とみぞうのお気楽ブログ

クルマ、日本、北海道を愛する生粋の道産子50歳♂です。カバー画像は、PC版は増毛駅、スマホ版は733系電車の大谷ver.

音楽で「123」が流行?

2013-07-31 21:19:33 | 音楽
どーでもいいことかもしれませんが、
ここ最近「123」「321」とかいう曲が続いている気がします。

Britney Spearsの曲「3」(2009/9/29)
miwa「321」(2013/5/22)
いきものがかり「123~恋が始まる~」(2013/6/5)


ブリトニーの「3」をなぜ入れたかというと、歌詞が、、、

1, 2, 3
Not only you and me
Got one eighty degrees
And I'm caught in between
Countin'
1, 2, 3


となってるのでここに書いた次第です。

miwaちゃんの「321」を聴いたときに「ブリトニーじゃん」と思ってすぐ、
いきものがかりのPVがテレビで流れたので、「ええっ?!」となったわけです。

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話が変わって、本日札幌から釧路に向かってJRスーパーおおぞらを利用しました。

南千歳駅から函館周辺の小学生と思われる10人ほどと教師らしき人が2名乗車したのですが、小学生低学年の子供ですから、まぁ賑やかだったわけです。正直疲れてましたから、「ゆっくり本でも読みながら居眠りはできないなぁ」と、少々憂鬱な気分になりました。まぁ、賑やかなだけだったらいいのですが、そのうち私の後ろに座っていた男の子(おそらく小学2年生くらい)が私の座っている座席を蹴ったり、座席の背もたれにぶら下がるし、足の裏でシートを前方に押し返したりしだしたのです(怒)。2度ほどにらんだのですが効果なし。隣に座った教師(私より明らかに年上)は全く気づかず。帯広で多少席が空いたのを見て、離れた座席に移動して弁当を食べました。そりゃ、あの騒がしさに囲まれてメシを食うほど、私の神経は図太くはありません。
こういう時はどうしたらいいんだろう?、いきなり怒鳴っちゃまずいしな、、、と色々考えた末、静かにいなくなることを選択した私でしたが、これで良かったのでしょうかね、、、。そんな4時間の旅だったので、釧路に着いたときは、イライラと疲労とお尻が痛いのとでグッタリでした。スーパーおおぞらのシートは私にはやっぱりダメです。愛車ティグアンのシートの方がずーーーっと疲れません。スーパーカムイのシートはこんなにすぐに尻や背中や腰が痛くなったかなぁ、と思うのですがいかがでしょう。

今日は早く寝ます、、、


AlfaRomeoジュリエッタクアドリフォリオヴェルデに試乗

2013-07-26 21:53:59 | クルマ
写真↓はwebCGから拝借しました。
ジュリエッタ

全長×全幅×全高=4350×1800×1460mm/ホイールベース=2635mm/車重=1440kg/駆動方式=FF
1.7リッター直4DOHC16バルブターボ(235ps/5500rpm、30.6kgm/4500rpm、34.7kgm/1900rpm)
価格=388万円 トランスミッション/6MT ハンドル位置=右


今回は久々のマニュアル車の試乗でした。

日本では3ペダルの車は売れないというのに、MT車を入れてきた日本のインポーター。私はMTが好きですが、クアドリフォリオヴェルデは近々2ペダルDCTのみが輸入されることが確定しているとのことです。販売台数を伸ばすためにはそうするのが得策でしょう。しかし、完全にニッチなポジション狙いならMTでもいいと思います。ルノーメガーヌRS、プジョー208GTIのような車がそうですね。近年日本に入ってきている欧州車、とくにCセグメントと言われるクラスは、DCTがデフォルトになってきています。VWゴルフ、ベンツA、ボルボV40、アルファロメオジュリエッタなどなど。Bセグメントですが、日本で発表された新型ルノールーテシアもDCTです。ともかく普通のATは、大型高級車やA,Bセグメントを除いてどんどん無くなっていきますね。ましてCVTという効率の悪いミッションを使っているのは日本車くらいでしょう。

