とみぞうのお気楽ブログ

クルマ、日本、北海道を愛する生粋の道産子50歳♂です。カバー画像は、PC版は増毛駅、スマホ版は733系電車の大谷ver.

miwaライブに今年も参戦

2016-01-30 23:53:31 | 音楽
 miwaライブ、“ballad collection” tour 2016 ~graduation~ というサブタイトルで。
 本日行ってきました(^o^)

 これまでは釧路からはるばる5時間かけて参戦していたのが、今回から30分程で会場に到着。いやー、さすがに体がラクで良い(笑)

 2012年のzepp Sapporoが初めてのmiwaライブ参戦でしたが、それから2014年(ニトリ文化ホール)、2015年(同左)、そして今回2016年。都合4回連続行ったことになりますね。こんなに連続してライブ参戦するのは、筋肉少女帯がまだ札幌にライブに定期的に来てた頃に毎回参戦して以来です。

 今回も場所はニトリ文化ホール。午後5時スタート。相変わらず若者ばかりですが、毎回のことなので気にせず楽しんできました。とはいえ、ひどい風邪が6日間続いていて、今回も始まる2時間前まで寝込んでいたんです(汗) でも、目が覚めてみたらなんとか行けそうだったので良かったです。

 今回は観客が座って聞けるバラードがメインでした。静かに始まって、静かに終わる、、、もちろん騒げる曲も途中いくつかあったけど、今回のような趣向は新鮮で良かったですよ。毎回工夫を凝らして様々な演出がされていて、私のように4回目というオッサンであっても飽きませんね。ちなみに、17曲目は紅白で演奏したらしい。紅白見てなかったんでよくわかりませんがw

 ほぼ固定されたバンドのメンバー。北海道出身のギタリスト生本直毅さんをはじめ、皆さんの演奏もかっこよかったなぁ。ちょうどまゆみっくすさんの誕生日だったので、お客さんと全員でhappybirthdayの大合唱。もちろんmiwaちゃんは安定の可愛らしさでした(^_^)

 やっぱり生演奏はいいっす 返す返す、ラウドネス札幌公演行きたかったなぁ。

 セットリストは次のとおり。。。のはず。

1.めぐろ川
2.ホイッスル ~君と過ごした日々~
3.Dear days
4.Chasing hearts
5.春になったら
6.441
7.friend ~君が笑えば~
8.月食 ~winter moon~
9.夜空。
10.オトシモノ
11.片想い
12.ミラクル
13.君に出会えたから
14.ヒカリヘ
15.あなたがここにいて抱きしめることができるなら
16.つよくなりたい
17.fighting -φ- girls
18.ストレスフリー
19.again × again
20.Delight

新型プリウス試乗記

2016-01-21 23:28:12 | クルマ


 新型プリウスが絶好調のようです。販売初日の集計で6万台、販売初月で10万台だそうです。

(ソース)
「新型プリウス」何が変わったのか? トヨタのクルマづくりの転換点(池田直渡・モータージャーナル)

 昨年末、トヨタディーラーで新型プリウスを試乗しましたが、せいぜい15分程度。それでもかなりいい感触だったので、これは是非長時間運転してみたいと思い立ちました。とはいえ、発売したばかりでレンタカーはまだ先だろうと思ってたところ、なんと昨年末にはトヨタレンタカーに納車されているとのこと。これはもう借りるしかない。6時間借りれば最低でも4時間は乗れるだろう、と。

 週末に思いついて、借りたい30分前に電話したら空車有りとのこと。口頭で予約し、急いでトヨタレンタカーに出向き、受付を済ませ目の前に現れたのは、まだ500kmくらいしか乗られてない真新しい個体。ハンドルのスポークに白の加色、布シートの内装を見た感じだと、グレードは恐らく「A」の4WDでしょう195/65/R15のBS製スタッドレスタイヤが装着されていました。確認したわけではありませんが、北海道の新型プリウスのレンタカーは恐らく全て4WDになっているはずです。

