大変遅れましたが、新年あけましておめでとうございます。
なんだかあっという間の平成29年でした。平成27年10月に釧路→札幌と異動になってから、クルマばかりにのめり込んでいたのがウソのように、プライベートの時間の興味がクルマ以外のものに向けられたわけですが、昨年もそんな感じでした。
それでもクルマへの興味を失ったわけでは決してなく、愛車フィエスタは手放しておりません。月200kmくらいしか乗れない日々か続いてますが、結局他のクルマに浮気することなく今に至ってます。新型メガーヌは相当良かったし、新型シビックも国産限定ならなかなかよい(買うならMT1本ですが)。アルファロメオジュリアは予算オーバーですが、買えるなら是欲しい。BMWのE46系3シリーズを思い出すくらい良かったです。
以下、妄想買い換え候補のベスト3(3位は高額なのでムリですが)。
※以下の写真は3枚とも、webCGから写真を転載しました。
(1位)ルノーメガーヌGT
(2位)ホンダシビックハッチバック(6MT)
(3位)アルファロメオジュリア(スーパー)
なら、フォーカスの中古(希望は3代目マイチェン前)でいいじゃん、といつもそこに戻ってします。新車のメガーヌGTを買うと350万円では足りません。フォーカスなら、故障に備えた蓄えを含めてもそこまで金額が必要とは思えない。今の愛車、フィエスタ(MkⅦ)を買った2014年時点で「次はフォーカスだ!」と意気込み、ほどなくフォードジャパンが撤退し、その後いろんなクルマを試乗し、あやうく判を押しそうになったこと数回。それでもフォードの味が自分に合っていたのでしょう。どうしてもフォーカス以外のクルマを契約するところまではいかなかった。
それくらいフォードとの出会いが大きかった。
あの繊細且つ限界の高く運転手のテンションを上げるコーナリング、350kmの高速道路走行後の「あれ、もう着いちゃった?」という経験したことのない感覚、良い意味で違和感が全然無い、などなど。自分にとって味の濃い料理ではない、「究極の水と米」なんだと再認識しました。
クルマに関しては、昨年は振り返ってみるとそんな1年だったと思います。
=======================
某自動車系SNSで、フォードの部品供給のスピードが遅くなっているとの情報をつい先程目にしました。幸い、私のフィエスタはDCTの一件が2年前にあって以来、全く故障がなく、通常の点検に関してもDの対応にも全く不満はないのですが、故障と部品の延着がもしも頻発するようならば、買い換えもあり得ることは確かです。
まぁ、今年はまだ始まったばかりですので、「いついつまでにクルマを買う!」てのは無いです。ただ、来年の4月には2度目の車検があるというくらいでしょうか。こうやって悩んでいるのは無料なので(笑)、しばらくこんな感じでいこうかな。でもフォードの代わりが無いことは現実・・・と考えると、こうやって妄想で悩むのもムダじゃないのかもしれません。