さて、前置きが長くなりましたが、試乗した感想をさらっと書いてみます。
試乗時間は20分程度だったと思います。

(外見)
特にカッコいいとも悪いとも思いませんでしたが、フロントグリルとマークで「アルファだな」とわかります。156の用にコンパクトではなく、若干膨らんだ感じ?がしました。ボディの後半は絞った感じに見えるのですけど。

(室内)
ダッシュボードの質感高いです。後席は狭く(私の身長は179cm)、頭上、足下ともに狭いです。きっとデザイン重視でこうなったのだろうと推測。

(ドラポジ)
運転席に座ると、ハンドルの位置が少しだけ左にオフセットしてますが、短時間の試乗では特に不具合は感じませんでした。ペダルも同じです。それより一番気になったのはペダルの角度で、ドライバーは後ろから前にペダルを踏みたいのに、ペダルの設えは上から下に踏み降ろすようにセットされています。これはATならまだしも、MTではかなりキツイ。平たく言えば「踏みづらい」です。ハンドル位置は適切に調整できますし、頭上のスペースもまずまずあるし、特に広くは感じないけど、非難するほど狭くもない。個人的にはちょうどよいタイト感だと思います。

(運転してみると)
早速スタートしようと思ったら、2回エンストしました(汗) クラッチペダルがピョコンと上がってくるのと、繋がるポイントが上気味だったのが理由でしょう。コツとしては、左かかとを床に付けながら足首の角度でジワーッと上げていくことです。これを掴んでからは、試乗を終えるまでエンストせずに済みました。
MTのシフトフィールは「カチカチ」入っていく切れ味の良いモノでは無く、ポコンポコンとなんとなくルーズなフィール。プジョー208のMTモデルに似ている気がします。
エンジンはさすがにこの車重でこれだけあれば十分速いです。トルクもパワーも十分です。モードごとのトルクやパワーの出方、吹け上がりのスピードまでは確認できませんでしたが、音や振動に関しては直噴ターボエンジンとしては「普通」であり、かつてのツインスパーク、ましてや155や156に搭載されていたV6エンジンのような甘美なサウンドには到底及びません。その代わり、燃費とパワーの両方を手に入れることができ、さらに維持費用や整備性も向上したわけですから文句は言えません。そうはいっても、間違いなく先日試乗したゴルフ7よりずっと楽しいサウンドです。ゴルフ7に乗っていると口をつくのは「この車スゲぇな」であり、「たのしー」ではありませんが、今回試乗したQVはやっぱり楽しかった(^▽^)
試せたのは、少し長めの直線と数個のつづらカーブだけ。でも、車の動きはリアが徹頭徹尾動かない安定志向では無く、リアにもきちんと荷重が乗る楽しい動きをしてくれます。ただ、このあと運転したフォードフォーカスはもっと楽しかった。「これ後輪駆動?」というくらい。
ブレーキはフロントにブレンボを使ってますが、倍力装置の位置が左ハンドルのまま、つまり左にあるせいでしょうか。踏んだときの感触はかっちりしたモノではありません。効き自体は悪くないのですが。
ボディ剛性は159以降のアルファ同様カッチリしたもので、プジョー:シトロエン車より、体感的には上だと感じました。

(結論)
左ハンドルを購入しても特に支障がない方なら、左を勧めます。MTの輸入が終了してDCTになるのは間違いないのですが、ハンドル位置は決まってないそうです。もしかしたら、今のMTを左ハンドルで買っておいた方が良いかもしれません。

展示車のジュリエッタのボディカラーが暗めの赤メタリックでした。これが渋くてとても良かったのですが、公式サイトで確認しようとしたところ、サイトの動きが重すぎて全然反応せず。なぜでしょう?


