とみぞうのお気楽ブログ

クルマ、日本、北海道を愛する生粋の道産子50歳♂です。カバー画像は、PC版は増毛駅、スマホ版は733系電車の大谷ver.

ついにマジック1【北海道日本ハムファイターズ】

2016-09-26 22:33:27 | 北海道日本ハムファイターズ
 今日、ファイターズが勝ち、ホークスがサヨナラ負け。よって、本日マジック1となりました!

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 今日の試合は最下位相手だったにもかかわらず、ヒヤヒヤな勝ち方でした。宮西投手の足の状態はかなり悪そうで、投げるたびに表情が歪んでました。見ている方も辛かったですね。

 ともかく、最短で明日にも優勝が決まります。見逃せない試合ばかり続きますが、ファンの皆さん全員で応援していきましょう(^_^)v


【おまけ】
 9月25日(日)の楽天戦に行ってきました。投手戦の結果、相手のサヨナラ暴投で勝利。その時のスナップショットです。


お客さんでびっしりです


41,138人入りました(@_@)


間もなく、今日のヒーロー大谷君が登場です


大満足の試合後。札幌ドームを振り返る。


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マスゴミが一斉に騒いだ時は要注意→築地移転問題

2016-09-17 00:07:18 | 政治経済
 築地移転問題でマスゴミが一斉に騒いでいるので、なんかおかしいな。。。と思ってました。

「新聞・テレビ等のマスゴミが一斉に騒いだ時は要注意」

 これ、絶対に覚えて欲しいフレーズです。

 内閣官房参与でもある、藤井聡先生が以下の寄稿をされたので、是非一読してみて下さい。

================

(以下、全文を転載します)

号外【藤井聡】築地移転・豊洲問題:「地下室」の方が「盛土」よりも衛生的で安全である、という技術論

FROM 藤井聡@京都大学大学院教授、内閣官房参与

豊洲の土壌汚染対策の「盛土」について、様々に報道されていますが、その基本的な論調は、これまでの説明がウソだった、汚染対策が徹底していなかった、というトーンです。
(例えば、http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2016_0914_2.html)

もちろん、これまでの説明と現状との乖離があったのか否か等については、事実関係を確認する必要がありますし、「地下室にたまっている水」については、施工管理がどうなっていたのか等を確認する必要がありますが、

 「建物の衛生・安全性」

の視点から、

 A)地下室を造った今回のケース(地下室有りケース)



 B)地下室を造らず、直接、建物を盛土の上に造ったケース(盛土上建設ケース)

を比較すれば、技術的な一般論としては、A)「地下室有りケース」の方が、B)「盛り土上建物ケース」よりも「衛生的」だと結論付けることができるものと思われます。

というのも、そもそも、建築物を建てるときには「基礎杭」をうつのですが、その基礎杭にそって、(毛細管現象によって)盛土下の地下水が建築物下に上がってくることは想定範囲内の事実です。そしてそこまで上がってきた地下水は、コンクリート壁の打ち継ぎ目の目地や壁そのものに存在する小さな割れ目などを通って、建物内にも浸入することは避けられません。つまり、「地下室有りケース」のみならず、「盛り土上建物ケース」でも、基礎杭を打つ以上は、地下水が建物内に侵入することは不可避なのです。

したがって、そういう建物のところまで昇ってきた地下水をくみ上げる排水システムは、いずれのケースでも必須なのです。

この時、A)「地下室有りケース」の場合には(排水システムが適正である限り)、(市場で活用される)地上階に、地下水が浸入する可能性はほぼゼロになりますが、B)「盛り土上建物ケース」においては、(市場で活用される)地上階に、地下水が直接浸入する危険性があるのです。

逆に言うなら、A)「地下室有りケース」の場合には、その地下室のおかげで、地下水と、地上階の市場施設を「遮断」することが可能となるのです!

・・・

繰り返しますが、以上はあくまでも一般論であり、最終的な結論を申し上げるには、さらに専門的なデータを確認することが必要ですし、これまでの広報が適切だったか等とは別次元の問題ですが、少なくとも「技術的な一般論」を言うなら、

  「都民」のためには、
  現在の「地下室有りケース」の方が、
  より衛生的で、しかも、安全である

と、結論づけられるものと思います。

(なお、本件については、地盤工学がご専門の京大教授の同僚の先生に確認し、詳しいところ、ご教示いただきました。。。というか、その同僚曰く、

「普通考えたら、脆弱な地盤の上に建物たてるんやったら、地下室つくらな危ないやろ。しかも、衛生の点から言うても、地下室ある方が地下水と地上階が遮断できるからむしろええで。だから今回の施工は、メチャクチャ普通の施工やと思うけどなぁ」

という風に教えていただきました)。

いずれにせよ、得体の知れないデマやウソや思い込みで世論が形成され、都民にとって重大な意味を持つ市場の改善が頓挫したり、ゆがめられたりすることは、都民のためにも是非とも避けなければなりません。事実と理性に基づいた冷静な態度が、今、強く求められているのではないかと思います。

・・・もしも本件についてご賛同されるのなら、是非、上記一般論、いろいろな方にご紹介頂ければ幸いです。

以上、ご紹介まで。

追伸1:「耐震性」の点で言うなら、建物が地下にまで埋め込まれているA)「地下室有りケース」の方が、盛土の上に建物が「載せられている」B)「盛土上建物ケース」よりも、圧倒的に秀逸である旨も付言しておきたいと思います。

