレーキは、ゴルフ５のようにチョコっと踏んだだけでカクンと効く物ではなく、強めに踏むとその通り効くタイプ。電動パワステのフィールが良くないのは価格が安いので仕方ないか。パッケージングよく、室内広し。直前に見たIQより、見た目は好み。

＞プジョー３０８
ハンドルのゲイン高すぎ。最近の欧州車って、こういうの多いよなぁ。BMWの１や３もこの傾向が大有り。そして、このエンジンはMTで乗りたい（試乗車はターボの4AT）。アクセルを踏んだ以上に、車が加速するように感じた。これはかなり違和感がある。同じエンジンを積んだミニのクーパーSのMTに乗ったときは、そんな事は感じなかったのに、なぜだろう？もう一度乗りたい。

＞A4 3.2クワトロ
従前のクワトロのような「トロさ」や曖昧さが少ない。これは結構楽しいハンドリング。エンジニアリングが思い切り変わったとしか思えない。このエンジンはホント素晴らしい。澱み無くトルクが湧き出てくる。でも、我が子(BMWのM54エンジン)の方が好き。官能的だから。駆動系のフリクションはもちろん感じる。四駆だから仕方ないが。電動パワステがやっぱりフィール悪く、不自然に重くなったりする場面がある。

こんなところです。