★今回レンタルしたクルマ(多分)
トヨタプリウス【 A(4WD) 】
全長×全幅×全高=4540mm×1760mm×1475mm
ホイールベース=2700mm
車両重量=1440kg
駆動方式=4WD
エンジン=1.8L直列4気筒DOHCアトキンソンサイクル
最高出力=72kW(98ps)/5200rpm
最大トルク=142Nm(14.5kg-m)/3600rpm
トランスミッション=電気式CVT
モーター最高出力=53kW(72ps) フロントモーター
モーター最大トルク=163Nm(16.6kg-m) フロントモーター
モーター最高出力=5.3kW(7.2ps) リヤモーター
モーター最大トルク=55Nm(5.6kg-m) リヤモーター
電池=リチウムイオン電池
サスペンション=前:マクファーソンストラット式
        後:ダブルウィッシュボーン式
タイヤサイズ=195/65R15
JC08モード燃費=37.2km/L
使用燃料=レギュラーガソリン
車両本体価格=2,990,323円(北海道地区税込み)

(見た目)
 個人的にはあまり好きではないですが、プリウスであればカッコがどうであれ指名買いでしょう。ここでは多くを語ることはしません。

(室内空間)
 トヨタとスバルは、どういうわけか運転席に座ってハンドル位置を調整すると、どうやっても膝にものすごく近い位置にしかセットできません。新型プリウスも一緒でした。ホンダとマツダはそうじゃないのになぁと思いましたが、結局運転してる間になれてしまいました。輸入車全般もプリウスのようなハンドル位置になっていないものがほとんどです。
 シートの造りとペダルの配置や角度、フットレストの位置と角度、いずれもマツダの車ほど煮詰められた感触はないものの、大声で非難するほどでもなかったです。運転席から空調とオーディオなど、手を伸ばして操作するところにも、特に気になることはありませんでした。
 後席は178cm少々の自分だと頭の周りは余裕がないです。長時間過ごしたらどうなるのか、試してないのでなんとも言えません。また、膝の裏が少し浮く感覚があったことも付け加えておきます。
 内装の質感は300万円クラスのクルマとしてはちょっと物足りないですが、ハイブリッドシステムにコストが優先されていると思えばいい、、、というのはプリウス大好きな人にはいいんでしょうが、個人的にはそれは納得できませんねえ。

(今回走ったところや走行距離)
 最高気温は氷点下の真冬日。天候ですが、晴れた時間はほとんど無く、曇り時々雪。場所によっては猛吹雪。路面状況は圧雪またはアイスバーン。とてもじゃないですがコーナーを攻めるような走りはムリでした。全部で208kmを走行しておおざっぱな内訳は、高速道路30km、流れの良い市街地100km、郊外の一般道78km、です。