追伸2:地下室にたまった水のPHが高い、と言われていますが、それは、地下の汚染物質(ベンゼン)とは全く異なるものである可能性が極めて高いと思われます。一般に、コンクリート成分が混入した水のPHは高くなるからです。

追伸3:万一、今後の調査でベンゼンが「基準値以上」で見つかったのなら、それは由々しき事態となります。当然、豊洲への移転は抜本的に見直す必要もでてくるでしょう。ただし、これまでの調査が適正だとするなら、その可能性は限りなくゼロに近いと思われます(なお、ここで注意しておきますが、基準値から遙かに低い水準でごく微量見つかったとしても、それは問題ではありません)。

追伸4:地下室に水が溜まっている映像が「ショッキング」さを装いつつ繰り返しTV放送されています。繰り返しますが、施工管理の中で、共用前の地下水をどう処理するかがどのように検討されていたのかについては確認が必要ですが、図面情報からは「地下水排水システム」が存在していますので、実際の共用前には、その排水システムが駆動し、地下水は無い状態で市場が開かれていたであろう可能性は十二分以上に考えられます。

追伸5:しかも、「公開されている議事録」を見れば、豊洲についての正式な「技術会議」にて、「盛土上建設ケース」でなく「地下室有りケース」で建物を建設することが「図面」の形で事務方から提案され、(地下室有りケースでつくるなんて聞いていない、という趣旨でマスコミ上で「憤って」見せた産業技術大学院大学の川田誠一学長を含めた全委員が、それに対して異論を唱えず、正式に「承諾」した様子が確認できます(つまり、万一「盛土上建設ケース」が技術的に問題であるなら、それは技術会議の責任問題に直結することになるでしょう。逆にもし技術会議が適切に機能しているのなら、今回の施工にはなんら問題等無い、ということになるでしょう)。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamamotoichiro/20160915-00062196/

追伸6:上記は基本的にいずれも技術的な一般論でありますが、別の技術的一般論、あるいは「技術的な具体論」がおありでしたら、それについても併せて是非、情報配信いただけると、本件についての国民理解がより深まるのではないかと思います

追伸7:本記事は、ことの重要性を鑑み、Facebook配信情報を一部加筆した上で、を改めて配信したものです。
https://www.facebook.com/Prof.Satoshi.FUJII/posts/860033917430886

週3ジョギング継続中:肥満防止も

2016-09-10 14:06:28 | 日記
 去る7月3日、職場の付き合いで「北ガスグループ 6時間リレーマラソンin札幌ドーム」に参加してきました。参加者数はかなりなもので、ドームの観客席は会社のノボリとカラフルなウェアを着た参加者で埋め尽くされていて、なかなか壮観でした。

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 普段全くランニングなんぞやらず、週1のウォーキング(5km程度)くらいしか運動らしいものはしてません。せいぜい、たまにゴルフをやるくらい。ラウンド後は、もともと良くない膝の関節がかなり痛み、歩くのが辛いくらいです。
 なので、かなり嫌々強制的にチームに参加させられて、案の定参加後3日間は膝と下半身の筋肉痛がひどかったです。人によっては靱帯損傷した人もいて、マラソンをいきなりやるのはいかに危険かを思い知りました。なので、来年は絶対お断りしようと思ってます。・・・が、筋肉痛と膝関節痛が完全に消える直前に、ふと思い出したことがあったのです。

「筋肉痛が完全に消える前に継続的にトレーニングすれば筋肉が鍛えられる」

 自分が学生だった時の体育の先生(日体大出身。確か本職は体操だったような)の言葉です。で、いきなり週3をノルマにジョギングを始めることにしました。ずいぶんと思いつきですが、この際なんでもいいですw ちょうど、体重と体脂肪率がヤバめになっていてどうにかしないと、と思っていたところに非常に良いきっかけが訪れた感じです。
 3日坊主にならずに2ヶ月継続できてきたので、GPSウォッチを購入しました。いつ、どこからどこまでを(地図でわかる)、どれくらいの速度で走ったかがわかるので、更に継続するモチベーションが得られて一石二鳥(^o^)

 参考にしたのはこちら → コニカミノルタランニングプロジェクト
 asicsのGPSウォッチ AG01 GPS → こちら

 始めた時はせいぜい15分程度のランニングでしたが、2ヶ月を経過した現在、30分程度(4.3kmくらい)を走っています。週7のランは仕事の都合なんかもあって難しいですが、週3ならムリせず継続できますので、今のところいい具合で続けられてます。

 走ることが苦痛にならないように工夫はしています。イヤホンを装着してラジオで野球中継を聞いたり、大好きな鉄道を見れば苦しさを忘れられるので線路沿いを走ったりとか。

 それでも、30分走ると関節や筋肉がどうも怪しくなり、頭がボーッとしたり。これ以上走ったら足がもつれて転倒しないかとヒヤヒヤします。ですが、さらにちょっとずつ走る時間を上乗せすれば、もしかしたらいけるかもしれません。これは自分の体と相談ですね。

 次に、走り出す前と現在の値の変化は次のとおりです。自分の身長は178cmです。

体重 73.5kg → 72kg
体脂肪率 17% → 14.5%

 ランニングを継続して2ヶ月ですが、上記の値に達したのは1ヶ月後。つまるところ一気に減ってからあまり変わってないということですね。このためには走る日数を増やすか走る距離を増やす(あるいは両方)しかなさそうです。

 ひとまず冬に向けてどうするか、ですね。冬になると道路が凍って転倒の危険があるので、追々考えていこうと思います。