消費者物価指数(コアコアCPI)は下がっている

2013-07-26 21:11:18 | 政治経済
反日サヨク、反自民、反安倍晋三である北海道新聞。
(こう書くと、何でも反対するだけの頭悪い集団みたいですね)

今日の夕刊では、「憲法破壊」との見出しで記者の意見を載せています。この中に「憲法破壊との反論が出た」(→ちなみに誰が言ったか書いてない)「権力は腐敗する」といった、読者の頭に吸収されやすいキーワードをちりばめ、とにかく憲法を変えることは悪いことであるとの刷り込みをしようとしています。必死ですね、マスゴミは。

さて、消費者物価指数が上がっているとの報道が、北海道新聞を含めてマスゴミが報道しています。北海道新聞が使っている指標は「コアCPI」。デフレを脱却したかを判断する材料のひとつになるのは、あくまでも「コアコアCPI」です。これを報道しないことによって「悪い物価上昇」の懸念が強まっていると勝手に言っているのですから、まぁ役に立たない新聞ですね。

なお、2013年6月コアコアCPIは、前年同月比で0.2%下がっています。
総務省統計局のHPに資料が出ています。資料は→こちら

なので、来年の4月に消費税を増税するのは不可能に近いと思います。

では、毎度しつこいですが消費税法の附則を抜粋します。

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附 則 (平成二四年八月二二日法律第六八号) 抄
(消費税率の引上げに当たっての措置)
第十八条  消費税率の引上げに当たっては、経済状況を好転させることを条件として実施するため、物価が持続的に下落する状況からの脱却及び経済の活性化に向けて、平成二十三年度から平成三十二年度までの平均において名目の経済成長率で三パーセント程度かつ実質の経済成長率で二パーセント程度を目指した望ましい経済成長の在り方に早期に近づけるための総合的な施策の実施その他の必要な措置を講ずる。

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法律ではこう書いていますが、財務省やマズゴミたちが「増税やむなし」の空気を今も必死で作ろうとしていますので、これに惑わされないよう国民が監視し続けなければなりません。


クルマの塗装、AT多段化のはなし

2013-07-23 22:25:28 | クルマ
いつどこで聞いたか忘れましたが、某モータージャーナリストが自動車の塗装会社への取材で
「クルマの塗装にダメージを与えるものは色々あるが、特に樹木の汁、虫、蜘蛛の糸、鳥の糞は強烈」
との記事を見ました。

先週から気になっていたボンネットにくっついた蜘蛛の糸。
週末の帰省でどっさり喰らった(ていうかぶつかった)虫。
今日帰宅してから気づいた大量の鳥の糞。

しかも鳥の糞の量といったらバケツをひっくり返したくらい大量でした。クルマの前半分全体にドバッとブチ撒かれてましたので、発見したときはさすがにあわてました。こりゃすぐにでも洗車しないと、と。

で、夕食もそこそこにすぐ洗車開始。

でも、あとでよく見たら蜘蛛の糸と鳥の糞の洗い残しが結構ありました。太陽は沈み加減で暗かったのと、蚊が大量に寄ってきたのもあり、あまり時間をかけられなかったですし。明日以降、早めに虫落としとクロスでしっかり落としたいところです。どんどんこびり付いてくるでしょうからね。

話変わって、クルマのトランスミッションの多段化の話題です。

特選外車情報Fロードで福野礼一郎氏の連載があるのですが、それの7月号に「ゲトラクは10段DCTを開発中(FF用かFR用のどちらなのかの明記は無し)、GMとフォードがFR用10段AT共同開発を開始する」との記述がありました。ギヤ比などの詳細は不明です。
以前書いたZFの9速ATが搭載される車種について書きましたが、先日試乗記も出たようです。搭載車はイボークと新チェロキーです。AutoProveの試乗記はこちらになります。

多段化はまだまだ進みそうですね。


今日のmiwaライブの演奏曲(札幌)

2013-07-21 20:14:49 | 音楽
備忘録として今日のmiwaライブの演奏曲を順不同で、、、
なんか1曲くらい忘れてそう(^_^;)
新アルバム、結構演奏されてました。

やっぱライブはいいのぉ

delight
ヒカリエ
321
サヨナラ
sparrow
ホイッスル
ミラクル
Napa
ぬくもり
change
441
again×again
メリーゴーランド
Friday-Ma-Magic
カラフル
春になったら

音楽のいいところ。
聞いた時の思い出が付いてくること。
あー、あの時あんなことあったな、、、って。

次回もライブ参戦に来ようっと。