(市街地と郊外の一般道)
 ゼロ発進、走行時からの途中加速、一定の速度維持、減速。「思った以上の加速をしていないか」「思った以上の減速をしていないか」「狙った速度を維持してくれるか」については、プリウスなのにそこそこできる(笑)。脳と直結しているかのような気持ちよさは無いですけど、旧型は全くダメでしたから、あくまでもそれとの比較です。一時停止の交差点で停止するときに狙った減速Gで且つ狙った位置に停止しようとするとき、また停止してから少しずつクルマの頭を出していくときは、なかなか思った通りの動きをしにくいと感じる場面がありました。
 北海道の冬道はガタガタあり、つるつるありで、路面が見えるのは高速道路くらいです。路面が出ていても公道ですから結構でこぼこしているのですが、安っぽい振動やボディ剛性不足によるボディのねじれはあまり感じず、旧プリウス比でかなり向上。そして、まぁまぁタイヤが路面をつかんでいるように感じます。旧型はこれらがすべてダメでしたので、かなり良くなった(ドイツ車なら普通のレベルですけど)と思います。
 ちょっと気になった点。補修された路面、雪がランダムに固まってでこぼこな路面走ったとき、新型プリウスは尖ったザラビリ感を乗員に伝えてきます。これは結構気になるかも。この辺がとても良いのはイヴォーク以外のランドローバー車です。
 それとオーディオ。スピードを上げていくと、どういうわけか音が小さく感じる。速度を落とすと音量が復活する。かといって、タイヤノイズが盛大になってスピーカーからの音が消されている雰囲気ではないんですが、これってどういうことでしょう?クルマのあちこちに張り巡らされている吸音材の仕業なのか、、、ここはうまく説明できません。森慶太さんがよく「トヨタお化け」と表現する、耳がつーんとなるようなあれなのかとも思ったのですが、市街地を流していても頭がぼーっとなる不快なものは無かったはずです。
 自動車の人生はほぼ直進が大半。まっすぐ走るのも大変だった旧型と比べ、大きく改善されていました。いやだなとか疲れるなと感じたことはありませんでした。
 今回、路面がつるつるだったのでカーブを攻めるような場面はほぼ無かったのですが、ほんの数回だけチャンスがありました。記憶をたどると、車体のロールが少なめの弱アンダーステア(要するに安定志向)といっていい万人向けのセッティングでした。欧州フォードのように自転軸がクルマの中心で後輪駆動のようなものではなく、自転軸は車の中心の後輪寄りのところです。また、旧型だと旋回中の姿勢の維持にえらく気を遣う、曲がっている最中も常に修正しなくてはいけない上にステアフィールが皆無というおっかないコーナリングではなかった。これも大きな進歩でしょう。直進、切り始め及び旋回中にかかわらずステアフィールはまずまずで、褒めるほどでも無いけど非難するほどでも無い。まぁいいんじゃないでしょうか。
 旧型は走り出した瞬間の鉄板「薄薄」攻撃でゲンナリしたり、走る曲がる止まるすべてにおいて思った通りに行かなく、10分でクルマを降りたくなるようなことはなくなりました。これは高速道路も楽しみになってきますね。

(4WDについて)
 今回のレンタカーは4WDでしたが、プロペラシャフトがないタイプです。画面でトルク配分がどのように行われているか見ましたが、発進のときや追い越しでアクセルを踏み込んだときだけ後輪にトルクが行くように見えました。スバルやマツダのように積極的に後ろを回す感じではないようです。したがってこのクルマは基本的に前輪駆動であると思った方がいいでしょう。減速時の回生は後輪も関与しているのかどうかもわかりませんでしたが、もし関与しているのであれば4輪でエンジンブレーキ(のようなもの)が効くということになりますね。

(高速道路)
 30キロほど走りました。速度管理、進路管理、いずれも気になることはそんなになく、いらいらせずに走りきることができました。速度もそこそこ出ます。高速道路上での瞬間燃費も確認すれば良かったなぁ・・・

(全体的な印象)
 208kmを走り終えて、燃費は22.8km/Lでした。走行内訳は、市街地00km、高速00km・・・・・・。6時間借りて、うち運転していた時間は都合4時間くらいでしょうか。クルマを返却したあと、体のどこかに痛みが残ったり疲労感がひどかったりしたか思い出せなかった。これは良いですね。
 発進時及び途中からの加速は終始モワーッとしてますが、いらいらいするほどではない。かといって、自分で運転している実感は薄く、どこか他人事でゲーセンのドラゲーをプレイしている感じです。でも、旧型比ではありますが運転手の指示に応えようとしているのがわかるのでイライラしないんだと思います。そしてあの格好とドアを閉めたときの「バスン」という音。重量の割に燃費がいい。そりゃ1ヶ月で10万台の受注が来ますよね。ただ、イライラしないけどバーチャルな感じがぬぐいきれなにのがどうにも引っかかりますが・・・
 個人的にはプリウスほどのサイズは必要なく、ビッツ程度の大きさがあれば十分ですが、この大きさと形がいいのであれば、そして300万円近くの価格なら他の選択肢がたくさんあるにもかかわらずこれを選ぶということであれば、羽交い締めにして止めることはしません。
 もし私が似たような価格帯を選ぶなら、マツダアクセラ、フォードフォーカス、VWゴルフも視野に入れますけど、プリウスを買う人は他社を見ることはまずないと思われます。ということは、膨大な台数のプリウスを売るトヨタの責任は重大なわけです。旧型ではコストの抜きすぎが目に余り、しかもクルマは思い通りに動かない。しかも「買った客はそんなことわかりゃしねぇよ」とでも言いたげな。つまり、プリウスというクルマは燃費以外はクソグルマといっていいと思ってましたが、今回のはハイブリッド以外のクルマと並べても十分選択肢となりうる商品になったと思います。

