とみぞうのお気楽ブログ

クルマ、日本、北海道を愛する生粋の道産子50歳♂です。カバー画像は、PC版は増毛駅、スマホ版は733系電車の大谷ver.

2014年で印象に残ったクルマ

2014-12-29 20:50:42 | クルマ
 やっと年末の家事やら雑用やらのメドが立ちました。明日は物置部屋の整理をして、ミネラルウォーターを汲みにプチドライブをすれば、やっとのんびりできそうです。

 さて、すっかりクルマに対する情熱が冷めてしまった今年。試乗した車の数はそれほどでもないけど、だからこそ印象に残りやすかったのかなぁと今思い返せば感じるところです。

(トヨタ)
 これはもうランクル70に尽きるでしょう。チョイ乗りしましたが、私の感覚では維持費がべらぼう(1ナンバー車検、燃費が極悪=6km/L平均)ではありますが、それだけのお金を払える余裕があるのなら是非欲しい。オートマは設定なし、リヤシートはベンチみたい、内装はチャチの極致ではあるけど、40万キロ以上使われることは当然で、過積載もあたりまえ。でも海外の国境警備隊でガンガン使われる真のヘビーデューティー車。日本の街中を運転していても、まさにクルマを運転している実感をこれほどしっかり感じられる車ってそうそうないですよ。試乗が始まって、販売店から車道に出た瞬間、蛇行してしまったのは内緒ですが(ハンドルは自動的に戻らないので、自分で戻してあげる必要がある。しかも超スローハンドル)
 それ以外のトヨタ車は、ビッツの新エンジン(1NR-FKE)搭載車にちょっと乗ったくらい。街乗りしている分にはなかなか良いな、とは思いました。車が思った通りに動かない、というトヨタに共通するイライラがかなり少ないです。ただし、高速やワインディングを試したわけじゃないのでわかりません。そういう使い方をすると印象が悪くなるかもしれません。

(日産)
 今年はスカイライン(2.0Lターボエンジン=ベンツ製)とエクストレイルに乗りました。スカイラインについては以前書いたので省きますが、エクストレイルはどうにもつかみどころがなかったです。車のボディ全体が鉄でぎゅっと凝縮されているというより、車の骨組みに使われている鉄が全体的に薄いと思ってしまう。最近の日産車はどうもその傾向にありますね。最新のマツダとは対極。スカイラインはそれほどボディの肉厚を削ってる印象はないのですけどねぇ。

(ホンダ)
 今年試乗したのは、ヴェゼルとフィット、いずれもハイブリッドです。どちらも悪くはなかったのですが、ハイブリッド車の4連続リコールは誠に残念。お客さんによっては「あまりにも修理に入っている期間が長くて、二度とホンダ車は買わない」と言っている方を私は知っています。ヴェゼルのデザインはもちろんのこと、走りもなかなか良いので非常に残念です。釧路の街にもかなり走っているのを見るので、やっぱり売れているのだなと感じますが、こういうリコールが続くとHVに対するホンダへの信用は一気に失われます。HVシステムに使われてるDCT以外は問題は起きてないので気にしなくてもよい、とも言えなくないのですが。
 せっかくDCTを採用したのですから、徹底的に原因を突き止めてお客さんに迷惑をかけないようにしてほしいです。

(マツダ)
 詳しくは以前のエントリーを参照いただくとして、デミオの素晴らしさは車が好きな方もそうでもない方も誰が乗ってもわかるはずです。このクラスの車の購入を考えている方は是非一度試乗をしてみてください。日本車ならこれ以外の選択肢はないと言えるでしょう。ちなみに後席はスズキスイフトの方がしっかり座れます。デミオだと膝の裏が浮いてしまいますが、スイフトだとお尻から膝の裏まで座面がしっかり支えてくれます。ここはデミオの数少ない弱点ですね。

