ルノーメガーヌ
先日、
今年最初の投稿で「ルノーメガーヌGT、ホンダシビック、アルファロメオジュリアが良い!」と、何がどう良いのかも説明せずに(汗)記事にしたところですが、1月26日発売の雑誌「マガジンx」3月号の
名物コーナー「ざ総括」で、メガーヌとジュリアが高評価とされてました。気になる方は購入してみてください。
この「ざ総括」については、これまでも当ブログで紹介していたところです。彼らの言っていることはなかなか説得力がありいつも参考にしているのですが、前回のスイフトスポーツについては個人的には少々違う印象を持っていて、いつも正しいとは思ってません。とはいえ「ざ総括」でメガーヌとジュリアについて、どこが長所なのかの記述を見た時「そうそう」と膝を打つような気持ちになったことは確かです。
また「AUTOCAR JAPAN」では、メガーヌRSの試乗記が出ています(本日時点で、日本国内未発売)。気になる方は
「こちら」をどうぞ。
ルノーフランスのメガーヌRSのページは
こちら
メガーヌGTについては、日本に入ってくるボディカラーが3色しかないのが残念ですが、「ざ総括」でも評価されていたシートの良さは、私もそうですがうちの嫁さんも気づいたところ。是非一度試乗してみてください。
上記の優れている点を含めて、メガーヌGTはシビックハッチバックより54万円ほど高額です。メガーヌはApple CarplayやAndroid Autoが標準でついているので、スマホを所有している人ならナビとオーディオについては追い銭無し。また、パーキングセンサーが標準でついています(最初はいらねぇと思ってましたが、付いている車ーーうちのフィエスタですがーーを乗ってしまうとやはり付けたいのです)。そして、VWなどのドイツ車同様、ルノー車についても防錆処理をする必要はないと思ってますのでこれも追い銭無し。そうなるとおおよそ15万円ほどの追い銭が不要になり、差額が40万円ほどになります。でも値引きの大きさはもしかしたらシビックの方が大きいかもしれません。
買った後の安心感、不具合があった時に迅速に対処してくれることを重視するのなら絶対に日本車にすべきです。輸入車の故障が大分減っていることは事実と考えてもらって良いですが、
故障の頻度についてはいまだに日本車のレベルに届いてないのは間違いないです。それは比較的故障が少ない「最近の」フォードである、うちのフィエスタも大きな故障があったこと、私の身近で最新の欧州車を実際に3年くらい所有した人の話、また輸入車を販売している営業さんの話などを総合すると、そう言わざるを得ないからです。
しかし、その辺の感覚がおかしくなっている自分としてはwwシビックよりメガーヌを選びそう。予算が潤沢ならメガーヌRSかアルファロメオジュリアだなー。ま、それ以前にお金を用意しなくてはならないのですけど(^^ゞ