北海道の高速道路はムダなのか

2016-01-14 23:23:53 | 政治経済
 まずはこちらをお読み下さい。

【藤井聡】言論戦の本質は「デマ」との戦いです
投稿日: 2015/08/04
FROM 藤井聡@京都大学大学院教授

(以下抜粋)
 で、そんな「ウソと誠」の対立では、「誠」は「ウソ」を論破することは絶対的に不可能です。
 そもそもウソつきは、自身の理解不足を見いだして是正しようとする気がさらさら無く、ただ単に(何らかの利権を手に入れるために)「邪魔する奴を言い負かす」ためだけに発言を繰り返します。
 だからその言論戦が「ウソとの戦い」であると特定できたのなら、そのウソつきとまじめに議論することなど、百害あって一利なし、何の意味もないのです。さっさとその場から退散することが得策です。

~(中略)~

さて、この様に考えますと、
・積極財政 vs 緊縮財政
・保護貿易 vs 自由貿易
・構造強化 vs 構造改革 
・インフラ論 vs インフラ不要論……

 という対立構造はいずれも、次のような4つの特徴を持つ「ウソとの戦い」である、という側面が明確に存在していることが見えてきます。
 つまり……

(1)「積極財政・インフラ論・保護貿易・構造強化」論がダメで、それらを語る輩は単なる既得権益者だ、一方で「緊縮・インフラ不要論・自由貿易・構造改革」論は正しく国民国家に有益だ、という「ウソ」が繰り返され、「デマ」として世間に流布される。
(2)そんなウソつきの「緊縮・インフラ不要論・自由貿易・構造改革」論者達とは、直接「議論」しても何の意味もない。百害あって一利なし。
(3)そんな「ウソ」を無力化していくためには、彼等が「ウソ」をついていることを世間に明らかにしていくしかない。
(4)ただし彼らはそう言われ始めれば、「緊縮・インフラ不要論・自由貿易・構造改革」論者達のウソを告発しようとしている奴(たとえば、藤井)こそがウソつきで、デマを言っている、と喧伝し始める(こうして(1)がさらに強化される)。
>

(抜粋終わり)

 以前、「道南の高速道路なんかクルマ大して走ってないしムダだ!代替路としての高速道路が完成する前に年金が破綻する!国は収入の2倍以上の支出をしている!」とかいう内容だったと思うのですが、そんな国の財政を全く知らないし知ろうともしないトンデモ理論をマジメに叫ばれたことがありました(苦笑)。プライマリーバランスが黒字のギリシャがあの状況ですが、なぜなのかは当然説明できるんでしょうwww
 そのときはネットのチャット状態のような感じでして、私に対して自分の意見をねじ込もうとしてきたのですが、そんな短文で説明なんかできるわけがない。ムダなんですっぱり会話を切りました。その人は今までずっとそうやって生きてきたんでしょう。政治経済の話になると常に感情を表に出して相手をねじ伏せてきた節があります。過去に何度も相手を説得したと思ってるのでしょうが、それは相手が折れたふりをしているだけ。気がついたら周囲には誰もいなくなり、孤独になるだけです。
 そもそも「年金が破綻する」という定義を説明してもらいたいのですが、どう説明するつもりなんでしょうか。おそらくろくに検証なんかしてないでしょうから、説明できないはずです。私自身、公共事業悪玉論に染められていまして、なんかおかしいな?と思って検証を開始し、最終的に考え方が変わるまで1年以上かかってます。そのときの後悔というかやっちまった感というか罪悪感はハンパなかったです・・・1年くらい検証してやっとここまで来たということなので、そう簡単に説明できるわけないと思ってます。