(スバル)
 詳しくは先日のエントリーをごらんください。CVTをやめ、ターボエンジンのドッカンターボ演出をやめてくれれば結構いいのにな。レボーグ、WRXはボディの補強が効いてなかなか好印象なだけに、CVTが全てを台無しにしていると思います。

(ダイハツ)
 コペン、乗りたかったけど乗れずじまいでした。機会を作って乗ってみたいです。それと、先日出た新型アルト。これも乗らなきゃなぁ。

(スズキ)
 新型ワゴンRにチョイ乗り。Sエネチャージが面白かったです。アイドルストップからの再始動でセルが派手に回ってエンジンが始動する「キュルルルル、、、、ボン!」が無い、お~、という感じ。速度管理や進路管理は街中を流す程度なら問題無しでした。

 続きまして、輸入車部門に行きましょう。

(フォード)
 今年の4月末から私の愛車となったフィエスタ以外に試乗したのはマスタングのオープン。なんでしょう、この「ずーっと乗ってたくなる」感触は。エンジンのトルクでひたすら優雅に、でもちょっと攻めるくらいなら破綻しない、とってもいいオープンカーでした。ダウンサイジングターボ全盛になってしまった昨今、低速トルクのある大排気量NAの良さってのを改めて感じました。
 あとはエコスポーツですね。詳しくは先日のエントリー、「ここ」「ここ」。ワインディングをぶっ飛ばすような運転以外だと、不思議と「ボディ剛性だとかコーナリングがうんたらかんたらとか感じない=いいクルマだなぁ」と思えてしまう、不思議な車でした。道具感が強いことは間違いないですが、やはりこれは日本国内だと玄人向けになってしまいそうなのが辛いところでしょう。
 2014年モデルのフォーカスはまだ乗れてませんが、2013年モデルに改めて乗ってみました。とにかくコーナーを攻めたときの楽しさはやっぱり素晴らしい。私のフィエスタより芸術的な曲がり方をしますね。初めて運転した時と同じように「ゾーン」に入りそうになりました。助手席に嫁さんを乗せて試乗したのですが、「足がヤワい」と否定的なコメント。うーん、市街地だと単にそんな印象になるのかな。自分でハンドル握るとそうじゃないんだけど、、、

(ランドローバー)
 レンジローバースポーツに試乗しました。市街地をちょっと飛ばしたくらいなので詳しいことはわかりません。ただ、3Lスーパーチャージャーエンジンと8ATの組み合わせが素晴らしく、2.3tにもなる車体を気持ち良く加速させる様は「これいいなぁ」とおもわず心の中でつぶやいたのを覚えています。かといって、無茶なコーナリングをすると車重の重さを思い出させます。私はポルシェカイエンを運転したことがないのですが、聞いたところによると攻めるような走りをしても恐怖を感じないと聞きました。レンジスポーツは決してそんな感じではなかったので、これはメーカーの考え方なのかもしれません。

(フォルクスワーゲン)
 マイチェン版ポロについては先日のエントリーをご覧いただくとして、ゴルフRには驚きました。先代のRとは全く違います。走行モードをレースモードにした時の演出が素晴らしく良い、ていうかわざとらしくなくドライバーを高揚させてくれます。ただ単に速いだけじゃありません。エンジンの吹け、パワーの炸裂感、変速時のキレなどなど、エンジン音がちょっとわざとらしく感じますが、それ以外はとっても楽しい。しかも疲労を感じないのはゆっくり乗っても一緒だったことは驚きでした。あと、足回りがよい。妙なピッチングは最小限であり、四駆であることを十分に生かしたニュートラルステアは旋回時の楽しさをもたらし、もうこれ、ポルシェケイマンいらないなぁと思いましたよ。

(メルセデスベンツ)
 新型Cクラスに試乗。乗ったのはC180アバンギャルド。名車190クラス(W201系)の頃のゆったり感を出そうとしてるのかなぁ、という印象。かといって、W201ほどの凄みはない。凄みというのは具体的に言うと「路面に張り付くように滑空する」とか「直進からハンドルを切り始めて旋回姿勢にいくまでの動きがおだやかで恐怖感がない」とか色々ありますが、ボディ剛性「感」がW201より薄いのが一番大きいような気がします。

(プジョー、シトロエン)
 (1)208GTi、(2)208アリュール(3気筒のMT)、(3)RCZのオートマ、(4)DS3カブリオに乗りました。つまるところ(3)以外は全てマニュアル車となりますね。
 (1)は確かに楽しいが、昔のプジョーのように旋回マシーンではない。どっちかといえばドイツ車的な動きをする。(2)は確かに楽しいが、なめらかな発進及び変速がちょっと難しい。(3)は確かに速いけど、アウディTTに勝る要素が少なかった。(4)は、上記4車種の中ではイチオシ。クルマの動きが全てつじつまが合っていて、市街地はもちろん、ちょっとしたカーブの連続をハイペース×70%くらいの速度でクリアしていくと、クルマの動きが鈍くもなく旋回上等でもなく丁度良い感じで曲がっていく。助手席に乗っていたセールス氏に「これ楽しいですねぇ」と思わず言ってしまった。セールス氏も「これはDSシリーズの中で一番運転が楽しいかもしれない」とのこと。

(ルノー)
 現行ルーテシアの基準車に乗りました。どことなくゆるい「と思ってしまう」ボディと、ターボを意識しないターボエンジン。総じて、全体的にクルマの動きがゆったりしている。試乗が終わるまでずっと「サイズの大きい服を着て動いている」ような感触が抜けませんでした。運転していて楽しいとは思えなかったけど、全てが今時のクルマであることは運転していて十分にわかりました。

 ということで駆け足でしたが、今年運転したクルマのザックリした感想は以上です。皆さんは今年印象に残ったクルマは何でしたか?私はゴルフRが断然印象に残ってます。もし近所に試乗車があれば、是非一度じっくりと試乗してみてください。きっと驚くはずです。

 さぁ、今年もあと少し。皆さんよいお年をお迎えください。
 来年も拙ブログを宜しくお願い申し上げますm(_ _)m

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miwa全国ツアーの詳細が決定

2014-12-29 09:59:06 | 音楽
 年内の仕事は無事終了したものの、プライベートがドタバタでブログを書くヒマがなかなか取れません。

 そんな中、miwaの全国ツアーの詳細が発表されました。

 札幌の開催日は来年4月4日と5日の2日間。場所はニトリ文化ホール(旧厚生年金会館)こりゃ間違いなく行きます。一応嫁さんを誘ったけど、あっさり断られました(汗)。さぁ、今からライブ観戦が楽しみです。

 蛇足ですが、筋肉少女帯も実は好きです。ライブに行きたいけど北海道ではやりません。集客が見込めないから仕方ないのだけど、なんだかマニア向けのバンドになってしまいましたね。

 年内最後のエントリはクルマネタで締めたいと思ってますが、はたしてそんな時間はあるのだろうか、、、これから家事の続きをします(-_-)

miwaの全国ツアーの詳細は、こちら

miwa全国ライブ、近日詳細発表

2014-12-20 09:26:35 | 音楽
 私は、間も無く43歳になろうとする既婚のおっさんですが、miwaの曲を聴くようになって3年ほど経ちます。嫁さんは「アイドルに夢中なんてキモーい」と言ってますが、私は「miwaちゃんはシンガーソングライターだ!」と返すものの「そうやって彼女を擁護するアンタがやっぱりキモい」そうで、、、