 さて、地元北海道が大好きな私ですが、先日国(国土交通省)のプレスリリースで

北海道南部(函館地域)の高速道路に関するデータ
北海道東部(釧路地域)の高速道路に関するデータ

、、、を拾ってきました。いずれも最近開通延伸した区間(函館新外環状道路「函館IC~赤川IC」、道東自動車道(本別~釧路)「浦幌IC~白糠IC」)に関するモノでして、高速道路のプラスのインパクトがいかに大きいかが示されています。見やすいイラストですので是非ご覧ください。単なる国の願望を絵にしたわけではなく事実です。これを見てどう思うかは見る方にお任せしますが、以前三橋先生がブログで「日本政府の農業に対する支出は世界最低レベルである」ことを数字という事実に基づいて説明したところ、反論がほとんど無かったというのがありました。そりゃ事実を突きつけられれば反論は難しい。せいぜい「こんなのウソだ!」とか「政府の陰謀だ!」とか、斜め上過ぎる発言しか出ないでしょう。それでもおかしいと思ったら、当ブログのコメント欄ではなく自分のブログ等で発言なさったほうがいいと思います。
 ここでの発言を推薦しない理由はなにかというと、当ブログの閲覧数は日々500~900アクセス(訪問者数=IPだと毎日200)あり、コメント欄での愚民発言(上記の「道南の高速道路なんかクルマ大して走ってないしムダだ!代替路としての高速道路が完成する前に年金が破綻する!」が好例)に対しては、読者の方から理路整然且つ木っ端みじんに叩かれる・・・からではないです。ではなぜかというと、ウソに対する議論はムダであることは藤井先生が発言されているとおり、直接「議論」しても何の意味もなく、無駄な労力をさくつもりは毛頭ないからです。

 でも、もし以前の私のように「公共事業はムダだ!」から真逆の「不景気の時に収入の何倍ものカネを国が刷ってバンバン公共事業を発注するのは問題あります?wwただし○○手当といった所得の移転はダメですよ」と変貌を遂げられたのであれば、いつでもこちらサイドの方としてお迎えできます。仲間はまだまだ少ないですから大歓迎ですよ。

 「クニノシャッキーン」とデマを財務省とマスゴミがばらまいている現在、これに対してはしつこく「トリック(というか嘘)」と言い続けるしかないと思います。

2015年末_2016年始の備忘録

2016-01-03 22:16:20 | 日記
 ひたすら食べて飲んだり、国内外に旅行に行ったり、家でひたすら読書したり、親族と過ごしたり、人の数だけお正月の過ごし方があるというものです。じゃあ、我が家はどうだったかというと、前回のお正月同様、どこにも旅行に行かず自宅近辺をぶらぶらして終了しました。そして、愛車のフィエスタを動かしたのはものの40分ほど。あとは実家に置きっぱなしでした。皆さんはどんなお正月でしたか?

 私はというと、ひとつ大きな出来事がありました。明日から仕事だというのに14年前に肛門拡張術(切らずに直す簡易な手術)で治ったと思われた切れ痔が再発しました。前回ほどの激痛と出血量というほどでもないんですけど、そこそこありましたので明日は肛門科に行ってきます。前回は便を緩くする飲み薬と軟膏で治癒を期待したものの結局治らず肛門拡張術でした。それにしてもこの痛みはかなりキツイ。人一倍、痛みと血が苦手なワタクシとしては一時でも早く治療したいです。この痛みと出血をガマンするくらいなら、病院でケツを出すくらい全然平気です。
 今回はなにが原因だったんだろうと思い返しても、便秘はなく、排泄物が固かったわけでもなく、前回の原因だった酒の飲み過ぎ等の食生活の乱れもなかったはず。強いて言えばいつもより寝る時間が1時間くらい遅かった程度です。