 ま、そんな夫婦のやり取りはさておき、北海道に彼女が訪れたライブは2度であり、その2度とも実際この目で見に行きました。今年は北海道でのライブはなかったですが、来年は来る「かも」しれません。

miwaオフィシャルブログ「ガイシホール2日目ありがとう!」2014-12-10 22:46:41から一部を抜粋すると、、、

そして、春から全国ツアーが決定しましたー

きゃーーーー



東名阪以外のみなさまにも会いに行けるねー


詳細はホームページに後日アップされるみたいなので、お楽しみにー


、、、だそうで、早く詳細な発表を見たいです。
北海道に来るならば、万障繰り合わせの上参加すること間違い無いでしょう(^^;

fordフィエスタのタイミングベルト=日本板硝子製です

2014-12-19 19:52:06 | クルマ
 うちの愛車、フォードフィエスタの1.0L3気筒エコブーストエンジンに装着されているタイミングベルト。たまたま「みんから」で足あとをつけてくださった「Life with a Blue carさん」が掲載していたエントリーで、興味深い内容があったので掲載します。

元ソースは、日本板硝子(NSGグループ)のプレスリリースです。

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「高強度グラスコードを用いたタイミングベルトの採用拡大について」(2013年 01月 09日)

 当社は既に発表のとおり(2012年9月3日付) グラスコードビジネスにおいて設備増強を計画しておりますが、当社グループの高強度グラスコードを使用した高性能タイミングベルト(自動車用エンジン向け)が、カーメーカーで採用を拡大しています。
 当社は2008年初めてエンジンオイル中の環境下でも使用可能な高強度グラスコードを開発し、同グラスコードを使用した高性能タイミングベルトはそれまで金属チェーンしか使われなかったエンジンに代替使用が可能となりました。
 今般新たに、PSA(プジョーシトロエン)は、新型の3気筒EBエンジンのカム駆動に、当社グループの高強度グラスコードを使用したタイミングベルトを採用しました。当初はチェーンの使用が考えられていましたが、その代替として選ばれています。

 一般にタイミングベルトは金属チェーンと比較し、自動車の静粛性、燃費向上、CO2排出低減に優れています。

 当社は引き続きベルトメーカー各社と協力しながら、自動車用エンジン分野でのタイミングベルト採用拡大に向けて取り組んでまいります。

 チェーンからの代替として高強度グラスコードを使用したタイミングベルトは、フォードのエコブーストエンジンや、VW(フォルクスワーゲン)の最新のプラットフォーム「MQB」に組み込まれるエンジンに、採用されています。これらのうちフォードでは、Fiesta、Focusに搭載され、今後はMondeoにも展開される予定です。VWでは、Polo、Golf、Jettaなど多くの車種に使用されています。今回採用されたPSAのEBエンジンにおいても、208を筆頭にその搭載車種が今後拡大する見込みです。

(解説)
高強度グラスコード:

 グラスコードは、自動車用エンジン向けのタイミングベルトに多く採用されています。これまでのタイミングベルトは、ベルトがエンジンオイルに浸かるタイプのエンジンでは耐熱性と耐油性の両立が困難であったため、主に金属チェーンが採用されていました。

 2008年より上市した当社独自開発の最新処理を施した高強度グラスコードにより従来の課題を克服し、チェーンが使用されていたエンジンオイル存在下において、タイミングベルトを適用することが初めて可能となりました。

グラスコード概要 :

 グラスコードは、ガラス長繊維を特殊加工し、マトリックスゴムとの密着性を高めた製品です。過酷な動的屈曲疲労のかかる自動車やOA機器の歯付ベルトなどの補強材として長期間にわたって性能を保持します。引張強さが大きく、ゴムとの密着性・耐熱性に優れ、伸縮率が小さいという特性を生かし、ゴム補強用材料として使用されています。

 グラスコードの生産工程は、前段階となる紡糸工程によるガラス繊維の製造と、これにコーティングし、撚り合わせコードに加工する後工程からなります。当社グループでは、日本、中国、英国、カナダに製造販売拠点を有し、タイミングベルト用グラスコードの分野では最大手のメーカーとして世界市場でゆるぎない地位を得ています。

 自動車エンジンの動力伝達は、ベルトとチェーンの二大駆動方式があります。近年、ベルト方式のもつ伝達効率の高さとそれによる燃費向上効果、低い騒音と軽重量等による優位性が再評価されております。