 ということで、備忘録スタート。

●12月25日
 26日から、人様より一足お先に年末休みに突入。なので、嫁さんとお疲れさん会を札幌駅の地下にあるエビスバーで開催。ここのビールはもちろん、ビアカクテルがホントに美味い! 夫婦そろって酒に弱いので、一人3杯であっという間にフラフラになってしまったのでそそくさと退散。店を出たあと札幌駅前のエスタ地下にある梅屋さんにてケーキを購入。これまた美味しゅうございました。梅屋さんは私の生まれ故郷、旭川市が本店のお店です。

最初の一杯目は、、、


これでした


梅屋のパイシューとケーキがおいしそー


【YEBISU BAR札幌アピア店】
住所:北海道札幌市中央区北5条西4 JR札幌駅南口広場地下街アピア西館
※営業時間などくわしいことはぐるなびの店舗紹介サイト→
こちらでどうぞ

【シュークリームの梅屋】
住所:北海道札幌市中央区北5条西2丁目 地階
※営業時間などはHPで確認下さい→
こちら

●12月26日から31日まで
 家事、買い物、実家への顔出し、読書、DVDや衛星放送で映画鑑賞、札幌駅からすすきの間をお散歩、といった具合に、いつもの休日と同じ様なノリで終わってしまいました。強いて言えば私の誕生日でケーキを買ってきたくらいでしょうか。この時も札幌駅前のエスタで購入。白い恋人でおなじみの石屋製菓で買ってきました。
 31日は昼食を「王将」で。夕食はもちろん年越しそばを食べました。

抹茶モンブランとチーズケーキ。甘党の私にはたまりません(^o^)


【エスタ大食品街 ISHIYAショップ】
住所:札幌市中央区北5条西2丁目
(地下1階エスタ大食品街)
※営業時間などはHPで確認下さい→
こちら

●1月1日
 ひとまず餅入りの雑煮を食べた後、初詣に行くことに。円山公園ならびの北海道神宮は激混みなので、地下鉄東西線バスセンター前駅近くにある北海道神宮頓宮に行ってきました。それほど待たずにお参りとおみくじ引きを済ませることができました。その後、嫁さんの実家で親戚の集まりがあったので軽く酒を飲んでごちそうを食べてこの日は終了。

頓宮はこんな感じ


大吉だ-!



 そうそう、この親戚の集まりにあたってお土産と称したおやつを買ってきたのですが、ここで買ったラスクがかなり美味しかったです。写真取り忘れたので、お店の情報だけでも載せておきますね。

【札幌スイーツガーデンパロム】HPは→こちら
住所:北海道札幌市中央区南3条東3丁目11番 ラフィネタワー札幌南3条1階
[営業時間]am 10:00 ~ pm 7:00
[定休日]不定休
[TEL]011-208-1224 /[FAX]011-208-1225
□ 駐車場2台あり
□ イートインスペース(カフェ併設)


●1月2日
 自宅でダラダラ過ごして終了。

●1月3日
 正月休み最終日の今日は、休み疲れで体が異常に重くなって辛かったのと、意外と何をしていたか覚えていないのも例年どおり。ということで、明日の初仕事になるべくすんなり入れるよう体のリズムを戻すべく、出勤する日と同じくらいの時間に起床して、散歩がてら外出して体を動かそうと決めました。と簡単に言っても、朝一番はかなりしんどかったです。ともかく、札幌市円山動物園3が日は無料で入れるので行ってきました。
 ホッキョクグマのララは奥のスペースでずっと寝ていたので見ることはできず、、、でも、動物全般が好きな私としてはそれでも充分楽しめました。自分が10代の頃と比べて施設もかなり新しくなり、旭山動物園の影響か?見せ方も見直されてきているので、何度来ても飽きないですね(^^)

食事待ちのユキヒョウの後ろ姿がかわいいw(オリの外から飼育員がエサを持ってくるのです)








 動物園を堪能した後は自宅でマッタリして終わり。あっという間のお正月でした。明日からお仕事(と肛門科(T_T))です。イヤだなぁ、どっちもw

 それでは皆さん、明日からお仕事頑張りましょー。