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 フィエスタに装着されているタイミングベルトが、どこの国の工場で生産されたかはわかりませんが、日本の技術が入っていることは確かです。日本向けフィエスタはドイツ生産だから、英国生産でありシナ産ではないと思いたい、、、です。まぁ、結果が良ければ何処の国でもいいことはわかってますが、、、

 それにしても、液晶画面やウェザーストリップから、あらゆる自動車パーツが日本ブランドでできていると思うとうれしい限りです。

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昔のレガシィ、フィエスタのシート

2014-12-19 19:48:42 | クルマ
 今回は2本立ての内容で書きます。

※自動車の「トー」とは
「車両を上空から見たとき、進行方向に対しタイヤ前端を内側または外側に向ける角度」のことである。wikipediaより


 某有料メルマガで興味深い記事がありまして、昔のレガシィ(文脈から見ると3代目BE-BH系)、前タイヤのイニシャルトーがゼロだそうです。当時のスバルの技術者がトーインだとこうだったからトーゼロにした、、、ということらしい。今のスバルの体制はそこまで突き詰めてやってるのでしょうか。で、私は大半のクルマはトーインなことが多いと思ってました。その方が直進安定性など、総合的に勘案して得であるとの判断なんだろうと。でも3代目レガシィは、色々手間暇かけて試した結果トーゼロにした。なんかいい話だなぁと思いました。
 直進でビタッと張り付くように直進していったレガシィは、3代目までだと記憶してます。それ以降は、なんだか足回りがゴムっぽくシャキッと感がないという印象しかないです。最近出たばかりのレガシィは試乗してないのでわかりませんが、少なくともレヴォーグやインプS4も「すーっと滑空するように直進」はするけど、地面に張り付く感触は希薄だと感じました。
 かつてのスバルは、3代目レガシィもそうですが、シートがダメダメだったりボディ剛性が結構低いといった欠点もありました。しかし、こと運転に関しては「あぁ、こういうクルマなんだな」という作り手の意図がわかるようなものでした。特に3代目レガシィB4の5速マニュアル車(EJ20ツインターボ)を運転した時は、なんて気持ちの良いエンジンとシャシなんだろうと感銘した記憶があります。

 残念ながら今日現在、スバル車でほしい新車はないのですが(時々当ブログで書いている「XV」のデザインは私のツボなんだけど、、、)、かつてのレガシィのように「なーんかゴムを介しているような」という感触が無かったころのスバルに戻ってくれないかなぁと思います。もちろんCVTなんぞはとっととやめて効率の良いATに換装してもらうことが条件ですが。

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 話変わって我が家のフィエスタ。4時間以上を休みなしで運転していると、しっぽの部分が少し痛くなったり腰がだるくなったりするなぁ、と最初から思ってました。VWティグアンのシートのようにかなり疲れない部類に入るものでも、私にとっては多少の痛みはありましたから、これはもう自分の腰と尻のせいだと割り切って乗ってます。
 ところが、先日なにげにフォードディーラーにてフィエスタの特別仕様車「1.0 EcoBoost LetherPackage」の展示車の運転席に座ってみると、、、「おいおいこの革シート、太ももの裏(股間から膝裏まで)が均等に支えているぞ」つまり座面が均等に太ももの裏に当たっているのです。基準車の布シートはもう少し膝裏が浮く、つまり腰(しっぽの部分)のみで支えているかのような感触ですが、この革シートは違ったのです。

わかりにくいですがこんな感じ↓


 これは結構複雑な思いです。革シートは嫌いだけど、座面の面圧分布がちゃんとしているシートってめっちゃ大事ですから。

 ついでに思ったのは「この革シートならフットレストいらないかも」と思いました。左足がブラブラしなくなるんです。

 うーん、参りました。手作業で座面の前端だけ持ち上げることができないか、いつかディーラーの方に相談したいと思います。そして、確認のためにももう一度座席に座ってみて、思い違いがないかを確認したいですね。

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